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第44回雲仙小浜SPAリゾートマラソン(旧:雲仙小浜ハーフ・マラソン)
大会オフィシャルページ:http://www.unzen-obama-marathon.jp
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,1.5km
54.9 点
(現在の評価数8人)
■みんなの評価
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出場種目:ハーフマラソン
コースは、島原半島西側の国道251号のシーサイドコース。アップダウンは、折り返し地点前後が気になるぐらいで、基本的にはフラットです。海からの風で向かい風がきついところもありましたが、走りやすいコースだと思います。最後、小浜温泉街の湯けむりと観光客の応援を受け、ゴールを目指すのは、なかなか、良いコース設定だと思います(途中は応援、少ないですが、海の景色を楽しみましょう)。
レース中の給水は、3ヶ所で十分かなと個人的には思うのですが、ゴール後の給水はあったほうが嬉しいかな、と。
ただ、車の交通規制は厳しくなかったようで、往路も復路もずーっと車は普通にランナーの横を通ります(ランナーは道路左側の路肩付近を走行)。
乗用車、大型バス、10tトラックなど全ての車が、ランナーのすぐ横を通り過ぎるので、接触が心配。また、ランナーを避けようと車がセンターラインをはみ出すと、対向車もきていて、衝突しそうな雰囲気も・・・。
ランナーの交通安全意識は当然の義務だとしても、片側1車線の往路も復路も、絶えず車が流れているのは、ちょっと危なくないかな、と思います。
出場種目:ハーフマラソン
全体的な印象として、ランナーのためのマラソンという感じであった。去年の11月に開催された湯・YOUマラソンにも参加したのだが、そちらとは雰囲気が全く違い、出店などは全くなかった。中学生や高校生の陸上部等の団体が沢山いて(一緒に走るわけではないが)個人の参加だったのでやはり少し気まずかった。
コースとしては折り返し地点に坂があるだけで、全体的に平坦で走りやすかった。地元民の応援は少ないが、1kmごとに立っているスタッフが応援してくれるのが嬉しかった。荷物もしっかり見守ってくれていて、スタッフの心遣いが感じられた大会でもあった。
走るのが好きな人は参加してみても良いかもしれない。
出場種目:ハーフマラソン
事前に送付されてきたのが葉書1枚のみ、記載情報が最低限で荷物の預け場所どころか着替え場所すら分からない状態でした。
不満な点はそこだけでなく、
・給食は一切なし、給水もスポーツドリンクはなし。2か所目の給水ポイントでは紙コップが切れたのかボトルのまま配置され飲みづらい。応援もほとんどなかった。
・18kmの距離看板が明らかに違う位置に配置され、ペースが狂う
・参加賞は折り畳み式のトートバッグ(ロゴ入り)、まだスポーツタオルの方が使う機会が多いくらい
・ゴール地点には給水設備なし、疲れ切った身体を起こして自分の荷物を取りに行かないとならない破目に
などなど、数多くありました。申し訳ないですが来年以降は参加しないと思います。
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