こんな大会だからまた参加したいと思うの

出場種目：トレイル

なんと言っても皆さんの言ってる通り、このレースは第一関門から第二関門までのちょっとしたアドベンチャーっぽさでしょうか。
鎖場あり、エイドもなし、沢は何回渡ったか、しかも暑いんじゃ！
自分のようにそれほど多く水を持ち合わせてないランナーは
背に腹は変えられないとばかりに禁断の沢の水を…。
これがレース終盤にお腹をゴロゴロなった原因だと今でも思っております。
もう少し長いレースだとちと大変だと思いましたが、
これくらいの距離なら、反省会も盛大に盛り上がったと思います。

過酷な大会でした。

出場種目：トレイル

初めての参加です。大会申し込み時より距離が短くなっており、制限時間が変わらないため少し「ユルくなったのか？」と思いスタートしました。
　しかし、多くの沢でビショビショになり、悲鳴を上げたくなるほどの急登がこれでもかとあったりと非常にアトラクション色が強いコースでクセになりそうです。
　来年も参加したいので、直してほしいところを１つ。コース表示について、２カ所ほどロストしそうな場所がありました。エイドにいる方には伝えておきましたので来年以降修正されることを期待します。

予想以上のハードコース‼︎

出場種目：トレイル

距離が36kmで制限時間が10時間。初めての参加で甘くはみていませんでしたが、予想以上にきついコース設定でした。
最初の10kmは林道で走れますが、そこからスキー場のゲレンデを抜け、地獄の急登と危険な岩場で、走れそうなところはほとんど無し。しかも気温は30度オーバー、沢越え多数。

そしてCP3を制限時間の10分前に通過。そこには、リタイヤしたランナーが沢山いました。
それから最後に1つ山を越えて、スタート地点のスキー場のゲレンデを下り、9時間43分でなんとかゴール。最後のゲレンデの下りは長かった。
多分、完走率は50%切ってます。
非日常過ぎて、キツ過ぎて楽しかったですよ。（汗）
御釜の景色は最高でした。

いい意味でエゲツナイ！コース設定！

出場種目：トレイル

ロードの大会とは違うのだから、ある程度の厳しさがあるのがトレイルの良いところですが、
この大会は「スポーツ」というより「アドベンチャー」の要素が
大きく、初心者には厳しい大会と思いました。

自分の前の走者が道を間違えそうになって、声を掛けたこと２回。
そういう自分も、コース間違えで大きな時間ロスをしました。
あと、「次のエイドまで１ｋｍ」の標識に惑わされたり。。(笑)

コース上の標識がわかり難かったり、道が交差する場所に人が居なかったりは、改善してほしいかなーと。

ジャングルブックの世界

出場種目：トレイル

昨年は噴火警報が出ていたので、DNS。2年ぶり3回目の参加。
第1回大会より距離が、9km短くなったのですが、獲得標高差が2,680ｍと250ｍ程多くなり、タフに感じました。
何より、チェーンやロープを使わないと登れない個所や、沢渡りが増えアドベンチャー色が強くなり、ジャングルブックの世界です。
とにかく暑い日でしたが、沢の水が冷たく、沢渡りがとても心地良く感じられ、山百合の香りや、お釜を含めた素晴らしい景観とともに自然を満喫できる大会でした。
ゆるキャラの登場もなく、少し寂しくなりましたが、温泉の魅力を含め十分楽しめる大会です。
ありがとうございました。