湿原サイコー（寒かったけど）

出場種目：30㎞

2010年にこの大会のことを知り、2011年に初めて参加しました。

「湿原を走る」というイメージほどには、
走っている最中に湿原が見渡せはしないのですが
（大地が平らすぎて、コース脇の草木で視界が遮られがちなので）
それでも橋を渡る時などに広々とした湿原が感じられ
またレース中はコース上に一切車が走らないせいか、
鳥の鳴き声や川のせせらぎ、足音やランナーの息遣い等が耳に入り
「あぁ、自分は今、走ってるんだなぁ」と感じられるコースです。

当日の朝の気温は16℃で、小雨も降っていて
東京から来た自分は半そで半パンだったため非常に寒くて不安になりましたが
走り出したらそれがちょうど良くて、徐々にペースを上げて走ることができました。

30kmの大会ってあまり多くないし、タイムを競う感じは弱いですが
夏の釧路旅行のメインイベントとしてこの大会にエントリーするっていうのは
家族の理解があれば大いにアリだと思います。
私は大会前日にタンチョウを見たり湿原を走る観光列車に乗ったりしましたが
釧路観光自体でも十分楽しめましたよ。

真夏に貴重な涼しい30km大会

出場種目：

関東から２年連続参加しました。
７月末とは思えない気温の低さ（20度ぐらい？）で、とても快適に真夏に30kmを走れます。
また、運営もよく、沿道の応援も温かいし、途中で食べられるスイカがおいしいです。
景色は中盤が湿原道路を走るので、少し単調ではありますが、大自然を感じながら走れます。
終わったあと、今年はなぜかバナナがなくなっていたのが残念。
でも、30kmという距離も、時期的にも、とても貴重な大会なので、また予定があえばぜひ参加したいです。

ランネットと計時連動して欲しいです

出場種目：

ランナーズチップを付けて走っても、記録を自分で入力しなければならないので、連動してほしいです。

会心のレースでした！

出場種目：３０K

前日釧路入りした時は蒸し暑く驚いたが、当日はヒンヤリ！レース前半、しつこく付いてくるランナーとの駆け引きに勝ち、また中盤以降はペースを上げられたので納得のレースだった。気温が違うとこうも違うかと‥‥レース前夜は釧路の美味しい食事を堪能し、当日は川内さんをお見かけすることも出来て、縁起良くスタート＆ゴール出来た。コースはひたすらロング走という感じで、北海道以外のランナーには夏のロング練習として良いと思う。ゴール直前に先にゴールされた地元ランナーさんに「まだ余裕ある！」と声を掛けて頂き、またラストをコーチのように並走して頂いたお陰でスパート出来、感激しました！こういう出会いがあるから、ランは辞められない！！あの時のランナーさん、ありがとうございました！

3ｋｍでしたが

出場種目：3㎞高校生以上

当日、朝方雨が降って天候が心配されましたが、レース中は終始晴れており気持のいい大会でした。
埼玉県庁の川内選手も走っており、真直で本物の走りを堪能出来ました。
とても良かったです。