なんとか完走

出場種目：ウルトラマラソン

スタート時の気温0度で明るくなると周りの田んぼにはしっかりと霜が降りていて4月といえさすが山の上という感じでした。
昼くらいから16時すぎまではTシャツですがそれ以外は上着と手袋必須でした。

コースは山々ですが、勾配のきつい箇所は少なく予想よりは走りやすかったです。

エイドの給食は、
たまごかけご飯
そば
焼き鯖
寿司
おはぎ
などなど、かなりグルメな感じでした。

レース内容は50キロまでは6時間オーバーでぼちぼちでしたが、その後足の爪が出血し靴が赤く染まってしまい一気にペースダウン！確認するのが怖かったのでそのまま、気力で走り倒しました。
体力・気力ともに下がり切った80キロ付近のエイドのジビエスープで体を温めなんとか復活！
ゴール時はもう真っ暗でしたが沿道の子どもに元気をもらいゴール出来ました！

すばらしい景観とエイドのメニューが楽しみ

出場種目：ウルトラマラソン

100キロ部門に出ました。３回目の出場です。
満開の桜が残る奥出雲の山間コースを終日、地元食材を豊富に使った美味しいエイドメニューを満喫しながら走れます。
コースの途中には、景勝地『鬼の舌震い』が含まれており、ここでは大自然の美が楽しめました。また、終盤の「おろちループ」の上りと下りは相当きついものですが、強く印象に残る部分です。
ゴールした時は日没を過ぎていましたが、ゴール地点に設置された灯籠の明かりに、ホッと心が癒されました。

ウルトラ初出走

出場種目：ウルトラマラソン

土地のパワーに圧倒されました。
寒くて目覚めた、深夜の星空の素晴らしさ…奥出雲スゲ〜

鬼の舌震いでは、巨大な石が長い年月を経て形を変えたり、絶妙なバランスでそびえ立つ姿は、自分の小さな悩みなど、大した事ないと言ってくれる様でした。
絶対ブラタモリで撮影に来るべきです。
地元の方々の応援も、とてもチカラになりました。ありがとうござます。
おろちイエローのＴシャツって言われるぐらい、長く続けて欲しい大会です。

コースは良い

出場種目：ウルトラマラソン

夜明け前の氷点下から日中の18度まで結構タフなレースでした。コースも終わってみれば、いいコースだったと思います。変化に富み、また折り返しなどで選手とすれ違い気がまぎれました。スタート時の時報ずれもご愛敬と思えるぐらいのんびりした雰囲気でよかったです。途中、鬼の舌震で歩くことも後半に向けいい休憩でした。大会ではなく、家族とゆっくり散策したいと思えました。ただ、サバが名物なのはわかりますが、焼き鯖やすしなどサバ推しで、苦手な私には代替品がほしかったです。

あ〜いい大会だったなあ

出場種目：ウルトラマラソン

コースはとっても苦しかった。
けれどもエイドと大会役員、ボランティアの方々みなさん素晴らし過ぎる！
前夜祭での焼きサバ、生どらの美味しかったこと！どじょうすくいの演技と練習も楽しく、幸せだった！
おろち退治のステッカーも完走証の裏に貼って一生の記念にするぞ！