かなりサバイバルな大会です

出場種目：ウルトラマラソン

この時期になんとか開催して頂いて感謝致します。
なんとか目標タイムで完走できたので満足しております。
緊急事態宣言中でもあり、最小限の運営とサポートでしたので、かなりキツイＭな大会でした。
飲み物のエイドは10ＫＭごとで給食は70地点でおにぎり１個だけなので自分で水や食料を持参しないと完走は難しいです。
下流のグランドがある付近はトイレや水道がありますが、20地点より上流にはコース付近には水もトイレも無かったです。
河川敷の工事中区間があり、迂回するルートが分かりにくく迷います。
砂利道のコースが長く、帰りは堪えます。（土手上の舗装路を選びましたが）
制限時間も13時間と厳しいので棄権やタイムオーバーの方も多かったようです。この大会で完走できればメンタル的に他のウルトラは余裕が出るのではないでしょうか。

次回参加する人に注意点。

出場種目：ウルトラマラソン

以下の注意点を押さえておけば、コースはフラット、交通の便が良い、参加費も安い、など、非常に良い大会だと思います。7回目の100kmなのですが、自己ベストを出せました。
・エイドは10km毎と少なく、提供物も少ない。
　食料は背負って走る。自動販売機はたくさんあるので、小銭を持って、その都度飲み物を購入する。100kmだとスタート地点の荷物置き場を2回通るので、補充用の食料飲料を準備しておく。
・全コースが河川敷で日差しと風雨を遮るものはない。
　帽子、サングラス、薄手のレインウェアを準備する。
・道案内表示は基本的にない。
　カラーのコース地図がもらえるのでコースをよく理解して、その都度確認する。特にコースが線路や道路の橋と交差する箇所でどこを通るのか確認する。

一番厳しい状況のなか、大会を開催、勇気・英断に感謝！

出場種目：ウルトラマラソン

〇緊急事態宣言の初日の一番厳しい状況のなか、大会を開催してくださり、その勇気・英断に感謝いたします！
〇感染防止対策を徹底するとともに、大会前日まで3回もメールで留意点をきめ細かく送ってくださり、安心して走れました！
〇初参加でしたが、多摩川の大自然やたくさんの橋や道路や鉄道や町を感じられる魅力満載のコースでした。
〇2019年の台風19号被害の影響で、工事中で迂回路も多く砂利道も多く、脚には厳しいコースなので、それなりの走り込みは必要です。
〇写真付きの注意点が記載されたカラーのルート図はとても役に立ちました。持参して走ったので汚れてしまいましたが、いい記念品になりました。
〇朝は涼しかったですがお昼ころ暑くなり、4月は暑熱順化できていない時期なので、粘りの走りになりました。
〇3時ころから少し風が吹き出し、夕方小雨が降り、ゴールして帰りに雷雨で雹がふり、正に大自然を感じました(雨具は忘れずに！)。
銭湯の無料券をいただき、銭湯まで車で送っていただきありがとうございました。
最後に　魅力あふれる大会！Earth Run Clubさんありがとう‼

タフな大会です＋迷子に注意です（笑）

出場種目：ウルトラマラソン

直前で緊急事態宣言が出て、テント設置場所に制約が出たようでしたが、開催して頂きありがたかったです。スタート・ゴール付近は砂利道で（多摩川沿いはよくありますが）かなり脚に来ます。正午前後は非常に暑く、最後の10キロは夕立で寒くなり、とタフそのものでした。またコース表示がないので道に迷いました。送付された地図とスマホで無事にコースに戻りました（苦）。途中の自販機での飲物購入は必須で小銭が要ります。交通系ICカードは使えず、コンビニも見当たりませんでした。
80キロで『行って来い、待ってるから』の声がなければ止めようかなとも考えましたが、後押し頂きました。19時ぎりぎりまで待っていて下さり、かつ銭湯にも送って頂いたスタッフの皆さんに感謝^2です。

いい大会です！

出場種目：ウルトラマラソン

緊急事態宣言発令初日と重なり、開催されるかどうかと思いましたが主催者側の考え抜いた対策のおかげで走ることができました。
当日はゼッケンも着けずに走ることになり、場合によっては走行中に何か言われるかと心配にもなりましたが、事情を知っている沿道の方から暖かい声援をもらい頑張りきることができました。大会は無駄がなくシンプルで途中で道に迷うのもこの大会ならではで私も1ヶ所迷いましたが、それも楽しい思い出になりました。
最後にゴール後のおにぎり美味しかったです。普段見向きもしない塩おにぎりがこんなに美味しいとは…
ごちそうさまでした。