私設エイドに感謝！ありがとう！

出場種目：

今年も112ｋｍに参加しました。公式エイドの内容は寂しいですが、私設エイドが充実しています。特に本栖湖１周手前の甘酒が大変美味しかった。一部、枝が張り出した狭い歩道を往復走行するところは、追い越すのもすれ違うのも一苦労です。給水ポイントの間隔が不ぞろいで、リズムを作りづらい。今年は途中から距離表示が100ｋｍに合わせたものになっていた。改善してほしいところは多々ありますが、自宅から前泊なしで参加できるところ、バスタオルやメダルが豪華なところが気に入っています。

女性参加者が多く華やいだ雰囲気がいい

出場種目：

初100Kmで完走。すばらしい運営，少ないながら温かな応援，すばらしい変化に富んだ景色に後押しされました。スタッフ，ボランティア，関係者，走る仲間に感謝。

計算したら出走女性参加者20%で東京マラソンに匹敵する多さ。この華やいだ雰囲気が一番（天の声：「単なるすけべ親父なだけだ」小生：「なぬ（怒）」）。

ほぼ5キロごとにエイドポイントがあり，しかも中身が充実（例：VAAM，コーヒー，ココア，おにぎり，味噌汁，うどん，各種菓子），軽装で走れるのがいい。ただし，食べすぎには注意（小生，3度の「小」休止，2度の「大」休止で大幅にタイムロス）。生憎の天気ながら，途中，荷物の受け渡しポイントが2ヵ所あり，これもうまく利用できる。

コースは高低さ229 m，累積標高差約5000 mの難コース（実測GPSデータ，カシミール計算による）でラスト5キロが過酷。

観光道路の脇，歩道のないような場所を走ることがあるので，十分に注意し，ランナー同士声をかけるなどしてゆずりあうことも大事。

まだ，チャレンジしていない方は十分にトレーニングして御参加を！　お薦めの大会。

初100km

出場種目：レギュラー100km男子の部

昨年はビギナーの部72kmでウルトラ初参戦。完走はしましたが、もう二度とウルトラは走るまい、と決めてました。ところが、いつしかあの苦しみは忘れたかのように今年はレギュラーの部100kmにエントリー。
たまたま関西の知人が同日開催の和歌山での奥熊野韋駄天ウルトラにエントリーしたのも励みになりました。
さてレースは午後から雨になり非常に寒くて厳しい条件になりましたが、何とか完走することができました。
応援の皆様、冷たい雨の中ランナーを最後までサポートしてくれたボランティアの皆様にとにかく感謝です。
また、残り7～8kmあたりだったでしょうか、寒そうに走っている私を見かねて予備のポンチョを譲ってくれた見知らぬランナーの方、大変助かりました。彼より先にゴールしてしまい心苦しかったのですが、感謝しています。
ウルトラマラソンとはこうやって多くの人に支えられて成り立っているのですね。
来年のことは今は考えられませんが、またこの苦しみを忘れたころに参加案内が来るのでしょう。

見えた！！　富士山

出場種目：100Km

4回連続の100ｋｍに参加させてもらいました。
前日から曇り空。楽しみにしていた富士山が、今年は見えないのかなぁと、残念に思っていたのですが、願いが叶って奇跡的にそのお顔を見せてくれました。　（10ｋｍ位の地点）
今年見れたのは、この一瞬だけでした。

レースは、昨年、失速（人類の中で、一番遅く走っていた？）した経験が生きた？のか、何度も、もう止めようと思った時に、苦しい時こそ、「一歩一歩前に進め」と言い聞かせて半泣きになりながらも進めました。

ゴールまでの一歩一歩は、あんなにきつかったのに、ゴールの瞬間の一歩は、すごく幸せな一歩なんでしょうね。笑顔で、ゴールできました。

また、来年も参加したい大会です。

交通規制がないとはいえ・・・

出場種目：100km

自分は初めて参加した今回のこの大会と、隠岐の島しかウルトラマラソン大会は知らないので、偏っているかもしれませんが、いろんな意味でストレスのある大会でした。
まず、エントリー直後にホテル手配しようとしたら、ほとんどのホテルが富士急エージェンシーに押さえられていてホテルを確保するのに難儀しました。（案内が届いてから確保すればよいでしょうが）
駐車場にはいるルートは誤植もありましたが、進入ルートが守られていませんでした。
また臨時駐車場やホテルからのバスが遅れ112kmの部の方たちはあわてていました。
トイレが少なく、男子でも並ぶ状況。コースは狭いところが多く信号で止められる。
これは大会というよりマラニックですね。そう思えば楽しい100kmでした。
エイドも悪くないし。
でも、封入物に和歌山の案内が多かったのは？です。
交通規制がしにくいのはわかるんのですが、さすが本栖湖手前の折り返し付近はすごく危険でした。
まあ、Ｔシャツもメダルもタオルも他の大会に比較したら豪勢ですが。