本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
--.- 点
(現在の評価数1人)
■みんなの評価
|
|
出場種目:その他
岡崎でオリエンテーリングが開催されるとのことで一色を取止め参加。テレインは藤川宿から一歩人里離れた山野。スタートは会場から2km離れた森。ここから地図と方位を頼りに12所のポイントを順番通りに通過してゴールまでの時間を争う。今大会はR1からR5まで階級がありR4中級に参加。スタート3分前に枠に入る。1分毎に緊張が高まる。地図を見るのはスタート後。山の中を走りつつ地図を見る。枯れ枝や倒木が前を塞ぐ。自分で道を切り拓く感覚。地図を見ると道の標記はほぼ無い。唖然。方向感覚を研ぎ澄ます。地形を確認する。3番から4番、道のない長いレッグ、直線では行けない。どう進もうと悩んだが、尾根づたいに行けそうと閃く。周りには誰もいない。自分の息遣いがあるのみ。不安が過るが「確信」をもって進む。視界にオレンジのポストが入ると走る力が湧く。野性的な感覚。12番まで辿りゴールした時、マラソンとは違う充実感で一杯。大きなミスなく1時間15分で完走。足の至る所に枝で痛めた切傷を発見。14人中7人が失格の難コースで5位。3位入賞はできず残念でしたが、トレランとも違う感覚を体験できて新鮮でした。
大会ランキング(種目・フルマラソン)
レポーターランキング(投稿数)
主催者メッセージ新着