周回コースはなかなか難しかった。

出場種目：フルマラソン

コースは一部に平たんなところはあるものの、ほとんどがトレイルラン？とおもうぐらいのアップダウンがあった。そのため後半、相当に足を疲労させられてしまい、結局はヘロヘロでのゴールとなった。さらに最悪だったのは、周回数を自分のGPS時計で確かめていたはずが、ゴール後、計測スタッフに確かめると「あと１周ですけど」と言われ、あわてて走り始める始末。。。。今回のように周回数が多い大会では、最後１周ぐらいをコールしてくれるような配慮はありがたいと思う。それにしても、ガーミンがそこまで誤差を出すものだとはまさに想定外であった。この時期に大会を開催してくれたことは本当にありがたかったし、スタッフの皆さんの頑張りも立派だったと思う。心から感謝します。

大会があることに感謝！

出場種目：フルマラソン

日々の練習の目標になる大会があるというのが私にとってはとても重要だとわかりました。コロナ禍での大会ということでいくつかの制限はありましたが、大会があるということに最大級の感謝を贈りたいです。

感染対策は十分だと感じました。人数が絞られている中で大会の収益も大変だろうと想像しますが、今後もぜひ続けていってほしいです。

今回のコースは思いの外起伏が激しい難コースでした。大会案内にアップダウンを記載しておいていただけると、事前の心構えができてよかったと思います。（もちろん撃沈したのは自分の走力不足が原因なのですが）

川内優輝選手が参加していたのは嬉しいサプライズでした！彼に抜かされるたびに圧倒的な速さを堪能することができました。今後の活躍を応援しています！

大会で走れる喜び

出場種目：フルマラソン

単調な周回コース、開会式、表彰式なし、エイドは水、スポドリ、ゼリー飲料のみ、応援ほとんどなし、参加賞はTシャツとメダル、これで参加料１万円。これが例年開催される大会であれば、ありったけの罵詈雑言をならべる投稿者が出るだろうが、今回エントリーした３００人はそんなこと百も承知。コースと待機所が近いので、自分でエイドを準備する用意周到なランナーもいました。走れるだけでうれしいのです。主催者の皆様、ありがとうございました。

アールビーズ様ありがとうございます

出場種目：フルマラソン

コロナ感染拡大以降ほぼ全ての大規模なマラソン大会が無くなり目標を失っていたので本大会を含むトライアルマラソンを各地で開催して頂いていることに本当に感謝致します。参加費については多くのスタッフが現地で対応しており参加者上限500人としていること、事前の会場探しや自治体等関係者と調整して開催されているので私は高いとは思いません。メダルやＴシャツ無しでも構わないと思っています。多くの大会が開催されるまで是非トライアルマラソンを続けて頂ければ大変有り難いです。

難コース

出場種目：フルマラソン

2.5キロの周回コースを17周するという未知の世界、目標はキロ6分に設定しました。
アップダウンが多い、緩い坂と急な坂が入り乱れ、テニスコートのとこの上りはかなりきつい、曲がりくねった小路は狭くて苔が生えてて滑りやすそう、急カーブもありという、バラエティに富んだコースでした。
曲がりくねったとこではカーブに合わせて上体を傾ける「振子特急作戦」、急カーブではスピード上げて大回りする「遠心力作戦」、きつい上りで一気に抜き去る「山の神作戦」で、25キロまでは16分貯金がありましたが、そこまででした。
腹痛を起こし大失速、以後は痛みがひどくならないよう、上りは歩く、平地と下りは走るを繰り返し、何とか完走。
会場が運動公園だったので、地元高校サッカー部の練習を間近で見られたのはラッキーでした。
終了後、全身疲労しましたが、会場で売ってた焼き立てクレープで復活、めちゃめちゃうまかったですよ。
厳しい制約条件の中、ベストに近い答えを出し、実行していただき、感謝しています。
不可能を可能にしたって、すごいことです。