期待を大きく上回る伝統の大会

出場種目：30kmマラソン

伝統の青梅マラソン初参加。
エントリーの動機は東京マラソン落選の振替でしたがとんでもない！期待を大きく上回る素晴らしい大会でした。
青梅線河辺駅一帯がマラソン歓迎ムード一色。スタートはゲストのＱちゃんとシノラーが笑ってしまうくらい異常に高いテンションで盛り上げてくれます。Ｑちゃんは20k地点で全員とハイタッチ、頭が下がります。
一方、登って下るコースはタフで脚へのダメージで苦しめられます。特に後半下りの途中に現れる22k二俣尾の登りは多くのランナーがスローダウンしていました。ただ、ツライところで奥多摩の景色や沿道の応援が本当に力になりました。
神野くんほかトップランナーの走りを間近で見られるのもレースの魅力。地域密着と本気モードのレース、ファンランの要素を併せ持つ素晴らしいレースを体験できました。アドレナリンも出てたんでしょう、30kのPBを大きく更新しました。
運営もスムーズで街全体で育ててきた自負が感じられ、日本の市民マラソンの先駆けという肩書きに違わぬ素晴らしい大会です。
市民ランナーなら一度は出るべし！

私設エイドに歴史が

出場種目：30kmマラソン

流石に歴史があり、沿道の私設エイドが多く、その声援に後押しされた。

往復のコースだけど、程よいアップダウンの30kmなので楽しめた。

トイレの配置に工夫がほしかった(特に今日は冷たい強風が厳しかったので)。

「河辺」で始まる厚い「壁」

出場種目：30kmマラソン

昨年に続き前日受付で参加👊 伝統の大会の為、人の数が半端でない😨河辺駅から分厚い人の壁(笑) 更衣室も人だらけ‥スタート後も５kmまでは人の壁‥これも試練だ！昨年は残り１km手前で力尽きて泣き歩き😩 今日は何しろ抑える✋ 道中の応援も凄いし給水も充実、景色もまあまあ、そして山の神神野大地選手と外国ランナーのトップ集団とすれ違う(次元が違いすぎる😲) 19km付近?Qちゃんとハイタッチで久々に元気をもらう😂 コースは行きは上り帰りは下り、と思わせておいて21kmから始まる上り坂は力尽きさせるには充分だ😁 結局は歩かずゴール、タイムは平凡ネットで2:10代(昨年より3分弱早い)だけど余力あり、知人も応援に来てくれたから大満足だし来年もっと頑張る💪まだまだ俺は青い小梅だよ😁 悪友も青梅い返上したいだろうから連れてくる！ところで質問なんだけどスタートの順番って基準はあるのかな、5km毎に数十人抜いて開始から500人以上は抜いてるんだけど‥🙎(プンプン😡) 帰りの電車で崩れ落ちた方が‥無事でまた走れるといいね。

体感はフルマラソン

出場種目：30kmマラソン

3年連続3回目の参加です。
市民マラソンの先駆けだけあって運営が非常にスムーズで参加者が多い割に全くストレスを感じませんでした。
コース上は沿道一杯の応援、帰って来いよにロッキーのテーマ、ギター弾き語りのおじさん、充実した私設エイド、ゴール後の甘酒の振る舞いと毎年楽しませて頂いておりますし、街を上げてのおもてなしに感謝致します。
レースの方は往路は上り基調、復路は下り基調でアップダウンも激しく、特に復路の軍畑付近は堪えました。その為距離は30キロですがはフルマラソンを走った感じでした。その為30キロとしてでは無くフルマラソンのつもりで準備する事をお勧めします。

念願の青梅マラソン

出場種目：30kmマラソン

風が冷たく日差しはあったものの肌寒い感じでスタート４０－５０分くらい前スタートブロックへ。凍えながらスタート時刻まで耐え、ℚちゃんの号砲の合図でスタート。なかなか進まず走っては歩きを繰り返し２キロくらいで何とかペースを上げることができました。前半上ってますが周りのランナーが多いせいか上りはあまり感じず８キロあたりの一番の難所（往路ですが）でロッキーのテーマが。帰りは辛そうなのでペースは上げすぎず少しずつランナーを交わしつつ折り返したトップランナーに注目していたら神野いるじゃないか！と期待しながら私も折り返しへ。後半は下りですが時々上るのがつらくなってきます。ここでＱちゃんとハイタッチして一番の難関の登り坂へ。周りもみなペースは落ちていたがここは辛抱と思い少しずつ抜いていきモチベーションを上げます。まだ体力が残っていて残り５キロにスパートをかけるプランでしたが、甘くなく平行線が精いっぱいでゴール。ゴール後は完走メダル、おにぎり、スポーツドリンクを頂きました。５１回も続くすばらしい大会で沿道の声援、街をあげてのお祭りムードで今まででた大会でも一番の盛り上がりを感じました。