果てしない大空と広い大地の１００K！最高！

出場種目：ウルトラマラソン

初ウルトラ初100Kが北オホーツクでよかった！

口コミで評価の高かった、村をあげたボランティアの方の温かさやエイドの充実度は想像以上で、こんなに前日からリラックスしてレースに臨めたことはありません。
それにも増して、私が感動したのは、何と言っても「コース」の素晴らしさです。日本最北の地、北オホーツクだからこその絶景、強い海風、人っ子ひとりいない延々続く牧草地。100kなんて大したことない！とさえ思わせてくれたのは、このコースだからでしょう。
東京マラソンも華やかで最高に楽しかったけれど、シティマラソンとは全く別の大自然に身を委ねるコースを走って、ウルトラの醍醐味を堪能しました。ランに対する価値観が変わった。

誰にでも薦められる大会

出場種目：ウルトラマラソン

100km50km走るとか、非日常的最高レベルの苦痛を自ら味わおうなんて、各々何かしらよっぽどの思いを抱えてないと挑戦出来ないと思います。
ハマトンの人々がそれをさらに素敵なものにしてくれる大会です。

エイド、給水所がまめにありますが、それが絶妙の間隔。
坂の辺りに設置されている場合は、坂の頂点や、下りに。
だから、この坂を越えれば、と思うし、坂の上からデカイ声で激励もあり、
坂多い大会ですが頑張れます。
50kmの大きなエイドに入る手前の48.75km地点の給水も、何気にむちゃくちゃ助かりました。
大会によってはスポンジだけの残念な事がありますが、
この大会は必ずかぶり水と飲水を用意してくれてます。
これらは、偶然？ではなく、計算され尽くしたものと確信出来ました。
完全にユーザー目線で企画された大会です（断言）

書きたいことは山ほどありますが、それは次回に。

大会スタッフの方々、暑い中沿道で応援してくれ方々、有難うございました。

北オホ、大好きです。

出場種目：ウルトラマラソン

３回目の参加でした。

浜頓別までの往復移動には時間がかかりますが、行くだけの価値も
ありますし、そこまでの往復の道のりが、北オホ大会に来た！
参加した！と気持ちを高ぶらせます。
(ただ、限られた休みだけでは、移動・前後夜祭・一日走る
のが精一杯。浜頓別でゆっくり時間を過ごせないのが残念。）

みなさんの書き込みを読んでいるだけで、大会を想い出して
温かい気持ちにさせられます。
大会に関わったみなさんのおかげで、最後まで気持ちよく１００Km
を走らせてもらえました。心から感謝しています。
ありがとうございます。

不特定多数に向けての声援ではなく、自分に向けての声援と
実感できます。
普段こんなにひとから応援してもらうこともないし、心に響きます。。。

北オホがこれからもランナーに愛される大会でありますように
応援しています。また来年も帰ってきます。

この大会は、引き続きこの規模でお願いします。

出場種目：ウルトラマラソン

居ても立っても居られない感覚に襲われて、久しぶりの投稿。
私は１００ｋｍに４年連続４回目の出場。前回初サブ１０を達成し、今回も無事自己ベストを更新。
４年前のこの大会がウルトラ初挑戦で、アットホームな雰囲気に超感動し「またくるぞ！」。その後出場したサロマ１００ｋｍは、１回で「もういいや」。理由はたくさん。コースは狭く人数が多過ぎ。たくさん投稿されている通りの最悪なマナー。
一番の理由は「北オホーツクの方が・・・」。ご存知の通り、コースは坂が多く間違いなくつらい。タイムは望めない。その分、達成感は半端無い。みなさまとの「いってらっしい」「いってきます」「おかえりなさい」「ただいま」のやりとり。
こんなに素敵な大会が、もし大人気になって抽選となったら・・・

地元の「おもてなし」に心が洗われる大会

出場種目：ウルトラマラソン

とにかくアットホーム。
エイドの数や内容はサロマよりも圧倒的に充実。
全ての箇所で給水を取ると飲み過ぎになるくらい。
エイドでは名簿を片手に名前で「○○さん、ナイスラン！」と声かけしてくれる。
コース沿いに民家は少ないが、年配の方も沿道に出て応援してくれる。
おそらく80歳を超えているだろう方にハイタッチを求められた。
スピードを落として優しくハイタッチ（笑）
住民は決して多くないだろうけど、残り1kmから止まない「お帰り」の声援。
特に後半、簡単ではないアップダウン。それだけに完走の充実感。

都会の騒音から解放されて心に潤いが欲しい方、ぜひ参加してみては。