ランナーだけの責任？。

出場種目：ハーフ一般の部男子60歳以上

大会終了後の観光地や名所旧跡を楽しみに、全国のいろんな大会に参加しています。今回も、終了後の越前そば・永平寺・東尋坊・芦原温泉を楽しんできました。とくに東尋坊のサンセットは本当に素晴らしかったです。しかし、大会はスタート地点へのバス料金・招集・給水・救護の体制等々は本当に気になりました。なぜ、このような状況で第36回まで続いてきたか不思議です。この、大会に初めて参加した理由に大会の歴史と観光があったからです。そして、もっとも気になったのが宿泊先ホテルの翌日の新聞社のコラム記事です。救護者が多数出たのは天候等に注意して服装を配慮するべきと報じられていたことです。果たして、それだけですかね。いろいろありの大会でしたが、ボランティアのみなさんの声援と協力には感謝です。

ありがとう、でも要望もあります

出場種目：ハーフ男子一般

ありがとうございました。ハーフを今年も走る事が出来ました。
今までにいくつかの大会に出ていますが、暑かったのか何人もの方が路肩に倒れているのを、初めて見ました。
自分もタイムは最悪でした。
要望を二つ。一つ、1Kmごとの表示をもっと見やすくしてもらいたい。100m先からでも確認できるよう色使いを変えて表示できないでしょうか。今回は探しながら走って、4か所しか確認できなかった。二つ、最初の給水所で「コップがありません、手ですくって下さい」と言われました。あまりの出来事に笑ってしまいましたが、あり得ない話です（手で受けて飲みました）。後半でも同じ事がありここでは「ペットボトル持って行っても良いです」と。幾らなんでも２リットルのペットボトルを下げて走れません、丁重にお断りしました。コップ十分な数を用意して下さい。

給水の充実を！＆　仮装集団のマナー

出場種目：一般ハーフ

１０月なのに気温は３０度近くまで上がり、めちゃくちゃ暑かった。
１５ｋｍの給水所を過ぎてからは、次の給水所までが非常に長く感じました。
１７．５ｋｍ地点では給水かと喜んだらスポンジでがっくり（泣）

７ｋｍ地点に給水がありましたがここに必要でしょうか？
もっと後半に給水を充実したほうが良いと思います。

１０ｋｍに参加の仮装集団がいました。
本人たちは楽しかったでしょうが、
道幅いっぱいに広がって歩いていては、一所懸命走っている人の邪魔です。
もう少しマナーを身につけましょう。

初ハーフです

出場種目：ハーフ一般の部男子40歳代

県内生まれですが、今年からマラソンを始め、この大会が初のハーフでした。
この時期にしては異常なまでの暑さと、折り返しからの直射日光で、後半はタイムが伸びませんでした。夏の大会で一度熱中症で倒れたので、完走重視に切り替え、最後はバテバテながらも完走することができました。
スタート直後に路面電車の敷地内を走るので、アドバイス通り足をとられないように気をつけましたが、大勢が一斉に走るとやはり危ない様な気がします。それと、郊外に入ると普通に信号が作動していました。赤信号になると一瞬止まらなあかんと思ってしまい、戸惑ってしまいます。走行中は責めて消灯もしくは点滅にして頂きたかったです。
給水はスポーツドリンクも絶対入れて欲しい。給食ブースも（特に塩分補給）採用して頂きたかった。完走後のお楽しみ抽選会で、神戸から来たのにゴーフルが当たってしまいました。確かに県内からの参加者がほとんどなのですが、地元の名産品でも良かったのではないでしょうか？
いい意味でも悪い意味でも福井の田舎っぽさを感じる大会でした。もちろん来年もハーフで出走します。

地元だから・・・

出場種目：ハーフ

ハーフで出場した感想です。
まず、スタートが最悪。いつ始まるのか。どれくらいの走力順なのか。
最もイラつかされたのが関係のない１０キロ、５キロ参加者、あげくには応援の人（おそらく家族）
がスタート位置に入っている点。あり得ないと思いました。
次に給水。こちらも最悪。給水は真水で、ポイントも少ない。エイドステーションの無し。
手際が悪くコップが無いポイントもあり、同じ福井の大野名水と比べると雲泥の差。
ゴール後の給水は小さな缶のスポーツドリンクのみ。(真水は配布されますが冷えてない）
参加者の熱中症が本当に心配になりました。
また、ハーフ参加者の大半が走っているのに撤収作業を開始するのは止めて頂きたい。
あと、ゴール前の会場、ゴール後の会場での福井県のPR無し。せっかくの大会なのに勿体なさ過ぎです。


参加者は毎回増えていますが、完全に運営のキャパシティを超えています。
県外から来られた方の事を考えると、申し訳ない気分になります。

来年はちゃんとした運営（おもてなし）を期待したいです。