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種目:マラニックの部250km,140km,70km,歩け歩けの部35km
--.- 点
(現在の評価数11人)
■みんなの評価
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出場種目:その他
昨年70kmに初参加して本大会のすばらしさを知り、140km・250km選手に魅了され、石畳トラウマとの葛藤の末に今年140kmに挑戦させていただきました。100kmは3回(10.5~12時間)完走していますが、これを超えて徹夜で走るのは未知の体験でした。60km走を2回、月間走行400km超、全天候に対応できる装備、コース図の熟読など最大限の準備をして臨みました。しかし、説明会で注意されたにも関わらず佐波山トンネルに入るなど分岐の間違い2回。走行についても50kmまで予定よりハイペースになったため左膝痛が出始め、風雨後の萩往還の荒れた路面で石にぶつけて右足爪が剝がれかけ、萩市街へ抜けた時点でほぼ走行不能に。当初20時間だった目標を24時間以内の完踏へ切りかえて残り60kmは早歩きに。朝6~8時、昼2時頃は睡魔に襲われ、車道に飛び出さなかったので事なきを得ましたが、徹夜走行は自分にはリスクが大きいと悟りました。「これは修行だ」と自分に言い聞かせ、痛みに耐えて約22時間で完踏。140km・250kmを何度も完踏されている選手の皆様に改めて敬意を表するとともに大会関係者に感謝します。
出場種目:その他
暴風警報が出ていたにも関わらず、事故を起こすな!問題起こすな!嫌なら辞めろ!全ては自己責任だろ!悪いのは全て選手のお前らだからな!的な運営人。開いた口がふさがりません。せっかく良い大会なのに、台無しです。
もう2度と出ません。
1億円くれても出ません。
出場種目:ウルトラマラソン
250km3度目で3度完踏しています。タイムは並です。今年は仕事が忙しかったこともあって3月4月は月200kmほどしか走っておらず、完踏はしたものの余裕度は少なかったです。2016年の2日目は警報がでていたらしく、風雨強く過酷かつ危険なコンディションでした。おそらく去年同様、完踏率50%をきると思いますが、普通に月300km位は走るランナーが参加する大会だけあって、半分近くは完踏していると思います。運営はしっかりしていて感謝感謝です。天候についてはいかんともしがたく、自分がやばいと感じた時は自己責任の重要性が感じられる大会です。私もこの風雨が夜だったり、日中でもあと10度気温が低く低体温症の危険を感じていれば棄権していたと思います。いかした大会で、私は評価したいです。
出場種目:ウルトラマラソン
悪天候の時も、暗い夜道も、ランナーは交通ルールを守りつつ走り、大会主催者のいう「秩序ある走り」を体現する人が多く、いい大会。
エイド間の距離が長く、その間をどう走りつつ、完踏に至るかを自分で判断する力量を試すのによいとおもいます。
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラランナーの夢の舞台、250kmに初エントリーしました。
開催前から予報が出ていた2日目の風と雨は、予報が更新されるたびに強く・長くなっていき、せっかくのチャレンジが中止にならないか不安を感じながら走っていましたが、参加者の自己管理能力を信じて(?)続行を決断された運営と、暴風雨の中サポートを続けてくださったエイドの皆さんに、心より感謝します。
じっさい中止にしてしまったほうが、スタッフの皆さん自身も楽だし、負うリスクも少ないんです。それらを踏まえたうえでの英断だと、僕は感じています。
青海島へ渡るのは危険とのことで、コースは12kmほど短縮となりましたが、あの過酷な環境下で気持ちを切らさず完踏できたことは、大きな自信になりました。
来年は先着順でなく抽選とのことですが、また必ず戻ってきて、スタッフの皆さんに改めてお礼を言いたい&完全な250kmを完踏したいです。
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