春を感じる大会

出場種目：

善光寺の坂、桜、桃、菜の花、長野オリンピックの建物を巡り、野球場にゴールする春を満喫できるコースが特徴。
そして、長野市民の熱い応援。オリンピックで培われたホスピタリティにあふれ、毎年気持ちよく参加させてもらっています。

第1回は大会の存在を知らず、第2回大会から連続出場しているのですが、今年の第10回大会は、10回連続エントリー者がゴールドのナンバーカード(まぶしかった!!)。是非第1回大会から出たかったなあって思いました。新聞報道(長野マラソンのHP）によれば、10回連続でエントリーしたのは496人だそう。リピート率の高さからもこの大会の良さを感じることができます。

それから、前日と当日、櫻井さんの長野マラソンのイメージソング「遠くへ」を生で聴きましたが、良かったです。

ビッグレースとして当日の運営は満点

出場種目：

ビッグレースとして運営は満点。コースは市街地の善光寺や長野五輪会場だけでなく郊外に出ても素晴らしい、千曲川の土手から臨む、桜・あんず・菜の花が延々と咲いている景色は素晴らしい。今年は北アルプスは望めなかったが、残雪の山々が見えたなら最高であったと思う。

レースについては実力以上の目標タイムでエントリーするランナーがかなり多い様で、正直者は損をするので注意、タイムを狙うなら陸連登録しておくのが無難。

受付については、折角の前日受付なのだから長野駅近くで出来ないものだろうか？　ホテルは自分で用意したが、主催者に任せた同行者によれば割高だったとのこと。当日の運営が素晴らしいだけに、これらは要改善。

今まで一番

出場種目：

ボランティアの方々には、大変感銘を受けました。皆さん声を積極的に掛けてくれて、初めて長野マラソンに参加した私も荷物の預かり場所やトイレの場所など迷うことはありませんでした。
また、沿道の皆さんの応援も、途絶えることなく大変力をいただき、久しぶりに走って感動しました。
町を上げてのイベントという感じで本当に参加して良かったと思いました。

参加人数の割にはスタート時の混雑もあまりなく、コースもフラットなコースでした。
ゴール後には、スタッフの方がチップを外してくれて助かりました。
私にとっては、今まで参加した中で一番の大会でした。

人気の大会

出場種目：

大好きな大会で毎年参加していますが，人気になりすぎて今年はわずか5時間で受付終了になるなどの問題はあります。

聖火が通る１週間前の長野は春真っ盛りでした！

出場種目：

毎夏、長野から飯山線に乗って１時間の戸狩温泉で仲間と「ランニング合宿」をします。走ったり、テニスしたり、温泉に入ったり、買い物したり。その行き帰り長野は乗換場所でした。そんな長野をぜひ走りたかったのです。ＴＶで観るコースもいいところ走るなぁと思っていましたし、ワンウェイコースもフルでは走ったことがなかったので走ってみたかったのです。前日は受付と憧れの有森さんのトークと善光寺の桜と参道散歩。当日は桜と桃と菜の花がとてもきれいでしたし、ゆったりと流れる千曲川をわたる、春いっぱいの風が後押ししてくれて気持ちよく走れました。記録は初フル以来の４時間超えでしたが、途切れることのない沿道からの応援がとても嬉しかったです。ＴＶで観る一流選手が振られる旗にぶつかるぐらい沿道近くを走る訳がわかった気がします。しっかり練習をして来年はまた気持ちよく春の長野に走りに行きます。