ランナーの立場に立って運営してください

出場種目：5km

以前の評価レポートを見ると、手荷物預け所の無防備さ、距離表示の分かりにくさについて書かれていますが、改善されている気配はまったく感じられませんでした。

給水ポイントがあるのかないのか、ランナーにとっては大事な情報のはずですが、事前の案内では触れられていません。

暗くてコースが分かりづらいです。（野鳥が生息しているという環境柄、光を落しているのは理解できますが）
特にゴールへの分岐が分かりづらく、間違っては嫌なのでゴールと思われる場所でスタッフに「ゴールはここですか？」と訊いたところ、「あっちです」と先のほうを指差され。
信じて走り続けていったら６キロ地点まで行ってしまいました。
好調なペースで走ることができ、タイムを期待してラストスパートをしたというのに。
あまりにも酷いです。
複数のスタッフに苦情を言うと皆ゼッケン番号をメモしていましたが、以後、特にお詫びがあるわけでもなく。何のためにゼッケン番号を控えていたのでしょう？

ランナーのことを考えて運営していると思えません
こんなに不快な思いをした大会は初めてです。
二度と参加しないつもりです。

初めての参加です

出場種目：10km

10kmを走りました。ｳｪｰﾌﾞｽﾀｰﾄなので、速い人には抜かされるだろうと思っていました。
走路は狭く、全体的に暗い。そんな中、抜かされていくのは、非常に怖いと感じました。
でも、抜かしていく人は、一声かけて頂くこともあり、そのあたりは優しいレースであると感じました。

一番恐れていたのは、荷物です。荷物の取り違えのトラブルも起きていたようですが、自己管理になるので貴重品などははできるだけ持ち込まないか、身に着けて走らねばならないと感じました。が、それ以前に、荷物預かりのシステムは欲しいと思いました。
闇夜では、持っていかれるともうわかりません。
私は、たまたまですが、鍵付のバックを持参していたので、テントに固定して対応しました。

ウェーブスタートの改善を

出場種目：40歳以上10キロ

40歳以上10キロに出場しました。自己ベスト４０分ぐらいなので、３分前にスタートしたランナーには１キロ地点で追いついてしまいます。その後は暗く狭い道を走るので、危険な箇所や接触して怒鳴っているランナーもいました。
できれば男女混合でも自己申告ベストタイム順で、３５分以内・４０分の第一ウェーブ、４５分・５０分の第二ウェーブ、それ以降の第三ウェーブとしたらどうでしょうか、あと５キロの部は第一の前にスタートした方がいいと思いました。

あと他の方のレポートで距離が長くないですかとありましたが、自分のGPS計測（時計・スマホアプリ）で計測したところ両方とも約10.3キロありました。

葛西臨海公園ナイトマラソンナイトステージに参加しました。

出場種目：１０Kｍ男子４０歳～５４歳まで

スプリングステージに続いて２回目の出場です。今回の参加賞はタオルでした。
当日は風がかなり強い日でしたが、雨が降らなかったので良かったです。着替えのテントは満員でこれ以上詰め込むのは無理ですよ。
スタートは絶対タイム別にした方が良いと思います。過去の出場者がどの程度いるか解りませんが、タイムは事前に解っているので、出場経験者だけでも、ある程度分類が可能でしょう。これだけでもかなりの緩和になるのではないでしょうか？
コースは暗く、足元が良く見えません。段差の有る所もあり、更に照明用のライトの設置が不味く、眩しくて前方が全く見えない場所が在りました。また、折り返しの部分はコースが狭くしかも対面になっていて、追い越しもできません。距離の表示？私には分かりませんでした。
給水所は３箇所、トイレも有ります。ライティングされた観覧車はとても綺麗でした。
ゴールしてから記録証をもらいに行きましたが、途中で記録証発行の機械が止まってしまい、暫らく記録証が発行されない状況でした。
でも駅近く、会社帰りに一走り出来る貴重な大会です。改善余地は沢山有りますが、次回も出場したいです。

実力のあるランナーにはお勧めしません

出場種目：10㎞

はっきり言って、ある程度実力のあるランナーにはお勧めしません。
5kmの部か周回遅れかはわかりませんが、10kmの後半では、道幅が狭い所でも構わず並走しています。避けてと声をかけてもほとんど避けてくれません。舗装路を外れて強引に抜こうにも、コースは暗く足場の状態もわからないので、それも叶いません。
コース上の整理員も必要最小限しか配置されておらず、上位集団と周回遅れが混在する状態になっても交通整理してはくれません。
また、1キロごとに距離表示ののぼり旗があることになっていますが、あるのかないのかほとんどわからず、あっても暗くて見えません。
運営の方が見ることを期待して申し上げますが、上位と周回遅れとが混在する状況にならないよう、一定以上速いランナーか遅いランナーのいずれか一方を出場対象から外すか、混在しないようコースを改善すべきです。お互いにとって不幸です。