本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
--.- 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数3人)
■みんなの評価
|
|
■大会特色ポイント
|
■大会のおすすめポイント
出場種目:フルマラソン
10年ぶり7回目のNYCマラソンでした。東京が始まる前、都知事や陸連幹部を現地で見かけたことがあります。ここを視察し、東京(日本)向けにカスタマイズして導入したものが少なくないと思います。この大会をそのまま日本で再現したら、非難轟々になると思います。例えば、スタート地点は(今年は降られませんでしたが)屋根も無いところで3〜4時間待たなければなりません。手荷物預け袋も小さく締め切り時間も早いので、捨てても良い洋服で着膨れになって待つのみです。エイドは水とゲーターレード、後半に若干バナナがありました。ゴール後は、延々と歩かされます。通常ならば30分かからないミッドタウンのホテルまで1時間半かかりました。それでも何度も参加するのは応援の凄さです。特にラスト数キロ、セントラルパーク内は涙が出てきます。
出場種目:フルマラソン
スタテン島でスタートまで3時間近く待たされます。ここをどう過ごすかは重要です。使い捨てで良い防寒着はあった方がいいです。シナトラの曲でスタート。目指すマンハッタンを左手に見てハイテンションでスピードに乗ってしまうと後がきついです。25キロ過ぎてマンハッタンに入った後が圧巻です。一直線の1番街の大声援に感動!バンド演奏はクオリティ高い。各国の個性的な応援も楽しい。給水も充分。セントラルパークのアップダウンを乗り越え、59thの直線には大勢のギャラリーが迎えてくれます。
記録を出すのは難しいですが、走って楽しい最高の大都市型コースでしょう。
前日の5キロ走もマンハッタンど真ん中の違うコースを走るのでこちらも是非お勧めします。
出場種目:フルマラソン
言わずと知れた世界最大の大会です。
ゴールのセントラルパーク近くに宿泊し観光。思っていたほど治安は悪くありません。
EXPOの選手受付ではパスポートとConfirmation form(事前に公式サイトで取得できる選手情報)を忘れずに。
当日朝はフェリーに乗り公式乗合バスでスタート会場へ。会場へ入れるのは公式/旅行会社バスだけです。
厳重な荷物検査を受けて待機場所へ。ゼッケン色ごとにエリア分けされています。一番早いウェーブでも3時間は寒空の下待ちます。捨てても良い古着を着込み、寄付できるところに置いてスタートします。記録はネットタイムなので、急いで並ぶ必要もありません。
コースは5つの行政区を全て通ります。島を繋ぐ橋が多く、セントラルパークなどもアップダウンは多いです。沿道の応援はうるさすぎるくらいで、バンド等も多いです。ベーグルを食べ過ぎたせいか、途中気持ち悪くなり歩いてしまいましたが、両側の応援を気にして中央を歩きました。
距離はマイル表示ですが、5キロごとにキロ表示があります。給水も両側にあり取りやすいです。ゴミ箱は無いので紙コップの残骸で路上がひどいことに
大会ランキング(種目・フルマラソン)
レポーターランキング(投稿数)
主催者メッセージ新着