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第8回 世界ジオパーク トレイルラン2019in山陰海岸(神鍋高原)
大会オフィシャルページ:http://www.actrep-sports.com/
種目:60km,42km,10km
--.- 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数19人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
出場種目:トレイル
60km参加者が70名程度しかいないと聞いて驚きましたが、その分ランナーとの心理的な距離も近く会話しながら楽しみながら走れました。初参加でしたがレースというより練習会という感覚ですね。
参加人数が少ない分、ロンリーランの区間も結構あり心細くなったりもしましたが、安全面についても自分でしっかりマークを確認しながら走ること、必要な装備は自分で準備して山に入るといった基本的な姿勢を改めて気付かせてくれました。
それだけ最近の大会は至れり尽くせりが多いのでしょうね。
参加費が高いかどうかは個人の主観だと思いますが、当日までのコース整備や安全面への配慮等、我々ランナーには見えない苦労がたくさんあると思いますので、私は妥当だと考えています。
こんな感じの大会、私は好きです。
出場種目:10kmマラソン
天気は曇りで途中少し太陽が出てきましたが、あまり暑くならず良かったです。
川沿いは滑りやすく、特に橋の手前の岩はツルツルでした。
私は山に入った時の細いトレイルの道が最高でした。
イケメンのスタッフの方の笑顔と応援が力になりました!
エイドのおばさまも優しく接してくださって嬉しかったです!
ありがとうございました!!
出場種目:トレイル
60kmの部に出ました。トレイル初心者の自分にとって「大自然の造形美を楽しみながら走る。初心者でも安心して走れるトレイルレースです」とあったので、安心して参加しましたが、シャトルバスの中での会話を聞いていると、「それは10kmとかのことであって、60kmは過酷ですよ」と・・・。甘かったです。登りの階段で何度も足がつりそうになり、コースを見失い山中をさまよい、何度も心が折れそうになりました。しかし、同じ参加者の人たちと声を掛け合い、励ましあいながら、がんばることができました。関門もとても厳しいかなと思いましたが、コースとペースを考えられた設定で納得しました。とても良い経験になりました。今以上に鍛えることができたら、来年も参加したいと思います。
出場種目:トレイル
高校時代に所属した陸上競技部の仲間に本大会に誘われて参加しました。
昨年末で早期退職し、家族介護を中心にした生活のなか、週2回程度のウォーキングやジョギングをしている程度の練習量ですが、10キロで制限時間3時間に釣られて、最悪すべて歩いても完走はできそうなので参加を決めましたが、トレイルを舐めてました。
神鍋の山に入る前の山道で心が折れてしまい途中から歩いていたところを、後ろから来たからランナーに声をかけていただき、励ましていただきながら走りを再開してゴールに辿りつきました。
たぶん、声をかけていただけなければ、ズルズルと歩いてしまい制限時間ギリギリもしくはリタイアしていたかもと思うとありがたかった
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