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大会オフィシャルページ:http://gokayama-doshutrail.com
種目:エキスパートコース(約45km) ,ロングコース(約37km) ,ミドルコース(約16km) ,ショートコース(約8km)
70.6 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数27人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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■大会のおすすめポイント
第6回五箇山・道宗道トレイルラン(ロング)は過酷で楽しい大会
出場種目:トレイル
距離37 Km、累積標高差2620mのトレイルランを完走しました。このコースは五箇山行徳寺から合掌造り集落を抜け、小倉山~高落葉山~高清水山~赤祖父山~八乙女山の長い稜線を上りは歩き下りは駆けて、ゴールの瑞泉寺を目指すハードなコースです。各エイドで水分補給以外に豚汁など食べたので合計約16分ロスしました。当日は雨模様で、山は寒いかもと思いTシャツと短パンの上に山用の雨具を着て走りました。コースは雨で濡れていてぬかるみでは何度も転んで泥んこ状態になりました。走った翌日に大腿四頭筋部痛以外に両上肢痛があります。坂の上り下りにロープや草木につかまらねばならなかったからです。このトレイルコースを走るときは下肢だけでなく上肢も鍛えておく必要があります(笑)。
出場種目:トレイル
定番の雨、泥スキー&泥ラッセルコース。なぜか皆さん満面笑みゴール。ロープに頼ったり、四つん這いになったり両手両足筋肉痛です。エイドの鍋は熱々で大変美味しく、コース途中の山中励ましもありがたく感謝感謝です。ありがとうございました。コーステープも十分でした。
出場種目:トレイル
初めての参加でロングにエントリー。
あいにくの雨で、これがレースを過酷なものにする。
スタート後4kmほどは舗装路で走れるが、以降長時間の山生活。
激しい登りで走れないだけではなく、粘土質の濡れた土に足を滑らせ、這いつくばって進む箇所も。
下りはさらに滑って、走るどころではない。
小学生の男の子でも怯むようなぬかるみも続く。
田んぼの中を歩くように、グチャグチャになって前進。
この辺りから、雨とか汚れるとかはどうでも良くなる。
下りでは、何度も転倒し、地面に肩、背中、腰などを強打。
一度も転ばずに走れた人はいるのだろうか。
急な下り坂では、30cmくらいの筋が走っている場所もある。
お尻の跡だ。
泥汚れより、安全に滑る作戦。
早くて確実だが、止まらずに木に激突している人やズボンが破れている人も。
早く走るより、どうやって前進するか悩む場面も多く、ランと言うよりサバイバル。
雨で体が冷えるため、エイドでの豚汁や粕汁は助かった。
何もかもドロドロになってのゴール。
通常マラソン大会の3倍近いペースとなってしまったが、脚力以上に体幹を鍛えられた大会だった。
出場種目:トレイル
エキスパートの参加条件を満たしていたので、参加しました。うれしい誤算はITRAが3ポイントのコースだったので、3ポイントゲットできました。
他の大会に比べて参加費は安めと思います。エイドは山の中なのに充実しています。エイドが良いのはかなりの魅力です。また、参加人数もそれほど多くないので、ボリュームゾーン以外はエイドの混雑などのストレスが少なかったです。
できればお金払っても良いのでスタートまでの送迎バスが欲しい。
ITRA4か5の大会にして欲しい。
出場種目:トレイル
今年新設されたエキスパートコースを走ってきました。天候はもはやこの大会の名物ともいえる雨。いつもよりも装備とプランニングは念入りにのぞみました。この大会はスタートとゴール以外はほぼトレイル。ロングコース以上はワンウェイならではの雄大かつ、テクニカルなコースが魅力です。雨が降るとモンスターのようなツルツル・ドロドロになってしまいますが、これまた走る以外のスキルも試されます。途中からは壮大な泥んこ祭り!なんでもこーい!ランナー同士の助け合い!集団サバイバル状態になり、トレランの醍醐味がここにあるような気がしています(笑)
本格的なトレイルコース故にロストする箇所も多く(個人的のにはマーキングテープや看板は必要最低限あったと感じています)、今回もロストした選手が多かったと聞きます。これまた山中での注意力(スピードに乗っていると自分もロストします)やスキルが試されているのではないかと感じます。また来年自身の成長を確認しに参加してみようと思います。
大会に携われたみなさんの温かい声援に今年も元気をいただきました。
ありがとうございました。
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