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大会オフィシャルページ:http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/41/
種目:42.195km男子 カテゴリー1,42.195km男子 カテゴリー2,42.195km男子 カテゴリー3,42.195km男子 カテゴリー4,42.195km女子 カテゴリー1,42.195km女子 カテゴリー2,42.195km女子 カテゴリー3
89.1 点
(現在の評価数46人)
■みんなの評価
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出場種目:フルマラソン
ゴール直前の出来事です。トラックの内側をジャージ姿で颯爽と走るランナーがいました。それが川内優輝くんでした!。それだけでもびっくりなのに、疲れているのにもかかわらず一人一人に目を合わせながら大きな声で応援されていました。私も
「あと200mです!頑張って下さい!!」、ゴール50m前には「58分切れますよ!ラストファイトです!!」と応援して頂きました。お返事する余裕はありませんでしたが、あまりにも嬉しくて夢のようでした。当日深夜のテレビ放送で、川内くんは右側を並走する有力ランナーに2回も連続でカップのドリンクを取って手渡していました。事前の位置取りに失敗してスペシャルドリンクが取れなかったランナーへの心配りです。ここまで心の優しい清らかなランナーがいるでしょうか。
ファンレターには必ずお返事を書かれていて、500通以上お返事が溜まっていて時間のやりくりに困っているとの事です。それを聞いて私は遠慮させて頂いておりますが、この度の感謝の気持ちをここに発表させて頂きました。来年も一緒に走りましょうね。
出場種目:フルマラソン
まずは運営に携わった関係者の皆様、並びに沿道で熱い声援をお送りいただいた皆様に感謝申し上げます。
当日のコンディションは絶好のラン日和、走り込み不足によりラスト2kmで失速してしまい、3時間は切れなかったですが納得の走りが出来ました。
運営はさすがの一言です。更衣室も余裕があり、行き帰りのシャトルバスもスムーズに乗車でき、予定通りに帰阪できました。
1点残念と言おうか、お願いしたい点が。
ナンバーカードのプラカード順に一部並んでいないランナーが散見されました。
中には気づかずに並び、他のランナーから叱責を受けているランナー(実は知り合い)もおり、みんながみんなルール違反をしているわけではないと思いたいです。
なので、提案として、
大会役員の方が拡声器を持ち、「左右前後の方のナンバーカードを確認して、間違って並んでいるランナーがおればお互い注意しましょう!」と呼びかけでもして頂ければ。スタート前、見知らぬ人に注意するのはなかなか勇気のいることです。
一度ご検討いただければ幸いです。
出場種目:フルマラソン
初参加でした。前夜に現地着。JR改札口に歓迎の横断幕があって、身の引き締まる思い。当日は、シャトルバス・受付・着替え・貴重品預け・トイレ・アップなど、一切ストレスなし。
シリアス大会スタート直前のピリッとした独特の雰囲気はいつもいいものです。
持ちタイム順スタートで、スタート後の流れが良く、レース中もペースの安定したランナーがたくさんいるので、流れに乗って省エネで走れます。
地方都市にしては沿道の声援が絶えません。個人的には、都道府県ののぼりと、制服姿の航空自衛官からの応援に、特に力をもらいました。
前もって防府経験者にコース攻略法を聞いたのですが、要するに突っ込んで入っても最後まで何とかなるコース、自己ベストを狙えるコース、とのことでした。ですので、普段よりも5-7秒速い4分05秒で淡々と走り、30K以降、特に37K以降はかなりしんどかったですが、最後までほぼイーブンで走りきり、2分以上PB更新できました。
改善希望点
・アリーナ内のスタンド席だけでもいいので女性禁止に
・スタートブロックの間隔をもう少しあける
・自分のブロックに並んでいないランナーの排除
出場種目:フルマラソン
3年続けて参加していますが、運営に関しては改めてすばらしいと感じました。選手控室のソルトアリーナは広く暖かく、貴重品預かりも迅速で良いです。スタート地点の陸上競技場傍のトイレは多数あり、スタート約20分前からの整列直前まで待ち時間無く使用できて寒い時でも助かります。晴れ/曇り、気温12.3℃、風速2.3mのまずまずのコンディションでスタート。2100番台ではスタート地点まで約40秒、渋滞は約1kmまで、以後は自分のペースで走れます。折り返して来たトップランナーをコース上から間近に見て応援できる楽しみもあります。個人的には別大に向けて調子を確認する目的で無理せず抑え目ペースでスタートしたものの、20km地点から色気を出してペースを上げたところ30km地点から早くも失速してしまい、怪我を抱えて走った2年前よりも遅い惨敗ゴール。失意の表情だったためか、高校生が「大丈夫ですか?」と両肩を支えてくれました。ありがとう。また、レース後半の辛い時ほど沿道の声援が心に沁みました。完走証も並ばず受け取れ、うどんの待ち時間も短縮されていました。来年は防府読売を本命レースに据えて調整して臨みたいと思います。
出場種目:フルマラソン
カテゴリー3の参加資格があるうちにと思い、PB狙いで北関東より参加。
前日に防府入りと受付を済ませ、当日朝に車で会場入り。10:15着でも駐車場に余裕があり、時間まで車で過ごす。整列もあまり混雑することなく、スタート後も、競技場外はランナーもばらけて、3時間30分切りを狙う私のレベルでは走りにくさは無し。”整列はタイム順+各自が自分の力を把握”=”無謀な走りをする人がいなかった”ためと推測。
コースの応援は賑やかで、暖かい声援と共に叱咤激励も多かったのが印象的。また、各県の旗が並んだ所で名前を呼んでいただきとても感激(私の県からの参加は私一人)
終始、同じぐらいのペースのランナーに囲まれていたため、疲れた所でも流れに乗って走ることができ、少しではありますがPB更新できました。
途中で何度か抜かれたIPCの選手の方々、およびその伴走の方々のぐいぐい進んでいく姿に感動。また、本気の先頭集団とかなりの近距離ですれ違えたことも貴重な経験となりました。
ランナーにこのような環境を用意していただいた関係者、ボランティアの方々に感謝致します。ありがとうございました!
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