大自然を堪能できる100kmの道程

出場種目：ウルトラマラソン

・スタート
太鼓衆の生演奏を聞きながら暗闇の中スタート。沿道では地元の方の声援が飛び交います！
21kmまでは上り基調なのでウォームアップ気分でOK。
・21km～42km
下り基調で一気に標高500m分を下りますので、超過スピードに要注意！
・42km～62km
四万十川沿いに林道を走るまったり区間。
そしてこの大会のある意味1番の鬼門はレストステーション！おもてなしが凄い！
アクエリアス・コーラ・カステラ・アミノバイタル･バナナ･ミカン･大福･おにぎり･うめぼし･飴･他にもいろいろ沢山ありました！
・62km～82km
この区間は
・最も暑い時間帯
・日陰が少ない
・一般車も走る
・景色の良い所が少い
などにより、一番心が折れる可能性が高いゾーン。誰かと話しながら並走する事をオススメ。
・82km～ゴール
ゴールが近づくに連れて応援も増え、「おかえり！」「かっこいいよ！」「もう少し！」と激励をくれ、最後は沢山の拍手の中ゴールイン。
ゴール後も追いアミノバイタルとアイシングをすかさず頂けたのは有難いです。

せせらぎ、清流、黄色いジャンパーそして汗

出場種目：ウルトラマラソン

四万十川の清流も素晴らしかったですが、四万十川に出会うまでの約40km、内川川、竹屋敷川、中の川などのせせらぎの音が走り出した興奮を抑えてくれました。60キロのランナーの皆様も次回は100キロを走られてみてはいかがですか。コース上には番号が細かく振ってあり、黄色いジャンバーを着た地元の方たちを配置して途切れない声援をいただきました。これにより、最後まで頑張ることができました。やや暑く、思ったよりもアップダウンの多いコースでしたが、完走出来ました。13時間のフィニッシュサポーターには抜きつ抜かれつでしたが、12時間台でゴール出来ました。このような素晴らしい経験をさせていただいた皆様に感謝いたします。
細いコース上に地元K放送の軽トラが走り回っていましたが、各地にクルーを配置して取材して、ランナーの邪魔をしないようにお願いします。これだけが残念でした。

初参加の四万十川

出場種目：ウルトラマラソン

多くの方から名前で声援頂いたのは嬉しかったですし、力にもなりました。エイドステーションでもボランティアの方々が積極的に話しかけてくれたり、声援を頂きました。四万十川の雄大な景色を堪能でき大変良かったです。
コースは、大会ガイドにもあるように所々に苔や落ち葉等で滑り易い箇所があるので景色に見ほれないようにしましょう。ゴール地点の最高気温26~27℃まであがったみたいですが比較的、木陰もあり、何とか乗り切れたと思います。暑さ対策でスポンジも用意されていたので有効に使わさせて頂きました。１点改善希望したいのが、駐車場です。真っ暗な中で何処が空いているか分からず、せめて灯りをつけていただけるとありがたいです。

コースが走りやすい

出場種目：ウルトラマラソン

良いところ
・公認コース
・坂は3箇所だけ
・エイドが多い
・トイレが多い
・ボランティア多い
・信号が無い！
・景色が雄大
・沈下橋！
・車のヘッドライト
・応援多い
・フィニッシュサポーターさんの存在
・前夜祭が無料
・スタート前のアミノバイタル
・1km毎の距離表示
・エイドのエアサロ
・10月下旬開催

ちょっと…なところ
・車の往来が多いところで道が狭い
・注意喚起されてたけど苔で滑る
・計測が20km毎

でも、全く不満はありません。
素晴らしすぎる大会。
そして記録が狙える。
…なのに、個人的には60km手前で足が売り切れ、
とても情けない記録になってしまった。
少し暑くなったのも原因かも。

また抽選に当たったら必ずリベンジします。

チャレンジ４回。未だ完走できず。

出場種目：ウルトラマラソン

今回こそはと万全の準備で挑みましたが、四万十川の壁は厚く自己最短の６０kmで力尽き無念です。気温が高かったせいか、リタイアする人が多かったようで、ゴール地点までのバスを待つのに１時間半かかりましたが、寒く無くて幸いでした。
大会運営やスタッフ、沿道応援もいつもどおり十分な内容でした。１００kmの前夜祭に初めて参加しましたが、出遅れて料理が残っておらず、ちらしずしを一皿やっと食べられました。参加人数に対して、もう少し量があると良いですね。