島を挙げてのおもてなしが最高でした

出場種目：ウルトラマラソン

アクセスが悪い場所でしたが日本遺産を自分の脚で走って観光できるということで参加を決めました。高低図を見てアップダウンは予測してましたが、景色の素晴らしさや島を挙げての応援の熱烈さにそれも忘れ気持ちよく走れました。暑い中氷を頂いた方、車のライトで照らしてくださった方本当にありがとうございました。また前夜祭の食べ物の豪華さにもビックリ！飲んで食べて満腹。コレが参加料込みだとは！おかげで夜ご飯節約できました。第１回大会なのでもっと不自由な点が多いのではと思いましたが、不備な点は島民の皆さんのご親切のおかげでフォローされた感もありわたしにとっては思い出深い良い大会となりました。強いて言えば（写真付き完走証とまでは言わないけど）ゴール写真が欲しかったなぁ

きつかったけどいい大会でした

出場種目：ウルトラマラソン

当日は走り始めて坂と暑さとの戦い。エイド毎に被り水をかかっても体力消耗していきましたが何とか100km完走できました。それもこれも島全体で盛り上げている雰囲気が伝わり頑張ろうという気になりました。
ただ1点だけ。66km付近でのエイドから田んぼ道を4km程度走ってまた同じエイドに戻ってきて70kmを過ぎるコース設定でしたが、そこがわかりにくい。エイドで「1回目の方はこっちです」とスタッフが言うも１回目の意味が最初わからず。間違って4km程度ショートカットしてしまった方もいるのではないでしょうか。そこがわかりにくかったくらいでしょうか。
それ以外はとても良かった大会です。前夜祭でのマグロや壱岐牛、ウニのおにぎりなどのおもてなしも最高でした。

また　参加したい

出場種目：ウルトラマラソン

はじめてのウルトラで不安もありましたが、素晴らしい大会で感激しました。前夜祭の料理といい、レース中の沿道の応援といい1キロ毎の応援旗といい、そして絶景の景色といい、感動しながら走ることができました。
コースの起伏がすごかったという声がありますが、初めてなのであんなもんなんだと思っています。ただ、制限時間ギリギリのわたくしとしては
後半の坂が少し無くなってくれれば・・・という気もします。
都会では、味わえないたくさんの感動を肌で感じた大会でした。

壱岐が忘れられない地になりました！

出場種目：ウルトラマラソン

初ウルトラマラソン、５０ｋｍの部で参加です。

前夜祭・・・スタート時間に間に合わなかった。遠方からの大会参加だったので残念です。
(大会当日も有料で良いので、地元グルメの出店があればもっと楽しめた気がします)

コース・・・アップダウンの連続で、かなり上りでは歩きました。気温も高くなり、日陰が少ないので厳しかった。
それでもコースからの眺めには感動しました！

応援・・・島の人たちの応援が素晴らしかった！！
大きい大会ばかり参加してきたので、距離が近い応援の素晴らしさを感じました。
ゼッケンの愛称を呼んで応援しようという心意気。車からのすれ違いの声援。気持ちがこもった応援に感謝です！

エイド・・・飲み物がいろいろ選べたのは良かったです。
食べ物は、全体的に少ない気がしました。
氷水をかけてもらったのも良かった。

今回、途中で気分が悪くなり足が止まってしまいました。
リタイヤを考えてから、回復して、更にそこから完走を目指すまでの時間と距離の過酷さは私の人生観を変えるほどの経験でした。
また絶対壱岐に走りに戻ってきます！！その時は１００ｋｍで！！

いい意味で酷いコースでした！

出場種目：ウルトラマラソン

途中、コースがクロスする点は改善された方がいいと思います。
給水・エイドについてはスタート前の会場での給水所の開設が遅かったこととエイドが無かったことはマイナスですね。
朝早いため食事もなかなか取りにくい方もいるのでスタート前もエイドは必要です。
コース中のエイドは、ほとんど同じ種類のものしかなく、エイドごとに少し違うものがあると嬉しいと思います。
早めにつぎ過ぎてぬるい水ばかりなのはちょっと残念です。
出来れば冷たい水が嬉しいですね。
ゴールではフィニッシャーズタオルが欲しいところです。
色々細かいこと書きましたが、とても気に入った大会で、もっといい大会にしてたくさんの方に参加して欲しく書きました。
完走率は低かったですが、コースは変えないで欲しいです。
事前にアップダウンのグラフも記載されてましたので、ある程度の覚悟はできていました。
ハードコースの壱岐を完走で来た！というステイタスが広がり「壱岐はきついぞ！」で有名になった方が嬉しいですね。
最後に地元の沿道の応援に感動しました。
他のウルトラではこんなに多くの応援は有りません。