暑かったけど終わってみたら楽しかったです。

出場種目：ハーフマラソン

あんなに暑いとは思いませんでしたが、給水に関しては自分で持って走ればよかったかな？
と思いました。

参加費を10,000円以上払うマンモス大会に慣れてしまい
こうした大会での心構えを忘れていた自分に気付きました。

公認大会でもない大会で記録を狙って目くじらたててもしょうがないのではないでしょうか？

と、正直思いました。

初ハーフマラソン

出場種目：

タイトルどおり初めてのハーフマラソンでした。暑さと給水の話題が多く出ていますが、私自身は常に後方で走っていましたが、暑さはともかく給水は全く問題ありませんでした。（毎回、紙コップ入りの水が多数用意され、途中も公園・トイレの水飲み場みたいなものがありました）。
それよりも2周目早々にタッタッタと抜かしていくトップランナー達（特に女性トップランナー）の圧倒的なスピードと足音に感動しました。これを見れるのは、多分周回コースならではのことと思います。
初めてのため、他のレースとの比較はできませんが、私的には満足できる大会でした（タイムはともかくとして）。ただ、ラストに残りの距離を聞いても係員の方が誰も教えてもらえなかった点は残念でした。

ランナーに配慮のないスタッフの対応について

出場種目：

良い対応のスタッフもたくさんいました。しかし、ゴール直後にスポーツドリンクを渡す担当者は、炎天下で温まったボトルを、「あたたかいよー」と無神経・傲慢とも思える態度で渡していました。暑さと戦ってやっとゴールしたランナーに、一言「お疲れ様」「冷えてなくて申し訳ない」とか言う配慮があればよかったと思います。

毎年楽しみにしています

出場種目：ハーフマラソン

今年は例年よりも暑かったので、夏場の練習でスタミナがどれくらいついたかの確認をしようと臨みました。結果は3周目でがくんと落ちてしまい、設定時間も切れなかったけれどシーズン初めにガツンと反省材料ができて、もっと練習をしなければとモチベーションが高まりました。
例年そうですが、私はこのくらいのシンプルな大会が好きです。もっと参加者も少なくていいし、ブースなどもなにもなくても純粋に走ることだけを競い合える大会が増えて欲しい。この大会はそのような趣旨にあっていると思うし、今後も大事にしてもらいたいと思います

自分で暑さ対策を

出場種目：

2度目の出場です。
ローカルな雰囲気とじいちゃん達が運営しているので、手際の良くないことをほのぼのしていると受け取れるかどうかが、この大会に出るかどうかを判断するポイントだと思います。
暑くなると出る不満はわかりますが、こればっかりは仕方ないと思うし、この時期なので対策して来た人も多かったように見えました。
一つだけ残念だったのは、貸し切りではないコースなのに、コース外に出て追い抜こうとして一般の人と接触しそうになったランナーがいたこと。コース幅もあり人数も多くないのになぜあんな危険な追い抜きをするのか理解できない。