喜びの前の苦しみ？

出場種目：男子フルマラソン

震災で出る予定の大会が無くなったため冬の喜多に続いて参加しました。
事前の情報で暑くてきついレースになる事はわかってましたが、それでもスタートから前半のじわっと来る暑さ！ ハーフや１０ｋｍランナー、河川敷を走る自転車が混交し例年以上に？走りづらかったです。

私と同じような動機で参加された方、結構居たようですが後半は救急車のサイレンがひっきりなしでした。３時間前半でゴールしたので水や給食(カロリーメイトやバナナもあった！)には不自由しませんでしたが、４時間以降のランナーは後半から水不足に苦しんだかも？ 冬とは違うきつさを味わいましたが会場までは王子駅から臨時バスと誘導の警備員が居てわかりやすかったです。

自己責任で走る

出場種目：ハーフマラソン

アセスメントの項目が決まっているのでやはり評点はあまり良くないかもしない。トレイルとかに出場している人はわかると思いますが、すべて自己責任で走るのが基本。大会運営に合わせた走りを楽しみ、頑張る。市民マラソン大会の原点の様なものを感じる事ができて大変満足できました。

とにかく暑い

出場種目：10Km

10Kmに出場しましたが、とにかく暑い。
昨年同様、後ろからクビに照らされる太陽がしんどい。
始まる前に景観が良いので、丘の上から見てほしいと会長が言ってたけど、
とても暑くて観る余裕はありませんでした。
たったの10Kmでさえ、直線が長く、まだかまだかと心の中で連呼。
ハーフやフルはとんでもなくきつかったでしょうね。
しかし、走り終わった後の大会の人（学生さん？）の笑顔に少し和まされました。
大会運営の方、本当におつかれさまでした。

暑さがこの大会の特徴です。

出場種目：ハーフ

ハーフに参加しました。最初の距離表示2kmで9分を少し切っておりキロ4分30秒台、この暑さの中飛ばしすぎだと思いましたが、4、5km位で先にスタートしたフルのランナーに追いつき、どんどん追い抜けるうれしさに更にペースを乱してしまいました。フルとハーフではペースが違うのは当たり前とわかってはいるのに前半から大失敗。10km位でペースオーバーと暑さでキロ5分に。後半は風が涼しく感じられ走りやすくなりましたが、既にオーバーペースの前半を立て直すことが出来ず、キロ5分も維持できない状態でやっとゴール。今年のハーフベストより15分も遅いタイムにがっかり。でも順位は約2000名中213位と随分順位が良いのでびっくり。この暑さで皆さん大幅にタイムを落としていたということですかね。それくらいこの暑さの中でのランは厳しいです。ゴール後、1時間ほどフルのゴールを見ていましたが、この暑さの中でフルを走る皆さんはすごいですねぇ。尊敬します。

こんな大会もありなのかなー！！と思います。

出場種目：

皆さん記載してますが、わたくしも霞ケ浦マラソン中止で勢いでフルにエントリーしました。賛否あるとおもいますが高齢なおじいちゃんやおばあちゃんが本当に頑張っていて微笑ましい大会だと思います。独自路線の北区ラジオ体操連盟様のおかげで勝田から空いたフルマラソンを4カ月ぶりに楽しく走り抜けました。また、警備の方の気合の入った声かけ"車入ります""自転車通ります"は好印象です。ラジオ体操も第一・第二と参加者全員一体となり、独自性の高い大会と思います。

ただ少々注文を記載しますと、(1)ドリンクはスポーツドリンクもしくはスペシャルドリンク受付がありがたいと思います。また、(2)現実的にフルは1500名ハーフも1500名10kは1000名位の人数制限がないと走行場所がゴチャゴチャで危ないような気がしました。もう一つ(3)フルのスタート時刻を8:30分位にし、熱中症対策に万全を期した方が良いと思います。やはりあの救急車の数は異常な気がします。来年はラジオ体操第二を覚え楽しく参加いたしたいと思います。