15年ぶりの参加でした。 また来年も絶対行きます！

出場種目：フルマラソン

失礼ですが、同時期に開催される周辺の大会に落選したので、その滑り止めとして久々に。本当に失礼...。
でも参加してよかった！最近は都市部のレースに慣れてた分、小規模な大会の良さを再発見できました。
私は3:30以内のスタートブロックでしたが、ネットとグロスのタイム差が僅か10秒、少し前には白バイの先導がいるという、大規模大会では考えられない優越感を体験できました。
さらに、この厳しいコースでPBが出せたことは自信につながりました。もう少し平坦なコースなら、もっと先を目指せるはず！何回も心が折れそうになる自分と戦う鍛練になります。
参加賞や素麺のお接待、給水エイド等も満足です。
ただ一点、アクセス面だけは改善を希望します。トラブル対応のためか行きのフェリーはかなりの乗客を詰め込んでたのに、帰りは「はい、定員でーす、ここからは次の便でーす」ってあっさり目の前で列を切られて、疲れた体でさらに待たされました。
でも総じていい大会でした。来年からは、他の大会を差し置いて一番にエントリーします(^-^)！

100点がいいことではなくOnlyOneな素晴らしさ

出場種目：フルマラソン

大会楽しかったですね、優等生な大会ならぐるっと瀬戸内を取り巻いて沢山ありますよ。でも開会式で大会会長の話が行方を失ってとても長くても微笑ましいと思えるそんな大会、そんな空気感の大会もいいと思います。なくしちゃいけませんね、マラソン大会は今や沢山あるのだからみんな同じじゃつまらない、このまま継承されて欲しいと思います。小豆島北岸のこのコースは、もちろん天候次第なところもありますが、とても美しい。遠足気分で写真を撮りながらジョギングも楽しいです。もともとタフなコースですから速く走ろうとするには相当の努力が必要。ほどほどにして全エイドでクリームパンを食べながら休み休みいけば割かし脚を残して最後まで完"走"できます。幅の狭いゴールゲートも手伝ってか、誰もがゴールテープを切ってフィニッシャできるのはウルトラマラソンみたいでちょっと嬉しいですね。前日入りしてレンタサイクルで南岸観光しましたがそちらも楽しかったです。土庄起点に往復で60kmほどでした。

参加賞満載

出場種目：フルマラソン

ティシャツ、完走タオル、ギョーザのたれ、ごま油、お弁当、そうめん食べ放題、参加費かなり安くお得だと思いました
コースはアップダウンが多くてきつかったです

やめられない大会。

出場種目：フルマラソン

５回目の参加。防府や別大など競技者向けの大会、愛媛や下関など巨大市民マラソンとは違った魅力があって参加してます。
ウルトラマラソンもそうですが、地方の大会の応援は都市部より少ないですが温かい！
ここはタイムよりも完走、できれば完走者もランナーを応援したくなる大会です。
最終ランナーが帰ってくるまでハイタッチしながら応援していて、競技終了後に分かったのですが、競技終了後(５時間半経過後)でも撤収作業が完了していなければ完走が認められて完走証も発行してもらえる、ということ。
いい意味でのユルさ。これも愛される理由かも。
来年も参加予定！最終ランナーまで応援するよ！！
ちなみに、土庄はからかい上手の高木さんの舞台であり聖地。去年行けなかった所を訪れることができた！作品が気になったらチェック！！

記念ゲストのトークショーが残念

出場種目：フルマラソン

フルだと1時間35分(不可能)、ハーフだと85分とほとんどの人が聞けなくて、応援の人と10kmを75分以内にゴールした人だけが聞けるものだった。参加者が全員聞けるようにスタート前が良かったのではと思いました。