こぢんまりとした良い大会です

出場種目：ハーフマラソン

昨年に引続き2回目の参加。
雨の予報でしたが、幸い雨は降ってこず、気持ちよく走ることが出来ました。
昨年不評だった1キロ毎の距離表示が無かった点も、今年は設置さていましたし、未舗装路もコースから無くなっていて、確実に改善されているのも良かったです。

また、参加人数が少ないので、着替えやトイレ、スタート時の混乱も無縁なのが良いですね。

ちょっと気になったのは以下の2点。

・スタート時の並び順が、最初に男性を年代別、その後ろに女性を年代別で整列させていたので、早い女性ランナーが多少なりとも不利を被っていた。男女を分ける意味は無いので、大まかな目標タイム毎に整列させるようにした方が良いと思う。

・距離が短い？？
自分のGPSの記録では、300m程不足していました。通常は、コーナーなどで最短距離を通れない分、GPSの記録は長めに出るので、それを考えるともっと足りないのでは？？　公認コースではないとはいえ、誤差が大きいように感じました。

とはいえ、気持ちよく走れたし、ゴール後の馬肉汁も美味しかったし、また来年も参加したいと思っています。

とても良かったと思います

出場種目：10kmマラソン

去年のレポートで酷評されていたので出場をためらいましたが、娘の学ぶ地で思い出になればと思い参加しました。

　スタートとゴールが市営グランドでしたが、スタート時、観客がフェンスを乗り越えグランドに入って来て写真やビデオを選手のすぐ近くで撮影したり、応援したりしていて・・・・普段参加しているレースでは、有り得ない事なので、少々驚きましたが、とても心が温まりました。

　参加人数が少ないので、スタート後によくある他ランナーとの接触事故のリスクが低いです。

　受付で参加賞のＴシャツを貰うのはよくある光景ですが、遠来賞なるものも頂いてとても驚きました。中には焼肉のタレ等のセットが入っていました。（感謝）
　ゴール後の完走賞は、焼肉のタレ・スポーツドリンク・おにぎり・馬肉汁と申し訳ないくらい頂いてしまいました。

地方の特色が良く出ていて、ホッとする数少ないレースだと思います。
来年も参加したいと思っています。

去年より改善されていた点が多々あったと思いますが、距離は？

出場種目：ハーフマラソン

ハーフの部に参加です。天気も曇り気味で風もなく走りやすい気象条件だったと思います。それでも予想以上に勾配があり最初の折り返し手前の９キロ地点と、１５キロから１７キロにかけての上りには苦戦しました。景色は良かったです。去年の大会コメントから今年改善が見られた点です。給水も水以外にスポーツドリンクも用意してありました。距離表示ありました。トイレも見えやすい箇所にありました。未舗装路もカットされ走りやすいコースになってました。抽選会等もスムーズに運営していたと思います。駐車場もグランドから近い箇所に停められ良かったです。
肝心の距離ですがハーフは未舗装路をカットにより短いのだは？自分のGPS時計では２００ｍ強短かったです。他の方はどうだったのでしょうか？５キロや１０キロコースは去年と同様で改善がみられず２００ｍ弱長かったのでは。自分の提案としてはハーフではグランドの周回コースを追加して第１折り返し地点を短くして５キロとかは１０キロは周回コースを無くして第１折り返しを長くしてはどうかなぁと思いましたね。
コメントは辛口ですが、それでも可也の改善点があり、運営サイドの心意気は感じました。

距離表示等以外は最高の大会です。

出場種目：5kmマラソン

高校時代練習していた十和田市の運動公園発着の大会、横須賀から３連休を利用した青森遠征２連戦の初戦として、妻と一緒に５ｋｍに初参加でした。
　新日本百景に選ばれた官庁街通りを走るほぼまっすぐなフラットコース、沿道の応援、近傍で余裕の駐車場とトイレ、雨風凌げる運動公園、サービスの馬肉汁や豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会、献身的で熱心なボランティアの皆さん等々、地元色あふれ、有名大会に負けない要素満載な大会です。・・・が、距離表示が全くでたらめ、かつ、レース距離疑惑（長い？）とマラソン大会として最も基本的な所が極めてアバウトで、かなり残念でした。良い時期の良い大会なので、改善すべき点は修正して記録を狙える大会にして欲しいと思います。

駒街道の並木は素晴らしい！

出場種目：ハーフマラソン

都市の大きな大会もいいけど地方色のあるこんな大会も大好き。
参加者が少なくても表彰は多いし参加賞もいいです。
1キロごとの表示もちゃんとありました。

自身は練習不足でバテバテになりましたが完走でき
十和田湖、奥入瀬渓流と秋の青森県を堪能しました。

ホームページを作って周辺観光と共に大会をアピールすれば
私達のように遠方からの旅ラン者がもっと増えますよ。
関係者の方々、応援の方々ありがとうございました。