第1回開催バンザイ！！！

出場種目：みどる

この地域では初の本格的トレラン大会でちょっと心配でしたが、フタを開ければ準備状況や応援など満点でした。
一度は廃れたという古道を復活させた山道はアップダウンが激しくて、後半ヘロヘロになり筋肉痛もハンパなかったです。
今年は北陸で毛虫が大発生していて、コース上に「毛虫のすだれ」が掛かってましたが先頭走者じゃなかったのが幸いでした(^^;)。
トレランと言えば中部地方では長野県がメッカですが、北陸にも立派な大会ができて良かったです。
ひとつ言わせてもらうとすれば、眺望がそんなになかった気がするので、「天空」の形容詞は大げさかもしれないです。
最高標高も1000mあるかないかくらいですし。

利賀の自然に元気をもらう！！

出場種目：ロング31.4㎞

最初の上りでガーン、終盤の毛虫の来襲にゲゲゲとなりましたが、ホスピタリティあふれる温かい優しい大会でした。コースの準備、大変だったでしょうね。この利賀の地域の盛り上げにかけている想いが伝わってきました。
コース途中に掲げられていたメッセージたくさんいい言葉がありました。『利賀の自然に元気をもらう。』いいなぁ。。
楽しく走れたことに感謝感謝です～(⌒～⌒)

利賀村最高

出場種目：ロング

富山県内での本格的なトレイルマラソンが初開催されるということで、ロードレースの強化策として出場しました。これまでは、立山アドベンチャーマラソン、牛岳トレイルマラソンとあまり長くない距離のトレランしか経験がなく、それでも相当きついイメージが残っていたので、31キロの長丁場はかなりの覚悟を持って臨みました。利賀スノーバレーの強烈な上り下りが終ってかなり足にきた状態でまだ残り20キロくらいと考えると心が折れそうになり、その後の激しい未舗装路のアップダウンに苦しみしかなかったのですが、人口600人の利賀村でありながら、沿道の応援の人数が多く、熱烈に励まして頂き、筋肉が最高潮に張った状態で何とかゴールに辿り着きました。直近でフルマラソンを2回走っていましたが、比べものにならないくらい苦しいコースでしたが、これほど参加者が一体感を持ってレースに臨めるレースはなかなかないと思います。利賀村やりますな。

人との距離がものすごく近かった大会

出場種目：middle

大会の全てがとってもあたたかかくて、２０年ぶりに訪れた利賀大好きになりました！ゆるい上り坂の向こうには、必ず温かい挨拶や声援をくれる人が待っていてくれました。沿道にも、山の中にも。みんな、とても素敵。つらさ忘れて、ひとりひとりに挨拶しながら走った大会。こんなの初めてで感激です。ナンバーカードに名前を書いてみたのですが、ラスト３ｋｍの位置にあるエイドを去る際に係りの方が「ガンバレ！NAO！」と大きな声で送り出してくれたとき「オーッス！」とガッツポーズで答えちゃいました＾＾　シングルトラックでは、他の参加者の方とにこやかな会話をしながら進み、エイドも楽しみ、追いついたり離れたりで楽しい競走？をした楽しい時間もありました。毛虫ちゃんも笑える思い出です！コースではプロが走りぬいていく姿を目の前で見れたことが本当に勉強になりました。真似してチャレンジャーになりきったら、ゴール直前で筋肉痙攣・・・毛虫障害物も面白かったです。利賀、ありがとう！楽しかったです！！

地元の暖かいおもてなし、大自然満喫！

出場種目：ロング　31.7km 　累積標高2036m

トレイルラン初体験でしたが、ランニングとは違う筋肉を使い、よい刺激になりました。利賀はお店が全くない過疎地域で、大自然がそのまま残っている素晴らしい場所です。地元住民全員が今大会に関わるくらいの気合いの入れようで山道には、いたるところに地元小中学生の応援プラカード、道迷わないように、スタッフさんが短い間隔で誘導、声援してくれ心温まる大会でした。コースは上りが多くて大変キツく、下りも前日の雨の影響で滑りやすく、あまり走れなかった印象がありました。あと、上からぶら下がっている毛虫が、異常に多くて、避けるのに大変でした（笑）