いやぁ、きつかった。。。

出場種目：ハーフマラソン

「スタートからの5kmで約400m標高が上がります」
初参加の私はこのアナウンスを聞いて「400m？なに？」と驚いてしまいました。結構な上り坂だとは聞いていましたし、全く知らない土地でも無かったので、ある程度のことは理解していましたが、まさかそれほど上るとは。
案の定その5kmで何度か心が折れかけましたが、何とか上りきりました。その後の周回コースは、地元の方の応援やボランティアスタッフの方々の応援、木陰の涼しさなどもあり気持ちよく走れました。
17km過ぎからの最後の下り坂は、よくこんな坂を上って来たもんだと感心するくらいの感じでしたが、足をがくがくさせながら、一気に下りました。
給水所の間隔、会場での混雑、シャトルバスの運行状況など、回を重ねてる大会だけあって、特に問題なかったと思います。お願いするとすれば、完走証の発行がかなり並んでしまっていたこと位でしょうか。まぁそれも発行場所の出口でサービスのドリンクを配っていた方がこちらまで出向いて配り始めてくれたので、のどを潤しながら待てたんでさほど苦にはならなかったですけどね。
また参加したいと思います。ありがとうございました。

ハードなアップダウンと高原のさわやかさ

出場種目：ハーフマラソン

3年前まで8年連続で参加した大会。ここ2年はトレイルの大会と重なり欠場でしたが、今年は日程がずれたのでハーフに3年ぶり9度目の出場です。晴れていれば往路では正面に富士山が見えるコースですが、今年はレース中には雲に隠れ見られませんでした。

コースは、競技場を3/4周してパノラマロードに出ると5km地点の付近まで登りが続きます。その後アップダウンのある周回路を2周してから競技場まで4km程下ります。登りも下りも長くタフなコースですが、最後が下りなので気持ちよく走れます。

今年は気温が高めでしたが、サポートの暑さ対策が充実。給水所が延べ８回利用でき、スポドリや、一部フルーツや梅干しなどもありました。その他冷水スポンジやミストシャワーもありました。

東名裾野ICからのアクセスも良く、特に今年は例年より早めに到着できたので、会場脇の駐車場へ待たずに停められました。自衛隊の豚汁も例年通りおいしく頂きました。会場は出店も多くレース後も楽しめます。完走証の待ちの列と、毎年変わらないTシャツデザインを除けば不満はなく、来年以降もトレイルの大会が被らなければ参加したい大会です。

豚汁がおいしかった

出場種目：ハーフマラソン

都心から初参戦でした。
●アクセス
品川ー三島 (新幹線)
三島ー会場 (バス)
スムーズに会場まで行けます。

●大会の雰囲気
派手な感じではありませんが、
大会を盛り上げようと運営されていました。
40回もおこなわれている大会でしっかりした運営体制を
感じました。

●コース
前半 7,8kmまでずっと緩やかな上り
8kmから16kまでアップダウンでやや下りが多い。
森林コースもあり 気持ちよかった。
16kmからゴールまで、終始下り

●給水、給食
給水 適度でハーフにしては多かった。
給食 梅干し、バナナ、オレンジ、チョコ
スポンジサービスは助かった。

●沿道応援
やや寂しい感じでした。
中学生のボランティアさんは、がんばって
応援してくれました。

●豚汁サービス
終わった後、豚汁は具沢山で
美味しかった。


全体的に参加人数もほどほどで、アットホームな大会でした。

夫婦で５回目の参加です。

出場種目：5kmマラソン

受付３０分前に会場到着、キネシオテープサービスを受けたりして、受け付け開始と同時にほとんど並ぶことなく受付終了。トイレは今年も野球場を使用できたので、余り並ぶこともなく快適でした。改善希望点は、(1)５ｋｍレースは折返しまで距離表示無いこと、(2)５ｋｍスタートは１０ｋｍの１０分後ですが、５ｋｍの先頭はもちろん、２３分で走った妻も１０ｋｍのランナーとコース上で混交し相当蛇行する羽目になったので、スタート間隔がもう少し欲しいですね。　とはいえ、ゴール後はすぐに記録証とドリングを受け取り、４０周年記念の抽選会（米２ｋｇ当りました！）、運が良ければ１０人に１人の割合での飛び賞（妻が当りました！）があり、陸上自衛隊駒門駐屯地協力による無料トン汁も最高においしく、雄大な富士山をバックに走った後も十分楽しめました。来年も絶対参加です。

噂通り良い大会でした

出場種目：ハーフマラソン

ハーフマラソンを走りました。
最初の約５キロが登りで、その後ちょっとだけ平らな区間がありますが、あとは登りまたは下りのコースで、良い練習になりました。
良い天気で暑かったのですが、スポンジやシャワーもあったので、気持ちよく走れました。
裾野市運動公園は、大きな滑り台があるようで、家族できても退屈しないかもしれません。