こういうトレランレースもありだね～

出場種目：

沢山の声援に励まされて涙しながら走り抜けた充実感はほかの方のコメントのとおりです。市街地のロードレースならともかく、トレイルレースで町をあげて住民一体となって盛り上げてくれるレースはそう多くはないでしょう。
ロングスタート後の市街地凱旋ランや持倉集落エイドでのおじいさんおばあさん達の一生懸命な姿・笑顔を見て、自分達ランナーの存在がこんなにも地域の方を元気づけるものなのかと思って涙しました。やまの花の施設のベランダからの声援にもしかり…です。
賛否両論、まだまだ途上のトレランですがこういう積み重ねで少しずつ理解されていくといいですね。
そう考える「神流マウンテンラン」は続けないわけには行きません！神流から活力をもらい、自分たちも何か貢献できればいいですね。

思い出の初トレイル参加。この感動はここでしか味わえない。

出場種目：

ここを走ると感謝の言葉しか出てこない。たくさんの町民の皆さん。途中の老人ホームの利用者さん、職員さん。エイドの人々。コースを作ってくれた人たち。自衛隊・警察・消防の皆さん。レース関係者の皆さん。そしてプロデュースしてくれた鏑木さん。皆さんが温かかった。ホントに良かった。この人のぬくもりってこのレースでしか味わえないと思う。また来年も出る。絶対に出る。

やばいよ！神流。天空・紅葉・垂涎・極上おもてなしトレイル

出場種目：

今年既に十数レース、全国のトレイルを走らせていただきましたが、今期ベストです、間違いなく。コース的に当初８時間近くかかると覚悟して臨みましたが、バリエーションも豊富で、林道部分でタイムも短縮できて明るい時間に帰ってこれるので、安全性も高く、十分アフターレースを楽しめる。ところどころに「みんなでこのトレイルつくりました！」みたいなプレートがあり、感動しながら走る。前夜祭も歓迎されすぎて堪りません。参加賞も手作り（ウルウル）。関東一透明な神流川を挟んで対岸の紅葉がものすごい！スタート後しばらくすると、町のレトロチックな街道では、おじいさんが何と国旗を振ってくれ、おばちゃんがハイタッチしてくれ、坂道では、お孫さんが手を振ってくれた。レース途中の「激下り」をクリアすると、天空の集落「持倉（もちくら）」。縁側でも給水させてくれ感涙。見上げれば、空の青、雲の白、山の緑・黄・赤。思わず「おおーっ！」と。帰ってきても、一人ひとりゴールテープを切らせてくれ、写真まで送ってくれる。豚汁も４杯もおかわりさせてくれた。

爽快トレイル

出場種目：

大会関係者、地元のボランティアの方、応援の方と一体となっているのが分かり、走っていて気持ちが良かったです。ただ、猟の解禁日と重なってしまったのは残念でした。事故なく終えて、良かったです。
落ち葉のふかふかトレイルは、初めてでした。来年も是非、参加したいです。ありがとうございました。

アットホームな大会

出場種目：

鏑木さんがプロデュースしただけあり、最高のトレイルで、景色も最高！今年一番印象に残るレースになりました。地元の方の手作り感あふれた大会で街中での声援は感動物でした。狩猟解禁日と重なり不安の為、参加を取りやめた方もおられたみたいですが、スタッフはもとより、地元の警察、消防、自衛隊の方々のサポートで安心して楽しむ事が出来ました。来年は子供も参加できるイベントも増やしたいとの事で期待しています。欲を言えば、来年も参加人数をあまり増やさずに、特色の有る大会に育てて頂けるとうれしいです。また来年も参加します！