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96.3 点
(現在の評価数138人)
■みんなの評価
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出場種目:フルマラソン
マラソン3度目の挑戦でしたが、終盤に初めて歩いてしまい、
悔いの残るレースとなってしまいました。
地元住民ですが、年々…確実に人口が減っています。
それを補うために、ボランティアも
半ば強制的になっているという事情も知っています。
財政難にくわえ、この現状で来年も開催できるのか…。
毎年「今回で終わりかも知れない」との危機感のなか、
それでも大会当日は、沿道の大人も子ども達も、
心から楽しんでいるのは、弾ける笑顔が証明していますよね。
そして何よりも…
ランナーのハートがあまりにも温かく、
レポートを読ませてもらっていると、
胸の奥がキュンとなって、鼻の奥もツンとなって、
しまいにはウルッと………。
海部川風流マラソンは、
「運営する側」、「参加される人」といった大きな境界がなく、
行政も、町民も、ランナーも、みんな一緒に
同じゴールに向かって走っている大会のように思えます。
素敵なランナーの皆さんとともに、
これからもずっと海部川を走り続けられますように…。
出場種目:フルマラソン
混雑しているのはスタート直後と、各目標時間別のペースメーカーさんの周囲だけ。
スタートしてしばらく、まぜの丘を下り大里の街中は年齢順(学年順、クラス別)に並んだ保育園児、幼稚園児、小学生が先生の引率付で列を成す、町中の大人の声援も途切れない。太鼓の音が聞こえ、前を過ぎると今度は阿波踊り!子供も大人も踊っている。と、最初の海部川を渡る橋が目の前、まだ3kmも来ていないのに涙が出てきた。無いよな~こんなレースは無い。
10kmを過ぎると、見えるものは空と雲と、山と木と、川と道と、ランナーと沿道の人たちだけ。都会の大規模大会で見えるようなものは無い。
足りないものは走ることについての自分の実力だけ。
欲をかかないでくださいね、規模の拡大を追わないでくださいね、評判がた落ちのどっかの大会とは一緒にならんでくださいや。無いものは無いまんまでええです。有るものは十分すぎるほどに有ります。
出場種目:フルマラソン
大阪から高速バスで約4時間。高速道路を降りてからの方がバスに乗っている時間は長かった。それほど遠い場所での開催ではありましたが、何がこのマラソンの評価をあげているんだろうと参加してみました。
コースは決して平たんではなく、そこそこ登り下りもあり高速タイムが出るようなコースでは無い。けれど、帰りの18kmから始まる私設エイドのすばらしさをはじめとする地元の方々の応援が素晴らしい!
ゼッケンを読んでわざわざ名前を呼んでくれる人も一人や二人ではなく、かと言ってみんながみんなそんな応援をしているわけでもない。あるお婆ちゃんは「ゴールはまだまだ、遠い遠いよぅ。」と、率直に言ってくれる素朴さ(笑)
それでも、ゴールをすれば伊勢エビ入りのお味噌汁が待っているし、たっぷりのおうどんも待っている。
地元の方々の愛を肌で感じる事が出来る、暖かい暖かい大会です。
出場種目:フルマラソン
以前、他の大会で知り合った方から「よかったですよー」と勧められ参加した大阪在住のランナーです。
前日に浅川バス停に高速バスで降り立った時から帰りの浅川バス停までの送迎は、待ち時間0など大会中はノンストレスでした。他にも地元の方々のボランティアの皆さんが大会全体の運営を把握しているような感じがしました。まさに身の丈に合った大会でした。
今回、怪我で練習不足で参加し、不安を抱えて最後尾からのスタートでしたが中間順位でゴールできたのも熱い声援に背中を押されたおかげです。小学生の長~いハイタッチ、肩が抜けるくらいでした。・笑、他にも名前を読んでくれたオジサン、山中の木陰で一人応援してくれてたおばちゃん、キンカンの甘煮をくれたお姉さん、JALの奇麗どこのお姉さん達、名前を呼んでのゴールなど熱い声援有難う御座いました。
帰路のバスの中で地元の高齢の方と隣席となり地元の過疎化に懸念されておりました。この大会は何としても永く続けて頂きたいと思うのは私だけでは無いと思います。来年は10回大会、来るなと言われても必ず帰ってきて走ります。有難うございました。
出場種目:フルマラソン
この時期はフルマラソン大会が多いので迷いますが、ランネットで評価の高い大会だったので初参加しました。
参加人数を増やさない事により宿、トイレ、会場、更衣室等キャパをオーバーしないので快適に過ごせました。
コースは緩やかなアップダウンが続く比較的タフなコースですが、少ない地元やボランティアの方の応援で元気出ました。
あとはナンバーカードの事前発送や公共の交通機関を利用しやすければ良いと思いました。
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