ライトは前後が必須ですね

出場種目：ウルトラマラソン

まずはスタッフの皆様ありがとうございます。おかげさまで楽しく走ることができました。ヘッドライトやマスクは当然ですが、走る人にはテールライトの装備も義務付けた方が良いと思います。ライトの不備や光量が少ない者は参加不可を徹底しないと楽しい大会が出来なくなる恐れがあります。コースは基本道なりですが、迷う個所はスタッフがいてくれます。また自己責任ですが、ひとつの事故が大会をなくします。安全優先でこれからも継続させて下さい。

初参加のオーバーナイトみちくさウルトラ

出場種目：ウルトラマラソン

初参加のオーバーナイト、9月の終わりということで結構寒かった。ノースリーブ＋アームカバー着脱＋短パンで走っている時はちょうど良かった。
週一で30km走はして臨んだが、やはり30km以降がとても辛かった。特にフルを超えて小田原に向かう辺りは暗く同士もまばらで精神的にもキツかった。
途中何度も歩いてしまったが、何のために出場したかを思い返し気持ちを奮い起たせた。
それでも早いゴールだったらしく、温泉まで待つには寒くて帰るしかなく小田原までかなり歩いて始発次発で帰宅した。
走行中は皆さんルールを守ってマスク着用やライト点灯、歩道の左右や1列走行をしていたが、一部延々2列走行やライト不点灯や反対側走行も見られたが、信号遵守や歩道橋通行はきちんと守られていた。

初めてのオーバーナイトみちくさ

出場種目：ウルトラマラソン

点数をつけると低くなってしまいますが、とても良い大会だとは思います。みちくさシリーズは、南伊豆と南房総は走ったことがあったので、楽しみにしていました。他のみちくさに比べるとエイドが少ない分、キツかったです。コンビニがエイドですが、応援がないので、さびしい。２箇所あるエイドにはトイレがなく、大変でした。でも、ゴールの箱根湯本駅が見えた時は感動しました。　
来年も都合が合えば走りますが、更衣場所がないのと、エイド対策は事前検討が必要。ペースはとにかくゆっくり、早く着いても帰れないので、のんびり楽しみたいです。

箱根駅伝の2区から4区を夜通し走ります

出場種目：ウルトラマラソン

コロナ禍で大会の少ない中，開催ありがとうございました．
定員300名のところ，受付の公園には猛者っぽい人で420-430人．18時スタート翌6時15分ゴールの制限約12時間，途中関門はありません．
公式エイドは2カ所（27kmと37km）で，給水・食料補給とトイレはコンビニ頼りです．27kmエイドで10分，37kmエイドで30分（カップ麺のお湯待ち），あとコンビニ3カ所立ち寄りで10-20分くらい休憩を取りました．
歩道のみ走行で道幅が狭く，最初の15-6kmは追い抜き出来ず，一般人とすれ違う時は歩きになります．最初の2kmはキロ9分15秒，その後もペースは上がらず，20km通過は2時間55分．
国道・バイパスの越えは横断歩道が無く，歩道橋で階段を上り下り，歩道縁石の微妙なアップダウンも結構キマス．6-7kmの権太坂（上り），15-16kmの大坂台（上り），20-21kmの遊行寺坂（下り）で，前半で完全に脚を使い果たしました．

建前ばかりの大会

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続けて参加。
コロナによりほとんどのマラソンが中止になったため、オリンピックの中止により開催される？事になった本大会にエントリー。
主催者は、大会開催にあたり、マスクの着用、密ランの禁止、夜間点灯の必須をうたい、守れないランナーは失格もありうる旨、言っていたにもかかわらず、守らないランナーの多いことよ。
マスクせずに大声で話しながら横一杯に広がったり、無灯火のまま走っているランナーを何人も見かけました。それ以上に、それも目撃しても何も注意しない運営スタッフ。
クラスターの危険を訴える一方で、ただ開催にこぎつけて実績を残したいだけなのか、と疑いたくなるような残念な気持ちになる大会でした。