ユルいネーミングとは裏腹にキツ〜イレース

出場種目：ウルトラマラソン

道草を食う暇がないほどハードなレースです。坂道を上っては下ってという平坦なところを探すのが難しいほど。
そんなハードな中にもエイドは最高癒しステーション。伊勢エビの味噌汁やサザエのオニギリなど非常に豪華です。エイドのおばちゃんと話ししてると、このレースが地元の方々に歓迎されているのがよく分かります。こんなアットホームなレースが好きです。

名前に騙されるとキケン！相当タフですが楽しくもあるコースです

出場種目：ウルトラマラソン

40km過ぎに山があるのは把握していたものの、そこまで何度もアップダウンのあるきっついコースです。

エイドは種類も豊富で地元のおばちゃんたちとの会話も楽しく、いい大会でした。ただコースはバカじゃないの？って言いたくなるレベルですｗ（いい意味で）
70kmでの出場でしたが、100kmだったらと思うとゾッとしますｗ
こんなコース、２度と走りたくないけどエイドは楽しいし、おばちゃんたちにもまた会いたくなってしまう、そんな魅力のある大会です。

エイドは絶品、コースは絶景…でもキツイよ〜

出場種目：ウルトラマラソン

噂に聞いていた通り、エイドの食べものが手作りで多種あり、これを楽しみに脚をすすめることができました。特に竜田揚とヒジキコロッケ、里芋団子、最高でした！コース中は、海岸線沿いの景色やらも楽しめます。坂は、イヤというほどあるので、坂好きにたまらないでしょう。会場と荷物預かり所が500mと案内されていたので、バスの時刻や停留所の情報がギリギリまでなく、不安でしたが、スタッフの方に聞くと、すぐに答えて頂けました。夜道は、ヘッドライト持参必須でしたが、木の枝が飛び出ているので、頭上にも注意が必要です。地元のおじいちゃん、おばあちゃん、赤ちゃんまで、温かい声援を送ってくれ、また参加したいと思いました。

きつい、でもまた参加しようかな

出場種目：ウルトラマラソン

70Kに参加しました。アップダウンが激しく、かなりきつかった～。特に46.2Kの長者ヶ原を登り切るまで、しんどすぎてもうゴールに辿りつけないんじゃないかと思ってました。後半は下りが多く気持よく走れました。そしてなんといってもエイドの充実ぶりは感動ものです。ブダイの竜田揚げ、アロエヨーグルト、ところてん、漬物、大根の煮物、、、ほんと、おいしかった～。参加人数も多くなく、他ランナーの方とも楽しく会話しながら走れました。コースを思うとゾッとしますが、できればまた参加したいです。
１つだけ気になったのは、第一関門の制限時間が短いのではということ。普通の道ならまず制限時間にひっかかることはないのですが、RUN禁止のタライ岬などを考えるともう少し長くほしかったと思います。70Kランナーはあそこで結構アウトになったのでは、、、と思います。私も残り5分ぎりぎりで焦りました。

とんでもないコースの100Kmでした

出場種目：ウルトラマラソン

フラットな道が全く無く、常に登るか下るかを永遠に繰り返す伊豆ならではのコースでした。舗装道の山岳系ウルトラと言っても過言ではないのでは？
累積標高差は2300m程度でしたが。グラフを見るとノコギリの歯のようにギザギザで、刃こぼれ（平らな所）が全くありません。唯一平らな所が盥岬（タライ岬・・・タイラ岬？）から弓ヶ浜だけかも？（写真）

自分が走った100Kmのマラソン、トレイルの中で最も過酷なコースでした。

しっかし、１８箇所のエイドのうち１６箇所のエイドで、地元の方々（南伊豆は美人が多い）が地場産品を使った料理でもてなして下さり、時間に余裕があれば全品完食し、長居をしたかったのですが、それも出来ず残念でした。
エイドが充実している点も、走った中で最高でした。

できれば制限時間を２時間延長して頂けると、心をこめて作って頂いた料理を堪能することが出来ると思うのですが・・・