大会エントリー情報
迫力の大海原に飛び出そう! タフな絶景コースが自慢「ひたちシーサイドマラソン」
2024年に初開催となったひたちシーサイドマラソン2024の様子
海岸沿いを走る大会は多いけれど、これほど迫力ある大海原を体感できる大会はそうありません。
昨年誕生した「ひたちシーサイドマラソン」は、広大な太平洋に張り出した国道6号日立バイパス「日立シーサイドロード」を走るフルマラソンです。
年間を通して多くのサーファーを集める波乗りの聖地である日立市の海岸沿い。
高架橋を走る箇所では、白波を上げる太平洋の真上を走ることになり、その絶景に圧倒されます。
波打ち際では、時おり波しぶきがミストのようになって身体を包むことも。
アップダウンが続くタフなコースは走りごたえ満点。
途切れない沿道の応援と、エイドに登場する地元グルメの数々が強力に後押してくれます。
記録よりも記憶! 濃いフルマラソン体験ができる大会です。
「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
「お城マラソン」参加大会。
大会の特長
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・太平洋の真上を走る大会
普段は走れない自動車専用道路「日立シーサイドロード」を走れる大会です。
波打ち際の海上に伸び、広大な太平洋へと張り出したこのコースでは、大海原の上を走るような迫力を体験できます。
・走りごたえあるタフなコース
この大会、アップダウンが続き、決してラクなコースではありません。
記録更新を狙うより、厳しい坂道にチャレンジしたい人にぴったり!
走りごたえたっぷりで、その分走り終わったときの達成感はひとしおです。
・地元の応援がスゴイ!
海沿いのコースは通常、応援が少なくなりがちですが、この大会は途切れない応援が続きます。
和太鼓やチアリーディング、音楽など工夫を凝らしたものも多く、熱いエールがランナーを後押ししてくれます。
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・地元グルメも登場する豊富なフード類
コース上のエイドに登場するフード類が充実しているのもこの大会の魅力。
地元銘菓の「大みか饅頭」やラスク、納豆、ハンバーガーやアイスなどなど、前回は「持っていった補給食の出番がなかった」というランナーも少なくなかったよう。
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・首都圏から日帰り参加も可能!
スタートはゆったりめの午前10時。
東京駅からJR日立駅までは109分~132分程度。
駅から会場へのシャトルバスも運行され、首都圏をはじめとする関東圏、南東北からも日帰りで参加できる時間設定です。
またマイカー利用のランナー向けに駐車場もたっぷり用意されています。
・ゲストは高橋尚子さん!
ゲストは2000年シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト、Qちゃんこと高橋尚子さん。
前回はきつい35km地点でQちゃんにハイタッチしてもらい息をふき返したというランナーも多数!
そして猫ひろし、マラソンYouTuberこわだ君と、豪華なゲストが大会を盛り上げてくれます。