目の前には富士山！標高1000m超を駆ける夏のハーフ「山日YBS富士吉田火祭りロードレース」

世界遺産・富士山の麓、富士北麓公園を発着会場に、標高1000m超の高地で開催される夏のハーフマラソンです。

今年は通常より1週間遅く、9月7日（日）に開催。
そのため大会名にもなっている、日本三奇祭のひとつ「吉田の火祭り」は残念ながら前週に終わってしまいますが、迫力の富士山を目の前に、大自然の中を駆ける魅力溢れるコースはいつもと同様。
最大標高差は300m超。坂また坂の記録を狙うというより脚と心を鍛えるタフな大会です。
エイドのおいしい水と、途中ふるまわれる冷凍ブルーベリー、そして日本一のパワースポット、富士山が後押ししてくれます。

今年の夏は走りごたえ満点の、このチャレンジングなコースに挑んでみませんか？

・会場は富士山の麓！
発着会場は「富士北麓公園」内の「富士山の銘水スタジアム（陸上競技場）」。
まずは目の前の迫力の富士山パワーを全身で受け止めてください。

・挑戦しがいのあるタフな激坂コース！
スタート地点は標高1000m。
前半ひたすら上りが続き、折り返すと下りが続き･･･。下りの後にくる最後の上り坂がきついという参加者の声も。
記録を狙うというより「己を鍛え直す」「修行のようなコース」として参加してみてはどうでしょう？

・おいしい水と冷凍ブルーベリー
きついコースだけに、途中エイドで提供される水は甘露そのもの！ふるまわれる冷凍ブルーベリーのおいしさに生き返ります！

・お祭り騒ぎで楽しい！
会場ではランニンググッズや桃、ワインなど、地元名産のブースが軒を連ね、アフターレースもお楽しみいっぱいです。

・首都圏からのアクセス快適！
当日はJR新宿駅から120分で直行するマラソンバス（有料）のほか、富士急行・富士山駅からの無料送迎バスが運行。
首都圏から参加しやすい大会です。