大会エントリー情報
日本のウルトラの歴史と歩む第40回開催。唯一無二の感動が待つ「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
|
ウルトラの聖地といえば「サロマ」!
1986年に「日本初のウルトラマラソン」として誕生し、日本でもっとも有名なウルトラマラソンのレースとも言われる「サロマ湖100kmウルトラマラソン」は、今年、記念すべき第40回目の開催を迎えます。
ウルトラマラソンの中では比較的フラットで、記録の出やすいことでも有名です(AIMS認証・日本陸連公認コース申請予定)。
朝5時にスタートする100kmの部の制限時間は、13時間。
毎年温かな声援を送ってくれる地元の皆さん、私設エイドの方々とのふれあい、そしてラストに迎えてくれるワッカ原生花園のめくるめく絶景。
誇り高くそれぞれの走りを完遂すべく、黙々と一歩一歩を踏み出すサロマのランナーたち。
100kmの旅を終えた感動のフィニッシュでは、どんな自分と出会えるでしょうか。
いつかはサロマ、のチャンスは今かもしれません。
今年こそ「サロマ」に挑戦してみませんか?
大会の特長
・フラット基調で走りやすいコース
サロマ湖の景色を楽しみながら、北見市、湧別町、佐呂間町を跨いで走る終始フラット基調のコース。ラストには300種類以上の草花が咲き誇る絶景スポット、ワッカ原生花園が待っています!
序盤とラスト、オホーツク海寄りの2カ所で折り返し部分あり。5kmごとのエイドステーションがランナーを厚くサポートしてくれます。
|
|
|
|
・中間エイドを効果的に使おう
約55km地点にあるエイド「レストステーション」では、スタート会場で預けた荷物を受け取ります。替えのTシャツやシューズ、補給食などを準備しておけば、心身ともにリフレッシュして後半戦へ向かえます。
シューズの紐をしっかり締め直し、心新たにリスタート!
|
|
・おもてなしの温かさに「これぞサロマ」
10回、20回と連続出場するランナーも多いのがこのサロマ。高校生やボランティアの皆さんをはじめとする地元の方々の歓迎、温かな応援も大会名物です。また会えたね!会いたかったよ!ができるのも、サロマの楽しさです。ゴール前にも、たくさんの地元の皆さんの応援が待っています!
![]() |
---|
- ・目指せ「サロマンブル―」!
サロマンブルーとは、100kmの部を10回以上完走(制限時間13時間以内)した方に与えられる称号。ウルトラランナーが誇る称号として定着しています。また、2007年大会からは、20回以上の完走者に「グランドブルー」という新たな称号も誕生。ナンバーカードの色が特別に青(サロマンブル―)やゴールド(グランドブルー)だったり、フィニッシュ会場の北見市常呂町スポーツセンターに足形が飾られるなどのスペシャルな特典があります!
・フェアウェルパーティーで地元グルメに舌鼓
感動のフィニッシュ後に待つのは、閉会式とともに北見市常呂町百年広場で行われるフェアウェルパーティー。昨年大会では1,000円分のクーポン券がプレゼントされ、地元の味覚に舌鼓を打てたと好評でした!