大会エントリー情報
温泉と高校生パワーが強力に後押し!「イーハトーブ花巻ハーフマラソン」
|
東北エリアに春の訪れを告げる大会!
宮沢賢治の故郷、岩手県花巻市で2025年4月27日(日)「イーハトーブ花巻ハーフマラソン」が開催されます。
大谷翔平や菊池雄星など多くの選手を輩出する野球強豪校、花巻東高に隣接する運動公園がスタート&フィニッシュ会場。
多くの高校生がボランティアスタッフとして明るくテキパキとランナーをサポートしてくれます。
比較的平坦でのどかな田園地帯を走るハーフマラソンは制限時間たっぷりと3時間。
記録を狙いたいランナーにも、ビギナーにもお勧めの大会です。
花巻には日帰り入浴できる温泉宿もたくさん。
レース後に汗を流したり、温泉旅行を兼ねて前泊して参加するといったプランも楽しめそうです。
|
|
大会の特長
・アップダウンが少なく記録を狙いやすいコース
「日居城野陸上競技場」を発着するハーフマラソンは、のどかな自然と田園風景の中を走る平坦なコース。
記録を狙うランナーはもちろん、制限時間も3時間とたっぷりあるので完走目的の初心者にも安心な大会です。
・高校生ボランティアがパワーをくれる!
ボランティアスタッフには花巻東高をはじめ、地元の高校生や大学生が多く活躍しています。
会場の案内や誘導、参加賞の配付、エイドでのドリンクやフード類の提供、ごみの回収・・・いろいろな場面できびきびとサポートしランナーを後押ししてくれます。
・おいしいおもてなしも楽しみ
ハーフマラソンには珍しくエイドでは「力アンパン」などのフード類も登場。
またフィニッシュ後にふるまわれる温かいおそばやおにぎりも好評です。
・レース後の温泉もぜひ!
花巻には歴代藩主や宮沢賢治も愛した湯治場もあり、日帰り入浴できる温泉宿もたくさん。
レース後には、参加賞の割引入浴券を使って近隣の温泉で疲れを癒せます。
時間がないという方には、会場の体育館のシャワールームを使えるのも嬉しいポイント。
・ゲストランナーは福士加代子さん、三津家貴也さん
今回は福士加代子さんと三津家貴也さんがゲストランナー。
いろいろな場面で、ランナーにエールを送ってくれます。
・抽選で「東京マラソン」や「湘南国際マラソン」出場権が!
ハーフマラソンの完走者の中から抽選で「東京マラソン」が3名、「湘南国際マラソン」には4名に出場権が贈呈されます。
また男女優勝者のほか、抽選で1名が「2025台北マラソン」に派遣されます。