大会エントリー情報
市電と並走し桜並木や田園風景を楽しむ!「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン」締切間近
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15回目となる穂の国・豊橋ハーフマラソンが2025年3月23日(日)に開催されます。
前回から「鈴木亜由子杯」と冠がつき、地元出身で東京五輪2020マラソン女子日本代表の鈴木亜由子選手が名誉大会長となりました。
全国でも珍しい路面電車と並走できる中心市街地を走り、桜並木や石巻山がそびえる田園地帯など、豊橋市北部を駆け抜ける公認コースのハーフマラソン。
日本屈指の農業エリアということもあり、エイドに登場する地元産のミニトマトやイチゴも楽しみのひとつです。
制限時間はビギナーにも嬉しいゆったり3時間。
今回から小学生対象の800m種目が大会前日に実施されることになりました。
また小さなお子さんがいるランナーのため託児サービスもあり。
より幅広い人たちが楽しめる大会となっています。
大会の特長
・市電と並走する変化に富んだ珍しいコース
豊橋市陸上競技場を発着として市街地、田園地帯と豊橋市北部を駆け抜ける変化に富んだコースが魅力です。
豊橋鉄道市内線の路面電車と並走し、桜並木や緑豊かな牛川遊歩公園を通り、かつて信仰の対象とされていた石巻山や、東三河地方の人々にとって母なる川である「豊川」の流れを眺め・・・豊橋市自慢の景色を楽しみながら走れます。
・地元産イチゴやミニトマトのエイドが登場!
「穂の国」と呼ばれ、いにしえより農業の盛んな地域だった豊橋だけに、地元産のイチゴやミニトマトがコース上のエイドで提供されます。
・「日本一安全なマラソン大会」宣言!
大会コンセプトは『日本一の応援』と『日本一安心安全な大会』。
コース上約300mごとにAEDを備える救護ポイントを配置し、医療関係者がメディカルランナーとして走るほか、参加者から募ったランニングサポーターが、走りながら体調不良者への声がけや救護スタッフへの連絡をし、迅速な救命処置が行われるようになっています。
・鈴木亜由子選手が名誉大会長に!
地元豊橋出身、東京五輪2020マラソン女子日本代表の鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ)が昨年より名誉大会長に就任。
レース当日も、いろいろな場面でランナーにエールを送ってくれます!
・参加賞は『ビームス製オリジナルTシャツ』
今回の参加賞Tシャツは「桜」や豊橋市のシンボル「路面電車(市電)」があしらわれ今大会らしいデザインに。
いくつかの案の中から鈴木亜由子名誉大会長が直接選定しました!
・託児サービスあり
お子さんのいるランナーも安心して参加できるよう、託児サービスもあり(要予約)。
また今回からレース前日に、参加費無料の小学生対象の800mレースも実施。
より幅広い人が楽しめる大会になっています。