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大会エントリー情報

新年度最初の記録更新を狙うならココ!「燕さくらマラソン」4月12日(土)開催

新潟県の中央部に位置する燕市は、金属洋食器の生産では世界的なシェアを誇る都市。
「燕さくらマラソン」は「日本さくら名所100選」にも選ばれている、信濃川の分水路・大河津分水(おおこうづぶんすい)で、桜が満開を迎える時期に開催されるハーフマラソン(陸連公認コース)です。

アップダウンの少ない折り返しの往復コースは、記録が出やすいという評価を受けている陸連公認ハーフマラソン。
新年度最初に記録更新を狙う人、お花見を楽しみながら走りたい人、土曜日開催なので「翌日は観光!」という方にもおすすめです。


大会の特長

・記録が狙える自然豊かな平坦コース!
信濃川の分水路・大河津分水(おおこうづぶんすい)のリバーサイドで開催されるハーフマラソンです。
清らかな川の流れを眺めながら走る折り返しコースは、後半少々アップダウンがありますが概ねフラット基調で「記録が狙える」と高評価。
なにより自然豊かで気持ちよく開放感いっぱいで走れます。

・時期があえば満開の桜が迎えてくれる!
信濃川の分水路・大河津分水(おおこうづぶんすい)周辺は「日本さくら名所100選」にも選ばれており、タイミングさえ合えば、満開となった桜や菜の花の素晴らしい景観が楽しめます。

・行き届いた運営と温かなスタッフの対応
「駅までの送迎バスやトイレも待ち時間が少なくノンストレス」「更衣室も広く荷物預かりもスムーズ」「すべてに行き届いている」など大会運営について出場者の評価も高い大会です。
また特筆すべきは「スタッフの対応が丁寧で温かい」といった参加者のコメントが多く、ランナーを温かく迎えてくれるのがこの大会の徹底した伝統のようです。

・参加賞は燕市らしい金属洋食器!
燕市といえば、ノーベル賞の晩餐会でも用いられているように、ナイフ、フォーク、スプーンなどの金属洋食器が有名。
この大会の参加賞も、前回はフォークでしたが、さて今回はなにがいただけるか楽しみですね。

・豪華ゲストでより華やかに
今回のゲストランナーは福士加代子さん(4大会連続五輪出場、世界選手権女子マラソン銅メダリスト)、そして大会PRアンバサダーは宇佐美彰朗さん(新潟県燕市出身、五輪3大会マラソン出場)。

・土曜日開催で観光も楽しめる!
土曜日の開催(ハーフマラソンのスタートは10:15と遅め)なので、日曜日には弥彦神社など周辺の観光もおすすめ。
また日曜日には「つばめ桜まつり」が開催され「分水おいらん道中」が行われるなど、町をあげてのイベントも楽しめます。


第36回燕さくらマラソン 大会概要

開催日

2025年4月12日(土)

開催地

新潟県(燕市)

種目

ハーフマラソン(公認コース)、10km 他

制限時間

ハーフマラソン:3時間、10km:1時間20分 他

定員

ハーフマラソン:1,000人、10km:400人 他

エントリー締切

2025年1月31日(金)23:59 ※先着順