関門海峡と日本海の絶景、そしてタフな難コース！　下関海響マラソン2023

2023年11月5日（日）、山口県下関市で「下関海響マラソン2023」が開催されます。

周防灘（瀬戸内海）、響灘（日本海）の美しい景色を楽しみながら走れるフルマラソン公認大会です。
後半はアップダウン豊富なタフな難コースに苦しめられますが、地元の方たちのおもてなしと、沿道の熱い声援の後押しが力となってくれます。
「記録より記憶に残る！」というキャッチフレーズそのままの、濃いレース体験をしてみませんか？

全国ランニング大会100選常連選出大会。フルマラソン1歳刻みランキング対象大会。

・ここでしか味わえない海辺の絶景コース
前半は周防灘（瀬戸内海）、後半は響灘（日本海）の絶景を望むシーサイドコースを走るフルマラソン。関門海峡にかかる関門橋を眺め、ここでしか味わえない海辺の景色を堪能できるコースです。
今回は25km過ぎの折り返しポイントが変更になり、バイパス道路からの海の景色も楽しめるようになりました。

・後半は走り甲斐のあるタフな難コースに
前半はフラット基調ですが、後半はアップダウン豊富なタフなコースに変貌（最大高低差は約50m）。
走り甲斐のある難関コースを走った後の達成感は格別です。

・強力に後押ししてくれる熱い沿道の応援
昨年出場者の大会レポには、「大会のボランティアや、地元の方たちの応援がとても力になった」「頑張ってください！と声をかけてくれる学生さんたちが多くて、とても嬉しくなりました」といった声が多数。
特に後半の難所では、強力に後押ししてくれる声援の温かさが身にしみます。

・地産グルメ豊富なエイドステーション
エイドステーションには補給食も豊富で、地元産物が多いのもこの大会の楽しみのひとつ。
ちくわや菊川そうめん、銘菓「長州の女」、そしてゴール後のふく鍋など、おいしいおもてなしを楽しんで。

・旅をプラスするのもおすすめ
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で有名な巌流島や、市立しものせき水族館 海響館など、周辺には観光スポットもいっぱい。
そしてもちろん、下関の海の幸も思う存分楽しめます。レースの前後に観光をプラスするのもおすすめの大会です。