レースで速く走ることを目的とした軽量性、フィット性が高いシューズがお勧めです。ピッチを刻んで走るピッチ走法のランナーはフラットなソールのシューズ、路面をしっかり蹴って大きなストライドで走るストライド走法のランナーはグリップ力と反発性の高いシューズというように、それぞれ最適なシューズが変わります。
- 波平店長コメント
- 安定性・クッション性に定評のあるシューズですが、かかとから前足部までプレートが入って反発性が高くなっています。はく人によっては「ソールが硬い」と感じるかもしれませんが、蹴り出す際の反発が強く「グッと進む」感覚が得られます。安定性と反発性が両立することで、速いペースにも対応できるようになっています。サブスリーを目指している方で後半ペースダウンしてしまうことが多いという方は試してみる価値ありです。
*この商品は2013年からの継続モデルです
- 波平店長コメント
- 今までの「ウエーブスペーサー」とは違います! まず驚くのは約185g(27.0㎝片足)という軽さ。また、反発性が高まり、蹴り出し時に体重を乗せるとスーッとスピードに乗っていく感じ。アウトソールのグリップ性は今までどおり高く、さらに体重移動がスムーズで直進性が高くなっています。マラソンシューズかレーシングシューズかで悩んでいたランナーにピッタリ。後半まで脚を残しつつ、その軽さによる恩恵を最大限に感じられるはず。
軽量性を重視しながら、ほどよいサポート性(クッション性、安定性)のシューズがお勧め。プロネーション(着地時に足首の関節位置が内側に倒れ込む現象)を防止するためのサポートが入った、サポートタイプのシューズと、特にそのためのサポートを入れていないニュートラルタイプのシューズとに分かれます。
- 波平店長コメント
- クッション性、サポート性に優れた人気モデルで前作に比べ約10gの軽量化に成功(27.0cm片足で約250g)。この軽さは大きな武器です。足入れすると、はき口と中足部でしっかりホールドし、シューズ内で足が遊ぶことはありません。アッパー前足部は柔らかく、ソール前足部は屈曲性に優れているため接地から蹴り出しまでがスムーズ。サブスリーレベルのトレーニングでの使用や、4.5~5時間レベルの体重の軽い方まで、幅広いレベルのランナーに対応できるモデルです。
- 波平店長コメント
- アッパーはサポートが必要な部分、通気性をもたらす部分と部位ごとに編み目を変えていて、適度にサポートされながら屈曲性もよく、蹴りの力を最後まで伝えられます。ミッドソールに内蔵されたトラスティックが、中足部だけでなく前足部まで伸びたことで、接地から蹴り出しまでスムーズに体重移動できるようになり、アーチの落ち込みも防いでくれます。クッション性、安定性とも高く、フォームが乱れるレース後半も安心してシューズに足を預けられます。
軽さよりもサポート性(クッション性、安定性)を重視したシューズがお勧め。フルマラソンで最後まで走りきることを目指すというレベルのランナーもこのカテゴリーでよいでしょう。オーバープロネーション(着地時に足首の関節位置が過度に内側に倒れ込む現象)を防止するためのサポートが入った、サポートタイプのシューズと、特にそのためのサポートが入っていないニュートラルタイプのシューズとに分かれます。
- 波平店長コメント
- アッパーの「エンジニアードメッシュ」は、部位ごとに通気性を考慮した最適な編み目配置になっていて、軽量性と快適性に繋がっています。中足部には大型の再帰反射素材が入っているのでナイトランも安心。またクッション性のよさは特筆モノで、路面からの衝撃をしっかり吸収してくれます。反発性にはちょっと物足りないかもしれませんが、フルマラソンで完走を目指す方には足に優しく、結果としてゴールタイムの短縮に繋がるでしょう!
- 波平店長コメント
- 安定感とクッション性が高く「ウルトラマラソンの定番」ともいえるモデル。衝撃吸収材と、過度な内側への倒れ込みを防ぐミッドソールで足をしっかり守ってくれます。また、しっかりホールドしてシューズ内で足が動くのを防いでくれるので、ムダなロスを生じない安心感があります。ソールの形状などからピッチを刻んで堅実に走るランナー向き。また、フルマラソンなどでひざなどの関節に痛みが出やすいという方にはぜひ試してほしいモデルです。