世界中で愛読されているランニング専門誌ランナーズワールドが、2017年の春夏に市場に登場した世界のランニングシューズを総合的に評価し、その中から最高の1足に対して贈る「Runner’s World 2017 Summer Shoe Guide」において、フロートライドが「ベストデビュー賞」を受賞しています。
開発国であるアメリカではすでに300人のランナーにより、15,000マイルを超えるランニングテストが行われ、非常に高い評価を得ているフロートライドですが、日本の市民ランナーのランニングシーンにフィットするのかという疑問を解消するために、トップクラスの走力をもつエリート市民ランナー10名の協力を得て、フロートライドの徹底検証を行いました。
10名のランナーは普段はリーボック社のランニングシューズを履いておらず、ランニングシューズに対する好みも様々でした。まずは事前にシューズ(フロートライド)を渡し、普段のランニング時に、様々なコンディション(距離、スピード、路面など)で実際に数回履いてもらい感覚を試してもらいました。その上で、2017年7月某日に都内公園にて、改めて10kmペース走(マラソンペース相当)と1km走(ほぼ全力)を行っていただき、ランニング後にランニングシューズに求めることや、走りの感覚、走り心地をインタビューしています。
競技者として一線級で活躍しつづけ、順天堂大学ではチーム代表として、箱根駅伝予選会を走るほど。また、競技者としてだけではなく、大学院まで進み、ランニングパフォーマンスの研究に従事。社会人となった後も記録を伸ばし、フルマラソンと5,000mの沖縄県記録を更新。
フルマラン 2°18'40"(北海道マラソン2013)
5000m 14'04"(2014)
2009年ベルリン世界選手権女子マラソンで7位入賞。数々のマラソンや駅伝での優勝を誇る。2014年、競技引退後は、全国でマラソンイベント支援や講演活動を行っている。2017年サロマ湖ウルトラマラソンでは初ウルトラ挑戦で優勝し、2018年の世界大会で世界一を目指している。
フルマラソン 2°24'27"(東京国際女子マラソン2008)
2009年世界選手権ベルリン女子マラソン 7位
サロマ湖100kmウルトラマラソン2017 優勝
駒沢大学時代は日本インカレ優勝、全日本大学駅伝区間新記録更新を経験。実業団では世界クロカン日本代表として日の丸を背負う。現在は東京国際大学陸上競技部の中長距離コーチとして、競技者としてだけではなく、社会で活躍できる自立した人間となるような指導を行っている。
10km 28'18
日本インカレ10000m 優勝
筑波大学在学中はスポーツ科学を学びながら、箱根駅伝を目指して本格的に競技に取り組む。大学卒業後、スポーツトレーナーとしての学びを深め、柔道整復師としてランナーのケアを生業としつつ、「e-Athletes」のコーチとして市民ランナーへのランニングアドバイスなども行っている。
フルマラソン 2°22'15"(福岡国際マラソン2008)
シドニーマラソン2007 4位
かすみがうらマラソン2007・2009 優勝
料理研究家として、メニュー開発や、執筆活動などメディア活動を行う。本格日本料理を得意とし、料理教室の人気も高い。その傍らトライアスリートとして競技に打ち込み、「食 × スポーツ」でライフスタイルをより豊かにするための活動に力を入れている。
トライアスロンオリンピックディスタンス 2°12'21"(みなと酒田トライアスロン おしんレース 25-29歳カテゴリー 準優勝)
競技者として一線級で活躍しつづけ、東海大学在学中は箱根駅伝登録メンバーへ登録されるほど。大学卒業後は一度競技を離れるが、ランニングを再開してからは大学時代の自己記録を大きく更新する。現在は万葉の湯(温浴施設)のマーケティング担当として、人々に癒やしの時間を提供している。
10000m 29’15"
フルマラソン 2°17'18"
80kgの体重のメタボ体型で、ヘビースモーカーだった40歳の時に一念発起して、ランニングをスタート。徐々にランニングにのめり込み、1歳刻みマラソンランキングで常にトップを争うほどの走力。49歳でフルマラソンの自己ベストを更新するなど記録を伸ばし続ける50歳。
フルマラソン2°34'04"(別大マラソン2017)
高校時代までは陸上競技に取り組み、大学進学と同時にトライアスロンに転向。大学院卒業後も小学校教諭として教鞭をとりながらも、時間を見つけてはトレーニングに励んでいる。3日間かけて10kmスイム、422kmバイク、84kmランというウルトラマントライアスロンへの挑戦を計画中。
トライアスロンロングディスタンス 10°32'31"(五島長崎国際トライアスロン大会 2016)
トライアスロンフル 3°16'36"(アイアンマンハワイ 2015)
実家の日本蕎麦屋で働きながら、走り続ける市民ランナー。自身のランナーとしての経験と管理栄養士の知識を活かし、「食事 × ランニング」のオンラインパーソナルサポート「UNITED STYLE」の代表として、ランニングパーソナルトレーナーを行っている。
フルマラソン 2°39'35"(東京マラソン2016)
筑波大学在学中は箱根駅伝を目指し、選手としてスカウトとして奮闘。大学卒業後は全く走らなくなったが3年半前にランニングを再開。次第にのめり込み、2016年世界マスターズ陸上パース大会10,000mでは4位入賞、2017年世界マスターズ陸上大邸大会ではハーフマラソンで団体金メダルに輝く。
フルマラソン 2°34'18"(東京マラソン2017)
世界マスターズ陸上2017ハーフマラソン団体 金メダル
リーボックフロートライドはこれまでのどのランニングシューズとも違う、異質と言えるようなクッション性をもったランニングシューズでした。10名のエリート市民ランナーで実際に履いて走って試し、「リーボックが本気でランニングシューズを作ってきた」というのが共通の見解でした。
一般的にクッション性に優れたランニングシューズはその分、重くなったり、反発性は失われたりしますが、フロートライドは約250g(27.0cm)と軽量で、またフロートライドフォームが驚異の反発力を可能にしています。
近年、クッション性と反発性を両立させたランニングシューズの開発が各社で取り組まれている一種のトレンドのようになっていますが、この一足はその中に割って入り注目を集める1足になったと言えるでしょう。
リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ
リーボック フィットハブ アクアシティお台場
リーボック フィットハブ ららぽーとEXPOCITY
リーボック フィットハブ 博多キャナルシティオーパ
オッシュマンズ新宿店
コイケスポーツ
sneakers by emmi 阪急うめだ本店
emmi wellness closet 新宿ルミネ2
※一部取扱いがない店舗もあります
フロートライドを体感して、その魅力を一緒に発信してくれる仲間を募集中。
今回のエリート市民ランナー10名の
体感インタビューを見て、
「自分も履いて走ってみたい!」
という方を10名募集します。
お申し込み期間は終了いたしました
※応募にはRUNNET会員の登録が必要です。