リーボックが本気でランニングに参入
リーボック独自の軽量クッショニング素材「フロートライドフォーム」を
搭載した「フロートライドファストプロ」の魅力を2人のアスリートが語る。
KAITO
TOHARA
ハードな練習を継続できるように
シューズにはこだわっています
「30歳になって普段の練習でもレースでも、同じことをしていては先にはいけないと感じています。練習中に身体が辛くなっても“ここで辞めたら同じ自分にしかなれない”と自分を鼓舞してハードなメニューをこなすようにしています。1日、2日のハードな練習は誰にでもできる。どうやったらそのハードな練習を継続できるか、怪我しないようにできるか。そのためにも毎日使うシューズは100%満足できるものを使っています」
プロトライアスリート戸原開人(30歳)
2015年、2016年と全日本トライアスロン宮古島で優勝、2017年には、日本人男子として6年ぶりに、IRONMAN World Championship KONAプロカテゴリーへの出場を果たし、トライアスロン業界で今もっとも注目を集めている。
KOUTAMIYAKAWA
年齢に合った走りをするために
シューズ選びには手を抜きません
「走ることは自己表現のひとつです。年齢と共に身体の声をよく聴いて無理し過ぎないようになり、それが自分らしく走ることだと分かるようになりました。35歳になり改めて筋力トレーニングの必要性を感じています。そしてシューズ選びはなによりも大事。ランナーにとって自分に合わないシューズを履くことのリスクは大きいです。なんにでも神経質になるタイプですが、シューズに対しては特に手を抜かずに選んでいます」
ランニングコーチ宮川浩太(35歳)
中学生時代に陸上部に入り走り始める。大学進学後はスポーツ科学を学びながら陸上を続け、柔道整復師の資格を取得。卒業後は指導者の道に進み現在に至る。フルマラソンのベストは2時間22分15秒(福岡国際マラソン2008)