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「軽量×クッション性×反発性」を高次元で実現
フロートライド シリーズのエントリーモデル登場!!
リーボック独自の軽量クッショニング素材「フロートライド フォーム」を搭載したランニングシューズ「FLOATRIDE(フロートライド)」シリーズに、新たな価格帯のエントリーモデル「FOREVER FLOATRIDE ENERGY(フォーエバー フロートライド エナジー)」が誕生。これまでのシリーズの軽量・クッション性・反発性を持ち合わせながらも、従来のモデルに比べてリーズナブルな価格帯が設定され、エントリーランナーにも気軽に手に取れるものになっています。
機能、素材、メーカーなど、多様な選択肢がある昨今のシューズ選び。あなたが“決め手”にするのはどんな要素ですか? 「これだけはおさえたい!」はもちろんヒトそれぞれですが、多くのランナーが望むことは、どうやらだいたい同じのようです。
「FLOATRIDE(フロートライド)」は、リーボックのクッショニングテクノロジー「フロートライド フォーム」を搭載した、長距離用ランニングシューズ。このフォーム材は宇宙靴開発のために生まれた素材で、ミッドソールを通常のEVA より約30%軽量化することに成功し、さらに反発性とクッション性を両立しています。また、「フロートライド ランファスト プロ(2018年秋冬発売)」は約100g(27cmモデル・片足の場合)という軽量化を実現し、発売後わずか一週間で完売するなど注目を集めました。
同年、米ランニング誌「ランナーズワールド」にて、クッション性と反発性を両立させたフォーム材が高い評価を受け、ベストイノベーションプロダクトにも表彰されています。
フロートライドランファストプロ
レーシングシューズで約100g(27cmモデル・片足の場合)の重量が話題となり、2018年7月に足数限定発売されると、わずか1週間で完売となった。
フォーエバーフロートライド
エナジー
フロートライドフォーム
通常のEVA の約30%の軽量化に成功。軽量でありながらクッション性と反発性を兼ね備えることで足への衝撃・負担を軽減します。
エンジニアードメッシュアッパー
シームレスなエンジニア-ドメッシュ仕様にすることで、軽量化と通気性の高さを実現。また、夜間のランニングでも視認性を高められるよう、リフレクターのプリントを施しています。
耐磨耗性ラバーアウトソール
耐摩耗性に優れ、グリップ性が高く、スムーズな足運びをサポートします。
シューズの履き分けによって足の筋バランスを整え、ケガなく練習に励んで目標達成にチャレンジしよう、と市民ランナーにアドバイスをくれるのは、フルマラソンの自己ベスト2時間34分28秒を持つシューフィッターの藤原岳久さん。フロートライドの先行モデル「FLOATRIDE RUN FAST PRO」を履いてきた藤原さんに、新しく誕生したエントリーモデル「FOREVER FLOATRIDE ENERGY」の試し履きをしてもらい、話を伺いました。
フロートライドのシリーズで使われている「フロートライドフォーム」は、足が地面に付いた瞬間から弾むような感覚をくれる、ヒトコトで言えば“快適”なソール材です。やさしくて柔らかいのに接地感もあり、「クッション性と反発性の両立」というのはまさにこういうことなんだという印象。ただ、ここまでは他社もやっていると言えばやっていて、リーボックが今すごいのは、これに「軽量性」がさらに加わっていることです。
片足約100gの『プロ』は、昨年、初めて履いたとき脚が空回りするほどの軽やかさでしたが(笑)、今回の『エナジー』もいいバランスですね。蹴り出した後に重さが残るような感覚がありません。上位モデルに準ずる形とはいえ、フロートライドの特徴的な機能がしっかりと表現され、価格は1万円を切っている。コストパフォーマンスのよさに驚いています。
シューズの履き分けを意識される方が増えてきて、それはもう故障予防につながりますし、足の筋バランスを整えるのにとてもいいことです。ポイントは、「私はサブ○○だから、このシューズ」という単純な選び方をするのではなくて、用途で分ける・選ぶこと。
アスリートたちの世界でも、なんでもかんでも薄いシューズでいこうではなく、例えば(『エナジー』を手に取り)こういうのを履いて「トレーニングによって使い分ける」ことが世界的な潮流となっています。アフリカの選手たちなんかはホント使い分けてますよ。ポイント練習のシューズとは別に、「間の練習」やジョグで、普段はメインにしないクッション性の高いものなどを履くんです。そういうことをすると、ちょっと身体のバランスが崩れるから、それでもう一度自分のフォームを見つけるようになる。
速くてフォームがいいというのは、ある意味、スピードに身体をまかせているだけなので、ゆっくりジョグでも、ゆっくりジョグ用のシューズでも、フォームがきれいなことが大事です。だからシューズの履き分けが、イコール「コンディショニング」だったりするんですね、アスリートにとっては。
逆のことが、マラソン初心者の人にも言えると思います。フルマラソンの完走を目指しているから、何か初心者用と謳われているシューズを選ぶ。それはそれでいいんですけど、でももしかしたら初心者でもスピード練習をするのかもしれない。日頃は5kmの通勤ランをしているけれど、週末は距離走をしたり、少し速めに走ってみたいかもしれない。シューズはランニングの唯一のギアなんですし、市民ランナーは趣味で走っているんですから、いろいろ試して考えて、そしてここが肝心なんですがそれを楽しんで、数種類のシューズをうまく使ってほしいですね。
この2足のフロートライド、『エナジー』と『プロ』はインソールに書いてある言葉が違うんです。おもしろいですよね。僕は、『エナジー』はインソールにある通り、通常のトレーニングで1番活躍するシューズだと思ってます。リーズナブルですから、ぜひ手に入れて自分にとっての“EVERYDAY”用途かどうか試してみてください(笑)
フロートライドエナジーのインソールには「EVERYDAY」、一方のランファストプロには「RACE DAY」の文字が入っている
フロートライドの十分な機能性を持ちながらもコストパフォーマンスに優れ、
エントリーレベルのランナーに最適!
「軽さと優れた反発力の相乗効果により、ワンランク上のスピードを体感できます。クッション性も兼ね備えているので、ジョギングからフルマラソンまで戦える、心強い相棒です!」
「適度な厚さのソールとドロップ差の効果で自然とピッチがあがる、という印象。クッションは柔らかいが、ソールが薄めのため、地面からの反発をひろいなが走ることが出来る。10kmレースからフルマラソンまで利用できるオールラウンダー」
「着地のクッション性がある柔らかいソールながら、蹴り出しまでしっかりグリップして押し出してくれる。アッパーも薄いのにしっかりとしたホールド感、それなのに軽く、レースから、Jogまで幅広く活用できる最高の一足!!」
約100gという圧倒的な存在感が、
筋肉に刺激を入れるスピード練習で威力を発揮
スピード系レースからフルマラソンまで対応可能。
サブ4レベルの人に推奨
ウルトラマラソンほか、練習でのロング走やLSD、
レース後の疲労抜きジョグに
米ランニング誌「ランナーズワールド」でベストイノベーションプロダクトを受賞した「FLOATRIDE」シリーズのエントリーモデル、「FOREVER FLOATRIDE ENERGY」を体験できるトライオンイベントを開催!
開催日:3月30日(土)
会 場:R●BODY CONDITIONING CENTER (東京都千代田区)
内 容:怪我をしない身体づくり講座+ランニングフォーム
講 師:マラソンランナー・ランニングコーチ 木下裕美子氏、R-body project トレーナー
開催日:3月21日(祝)、3月30日(土)、 4月7日(日)、 4月13日(土)
会 場:MARUNOUCHI BIKE & RUN(東京都千代田区)
内 容:シューズの選び方セミナー+シューズを使いこなす走り方トレーニング
講 師:プロシューフィッター 藤原岳久氏
開催日:3月24日(日)、3月31日(日)、4月6日(土)、4月14日(日)
会 場:MARUNOUCHI BIKE & RUN(東京都千代田区)
内 容:2019年秋の大会に向けた練習計画設計講座+ファルトレク(スピード変化走)
講 師:プロランニングコーチ 折内一昭氏
開催日:3月9日(土)
会 場:ランニングステーション Transit(東京都目黒区)
内 容:ランドリル+6~8kmジョグ
講 師:プロトライアスリート 戸原 開人選手
開催日:3月17日(日)
会 場:キタエルクロスフィット虎ノ門(東京都港区)
内 容:ランニングに必要な身体の鍛え方を教えながら芝公園をランニング+懇親会
講 師:ReebokONE アンバサダー 鳥光健仁氏
参加ナビゲーター:DJ TARO