HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)のナイトラン向け新シューズ、
「FLY AT NIGHT(フライ アット ナイト)」 シリーズ発売を記念して9月14日(金)、
『HOKA ONE ONE 山手線一周ナイトランチャレンジ』 が開催されました。
山手線一周ランは、山手線の全29駅を通過ポイントとして、走るというもの。一周の距離がフルマラソンの距離とほぼ同じということから、ロング走の一環として、仲間と楽しみながら山手線一周ランをするというランナーも増えています。
今回履いていただいたシューズは、「FLY AT NIGHT」シリーズの「MACH FLY AT NIGHT(マッハ フライアット ナイト)」と「CAVU FLY AT NIGHT(カブー フライ アット ナイト)」の2モデル。いずれもブラックカラーをベースにリフレクターを取り入れたデザインが特徴で、前後左右いずれの方向からでも夜間の視認性が抜群というもの。特に側面のHOKA ONE ONEのロゴがピカッと光る反射光はナイトランを盛り上げ、参加者のみなさんにも好評でした。
さて、山手線一周は「9h竹橋」を20時30分にスタートし、東京駅から時計回りに各駅を通過。途中約5キロごとにコンビニで休憩をはさみながら、キロ約6分半のゆっくりペースで夜の東京を駆け抜けました。
金曜日の夜ということで、渋谷、新宿といった山手線の駅周辺の飲食街はどこもほろ酔い加減の人でいっぱい。そんな人の間を縫って雨の中をぞろぞろ走る集団は異様に映るらしく「テレビ撮影?」という声もちらほら聞こえてきました。
シューズの調子を聞いてみると「HOKA ONE ONEは初めてで、それもいきなりの42キロということで少し不安だったんですが、軽くてとっても走りやすいです」というのは、山手線一周は初めてという原田雅子さん。初めて履いたシューズにもかかわらず、「HOKA ONE ONEはクッショニングがいいから、初めてでもぜんぜん大丈夫!」という声がほかの皆さんからも多く上がりました。
ゴールの「9h竹橋」に着いたのが午前3時30分ごろ。
走り終えた参加者の皆さんは、さすがにややお疲れの様子でしたが、「後半少し眠くなりましたが、ナイトランを楽しく走れました。HOKA ONE ONEはクッション性があって意外に軽くて走りやすかったです」(田口さんご夫妻)や、「以前からHOKA ONE ONEが気になっていたので、参加できて良かったです。ウルトラマラソンでも使ってみたい」(宮本護さん)など、参加者一人ひとりがナイトランの楽しさと、HOKA ONE ONEナイトランシューズ「FLY AT NIGHT」シリーズの魅力を実感。
適度な雨のシャワーランも相まって、心地よく、また新たな発見もいっぱいの楽しい山手線一周となりました。
“Time to Fly(さぁ、飛ぼう)”を意味する「HOKA ONE ONE」よりリリースされた「FLY AT NIGHT」シリーズ。
いずれもブラックカラーをベースにリフレクターを取り入れたデザインが特徴で、リフレクターを配したアッパーやソールが夜間走行での視認性を高め、安全かつスタイリッシュにナイトランを楽しむことができます。
¥20,000+税(税込 ¥21,600)
●Men’s 26.0cm – 30.0cm 、1色、231g/27cm
● Women’s 22.0cm – 26.0cm、1色、190g/24cm
● Men’s ¥16,000+税(税込 ¥17,280)、
26.0cm – 30.0cm、1色、231g/27cm
● Women’s ¥15,000+税(税込 ¥16,200)、
22.0cm – 26.0cm、1色、188g/24cm