ひざの痛み、フォームが小さくなる、スピードが上がらない…

レース後半の失速は「足裏テーピング」で解決!

足の写真

レース後半「ひざや股関節が痛くなる」「フォームが小さくなる」などの経験はないだろうか?これらの原因の一つとして考えられるのが、“アーチ機能”が失われることにあるという。けやき通り治療院院長であり、48歳にしてサブスリーの安池一公先生に話を伺った。

「足裏」が、あらゆる痛みの原因となる

私は、40歳を過ぎてから色々な箇所に痛みが出るようになりました。ある部位が痛くても、それは結果であり、原因は別の部位にある…ということがよくありますが、あらゆる痛みの原因として重要視しているのが、「足裏」です。

唯一地面と接地している「足裏」は、着地の衝撃吸収や体重移動(推進力)を担っている大切な部分。弓なりのカーブを形成する"アーチ(土踏まず)"がこの機能を担いますが、フルマラソンレース後半、ふくらはぎ周辺の筋肉疲労などでアーチ機能が失われると衝撃緩衝能力が低下し、衝撃を吸収できず足裏はもちろんひざ・股関節・腰に負担が増大します。

アーチ機能が失われると、足裏で十分に地面が蹴れないので、太ももなどの大きな筋肉にも負担がかかり、推進力が得られずフォームが小さくなって失速につながります(ストライド走法の人は特に注意!)。また、足裏は脚を交互に出す脊髄反射の最初のポイントなので、これが鈍ってしまうと神経系伝達が上手く働かず、スピードも落ちてしまうのです。

テーピングで負担を最小限に

フルマラソンレースで、これらを予防するために私が行っているのが、アーチサポートのテーピング。今回、足裏専用テーピング『ランサポ』を試しましたが、程よい伸縮性がありガッチリ固定するのではなく、アーチ本来の機能を活かしつつサポートしてくれていました。インターバルやジョグの時も貼りましたが、体重移動がスムーズに行え、脚の抜けがよくなります。何より安心感がありますね。

今まで市販のテープを切っていましたが、元々足裏の長さに合わせて切られていますし貼り方も簡単なので、初めてテーピングをする人も使いやすいですね。

レース後半の失速や足裏・ひざなどの痛みを経験したことのある人はもちろん、普段は痛みを感じていない人でも、テーピングで足裏の負担を最小限にすれば、レース後半の動きが変わってくるはずです。

安池一公先生

安池一公先生(48歳)

鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師の資格を持ち、小田原ナイトランナーズを主催。大学時代には二度箱根駅伝に出場し、卒業後も市民ランナーとして走り続ける。昨年のベストタイムは2時間47分で、1歳刻みランキングは20位。

一人でも簡単に貼れる!

1本目

1本目のテープは、土踏まずのかかと寄りに、外側(小指側)から内側に引っ張りながら貼ります。テープはかかと部分にかからないように貼ります。

2本目

テープを母趾球にかけないように、2本目を引っ張りながら貼ります。(監修:了徳寺大学 健康科学部 野田哲由教授)

  • ランサポ オレンジ12枚入りのイメージ■オレンジ12枚入り
  • ランサポ ピンク12枚入りのイメージ■ピンク12枚入り

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テープサイズ 38mm×150mm

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