日刊ランナーズ

北から南まで、日本中からランナーを惹きつける
勝田全国マラソンの魅力

 1月27日(日)、第56回勝田全国マラソンが行われました。フルマラソン、10kmの2種目に1万203人(うちフルマラソン5047人)ものランナーが参加したマンモス大会。発着点となる茨城県ひたちなか市の石川運動ひろばには、「全国マラソン」という名の通り、日本中からランナーが集まってきました。
 「『ランナーズ』が毎年行っている「一歳刻みランキング」を見たら、このマラソンで良いタイムを出している人が多かったので、参加してみようと思いました」
 と話すのは、北海道から参加の関口智さん。雪の降りしきる北海道でこの大会に向けてトレーニングを積み、御年63歳で3時間10分を切る素晴らしいタイムでゴールされました。
 「初めて参加してみましたが、沿道の応援が素晴らしかった。九州の大会では『いぶすき菜の花マラソン』(1月・鹿児島)も雰囲気の良い大会ですが、それと同じくらい凄かったと思います」
 とは鹿児島から参加し、遠来賞を受賞した福留剛さん。「大会はいつもこれで走る」という阪神タイガースのユニフォームを着て、九州とはまた違った、関東の大会の雰囲気を楽しんだようです。なお、費用は飛行機の早割を使い、宿泊費を入れても2泊3日で約4万円とのこと。計画的に準備すれば、遠方へのマラソン旅行も意外とリーズナブルです。

(2008年1月28日 ランナーズ編集部/栗原直也)

午前11時と遅い時間のスタートなので、都心から当日の朝出発しても十分に間に合う

午前11時と遅い時間のスタートなので、都心から当日の朝出発しても十分に間に合う

遠来賞を受賞した福留さん。3時間53分でゴールした

遠来賞を受賞した福留さん。3時間53分でゴールした

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