走って元気を取り戻そう! 東日本大震災チャリティラン
【重要なお知らせ】 コミュニティは閉鎖いたしました
本コミュニティは4月27日に閉鎖いたしました。
2011年3月11日に発生しました「東日本大震災」の被災地を支援し、ポジティブなメッセージを送るために立ちあげた
コミュニティです。
アールビーズスポーツ財団理事 福田六花氏をリーダーに「走った距離に応じてチャリティを!」「目印は赤!」と参加を
呼びかけ、約4,500名の方々に参加いただきました。
多くのご支援をありがとうございました。
これからも走り続けることで日本を元気にしていきましょう。

東日本大震災から一年が過ぎました。たくさんの方が被災され、今なお未来への光が見えないまま、苦しい生活を強いられています。
昨年3~6月は多くのレースが中止となりました。その多くが今年は開催され、元通りの生活が戻ってきたように感じることもあります。ところが実際には復興はまだまだ先のこと。原発問題も含め、取り組んでいくべき課題は山積みです。そして日本各地で地震が続き、いつどこで大きな地震が起こるのか、まったくもって予断を許さない状況は続いています。
東日本大震災の直後は日本中で多くのランナーが走るモチベーションを失っていました。わたしたちランナーがこの状況でなにか出来ないのだろうか?そう考えて提案させて頂いたのが「チャリティラン」でした。勇気を奮い立たせる赤いモノを身に着けて、日本中のランナーが走り続けることで、暗闇を照らす小さな灯火になればと思いました。そして走った距離に応じて、各自のルールで義援金を届けようと提案させてもらいました。
この「チャリティラン」に約4,500名のランナーが参加してくれました。多くの方に御賛同頂き、心から感謝いたします。たくさんの勇気を共有しながら走り続けた一年でした。
一年を経過したところで「チャリティラン」のサイトは終了します。サイトは終わりますが、私たちの支援ランはこれからも続きます。東北のことを思いながら、すべてのヒトが幸せに暮らせる日を願いながら、これからも一緒に走り続けていきましょう。
RUN FOR TOMORROW 福田六花
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走った距離(km)に応じて自由に金額を設定(1kmあたり100円など)してください。
義援金の送付は、ご自身が賛同するチャリティ団体などに任意で行っていただく形とします。 -
チャリティランにご賛同いただける方は、赤いものを身につけて走ってください。
Tシャツ、シューズ、リボン、キャップ……赤いものならなんでもかまいません。人が赤い色を見てイメージするのは、情熱、エネルギー、元気など。私たちランナーが赤をまとって走ることで、日本に元気を取り戻しましょう!

日本赤十字社 ゆうちょ銀行
口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社
東北関東大震災義援金
※通信欄に名前、住所、電話番号を記載してください。
※アールビーズスポーツ財団では義援金の受付は行っておりません。