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ランニング用語事典

ペースメーカー

pace maker

他のランナーが好記録を出せるように、その目標となるペースを刻んで走るランナーを指す。欧米の主要マラソンに賞金制度が導入された1980年代半ばより登場。ドッグレースで使う犬の獲物に見立てた機械仕掛けのうさぎの役割と似ていることから、「ラビット」とも呼ばれている。国際陸連の競技規則では、「事前に公表し、専用のゼッケンをつける」などの条件付きで認められている。日本のマラソン大会では長らく公然の秘密とされてきたが、2003年の冬のレースより公認のペースメーカーがつけられるようになった。今では市民ランナーの大会でも、サブ3やサブ4のペースメーカーをつける大会がある(ペーサー、ペースアドバイザーと呼ばれることも多い)。ちなみにペースメーカーが最後まで走ってゴールしても、記録は認められる。

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