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質問No.28204
カテゴリー
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トレーニング・メニュー /怪我

質問者
ぴよぴよ[9140585]
投稿日時
2018/07/13 14:56
回答期限
2018/07/27 14:56
状態
    終了
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内側半月板変性断裂でのフルマラソン(女性)
以前脛骨骨挫傷を起こし、こちらで質問させて頂いたものです。あの後名古屋
シティマラソンに出場し、おそらく骨挫傷が完全に治りきっていなかったようで
大会ゴール後に患部周辺が最悪化。歩くのも片足に体重をかけることさえ痛みで
ままならず2週間松葉づえでの生活を余儀なくされました。

そこからかれこれ4か月経過。骨挫傷自体は治っているのですが、走ったあとの膝の
内側の鈍い痛みがいつまでもひかず、先日改めて地元の有名なスポーツ整形を受診した
ところ、内側半月板変性断裂と言われました。

ドクターに『こういう膝の人に長距離走はおすすめしません。』とはっきり言われました。
半月板損傷は変性膝関節症の初期症状。一度なったら決して良くなることは無い。
如何に進行を食い止めるか。20~30年後も元気に自分の足で歩きたければ
マラソン以外の運動をしましょう、と。

模範解答として確かに先生の仰ることは正しいのでしょうが、
RUNNET内でも半月板損傷していても走っている方はたくさん居ます。
でも、女性でそういう方の解答を見たことがありません。
男性と違って女性は骨が弱いのでやはりマラソンは諦めるべきでしょうか?

実は来年度の名古屋ウィメンズマラソンに出場希望です。初フルマラソンです。
少しの強度で骨挫傷を起こした私はもう速さは狙わず、完走目標です。
6時間以上かかってもいいと思っています。

同じように半月板損傷してるけど、走っているよという女性の方、もしくは知り合いの
女性でそういう方がいるよ、という方、体験談でもアドバイスでもなんでも構いません。
悩んでいる私にご意見ください。


    5件中  1~5件目表示  
回答No.1
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2018/07/14 15:23:50
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はっちゃんと言います。走歴25年、月間300kmほど走っている男性ランナーです。
女性でないし、知り合いに半月板を損傷している方も知りませんが、お伝えしておいた方が良いと思い、書き込みします。

一番大事なのは、あなた自身の覚悟だと思います。何を大事にして生きていきたいか。「そんな大袈裟な!」と思われるかもしれませんが、何かにのめり込むって、そう言うことだと思います。つまり、半月板損傷でも走っている人はいるから、私も走れるんじゃないか?そういうことですよね。普通の硬い骨は毎日少しずつ破骨細胞という細胞がとかして、骨芽細胞という細胞が新しい骨をブロックを積み上げるように少しずつ作っていきます。ですから、何カ月もすると全身の骨は全く新しいものになっているのです。まあ、だから骨折をしても治るわけですね。でも、半月板はそういう働きがありません。いったん壊れたりすり減ったりしたら、元には戻りません。そのお医者さんの言う通りです。最近はあまり見かけませんが、お年寄りで膝が曲がってしまい、杖をつかないと歩けない方がいました。変形性膝関節症のひどくなった姿です。「そうなってもいい!」という覚悟があれば、あなたの人生です。誰も反対しません。来年の名古屋ウイメンズで初フルを走ってもそれほどひどくならないかもしれませんし、最悪歩けなくなるかもしれません。どうなっても、あなた自身が決断をしたことですから、自分で納得するしかないです。
走ることがすべてではないし、走る以外に膝に負担のかからないスポーツもあります。それに出会い喜びを見いだせれば、最高じゃないですか。最後はやっぱり、あなたの決断、判断です。ここに意見を書きこむ我々は何もできません。責任も取れません。ご自身のやりたいようにやって、ご自身で納得することができればそれでよいと思います。

以上、です。私も絶好調だったときに別大マラソンに出場し、自己ベストのペースでハーフまで行き、そこで左脚のハムストリングスを肉離れしました。そこでリタイアすればよかったのでしょうが、そのまま痛みをこらえてゴールまで走りました。走り切った満足感は他の何物にも代えがたいものとなりましたが、それからはスピード練習が怖くなりました。また肉離れをするのではないかという不安です。もう一度サブ3を目指すうえでは欠かせないスピ練ですが、最近はできていないです。一瞬の判断ミスが命を奪うこともあるスポーツの世界。自分が納得する決断をしてくださいね。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/07/20 13:52:27
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ご回答ありがとうございました。


回答No.2
回答者
ノリ[8210146]
回答日時
2018/07/20 13:13:20
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こんにちは、女性ではありませんが笑、同じく半月板損傷のリハビリ中ですので経過のご報告が参考になればと思い書きました。当方フルマラソンは3年前から5回ほど走ってましたが去年の10月に20K走のトレーニング中に膝の痛みが出て2週間ほど休みフルマラソンを走ったのですが痛みが引かず整形外科を受診して両足内側の水平断裂の半月板損傷と診断されました。そこで治らないことを医者から言われました。そのあと自分なりに考えながらリハビリに取り組み現在に至っています。結論から言いますと治るか治らないかはリハビリ次第だと思います。また来年のフルはやめたほうがいいと思います。私は今年のリミットをハーフまでに決めました。ただ人間の回復力は想像以上にあります。回復するかどうかは適正な負荷を適正なタイミングでかけることです。3ヶ月単位で見ましょう。痛みなどの体の声を聞きながらです。最初の3ヶ月は日常生活で歩くだけ。次の3ヶ月は意識的に歩く。半年経つとかなり痛みも違和感もなくなってきました。もしここでまだ違和感が残るようであれば、まだ走らないほうがいいです。受傷後半年経って違和感がなくなってきた段階で3Kほどの軽いジョグを週に2回ほどして現在10Kまでは問題ないほどに回復しました。1年経った時点でまた整形外科でMRIをとって診察してもらおうと思っています。参考になれば幸いです。最後に山登りはある程度回復した段階で行えばかなり効果があると思います。焦らず頑張って治しましょう

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/07/20 14:14:33
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ご回答ありがとうございます。
とても正しい(であろう)リハビリをされていらっしゃるようで感心しております。
ウォーキングのみを三ヶ月×2というのはとても忍耐のいる事だと思います。
それまでにフルに何度も出場されている方ならなおさら。私はそれがなかなかできません。
そこまで痛くないというのもありますが、やはりラン以外の運動(ジムでのボクササイズやダンス系、マシンも)
までも完全に止めてしまえない自分が居ます。
でも、来年のフルはやめたほうがいいと言うご意見、迷っている自分の気持ちを少し固めさせて貰えました。
こんな状態で走れる訳はない・・・と思いながらラン仲間の殆どが出場するので、自分が置いてきぼり
にされる孤独感、疎外感、焦りで無謀なことを考えていました。
今一度、自分の状態と向き合ってノリさんのようにせめてハーフを目標に頑張っていこうかな…。

今は新たなスポーツ整形でリハビリの真っ最中です。再び痛みなく走れるようになる為にできることは
なんでもやってみようと思います。

回答者からのコメント
回答日時
2018/07/24 07:52:40
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お返事見ました。心のどこかで医者の治らないという言葉を受け入れていませんか?わたしは絶対治してやると思って取り組んでいますので、歩くだけというのは最初の一ヶ月は嫌でしたが、そのあとは苦痛ではありませんでした。リハビリは中途半端では絶対治らないと思います。むしろ慢性化して悪化するんじゃないでしょうか?ちなみに最初の三ヶ月は、日常生活で必要最小限に歩くだけです。ウオーキングといった長時間歩くことではありません。10分ぐらいの散歩なら問題ないですが、まずは安静が一番です。足以外のところを使う運動は問題ないですが。最近2日間山を縦走してきました。一日の行動時間は12時間でしたが足は全く問題ありませんでした。必ず回復します。順序を守ってしっかり治しましょう。


回答No.3
回答者
せっきー0521[6650369]
回答日時
2018/07/23 17:37:09
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前提として靭帯なり半月板なり、致命的な大怪我の経験がありながら現在マラソンをしている人の多くは、元々若いころにそれなりのアスリートであり、故障個所はその古傷というパターンが多い気がします。

これは大人になって走りはじめて故障したのとは全く異なるので参考になりません。
こういう人たちは現役時代は故障を抱えつつもフルパワーで競技をしていたわけで、基礎部分でのバッファが違いますし、かばい方やセーブの仕方など“付き合い方”を知っています。

一方この文章だけを読んで受ける印象としては、ぴよぴよさんは明らかに“オーバーワーク”で故障をしています。

少し前に熱中症の時にも書きましたが、一歩身を引いて、(あえてこういう言い方をしますが)『たかが趣味』『たかが遊び』に自身の命や日常生活に障害が起こるリスクをかける愚を考えましょう。

という前提を持った上で…

・まずは現在行っているところ以外にも複数の医療機関やスポーツ系のカウンセリングを受け、自身の正確な状態を知り、その結果を統合した上で継続の可否を判断をする。
・一度、年単位で走ることを辞める。
・ある程度走れるようになっても大会への参加は2年程度は見合わせる
・故障部位をカバーする筋トレの方法を学び実施。
・自転車や水泳など故障部位への負担が少ない持続系の他競技を検討

といったことが必要だと思います。

ぴよぴよさんは、短期タームで物事を考え過ぎているように思います。

プロのアスリートを含め、スポーツでの怪我が慢性化する理由のほとんどは「無理をして焦り、直り切らないうちに再開してさらに痛める」の悪循環です。

先20年、30年と走り続けることを考えた場合、少なくとも今秋~来春シーズンの大会参加はオススメできない気がします。

というかマラソンを続けるにしろ、万全なコンディションでの完走経験がない中、その状態で約半年後のフルに初挑戦するのは失礼ながら『無謀』以外の何物でもないと感じます。

ハーフ後の状態を見てもそうですが、そもそも基礎体力・筋力が不足しているように感じます。それを人並み外れた根性やプライドなどの精神力でカバーして走っている状態なために身体が悲鳴を上げ重症に至っているという印象です。

これではたとえ目先の大会で走れたとしても、近いうちにまた大きな故障をする確率が高いと思います。

一方で、今の医学ならば、適切な処置をし、必要な期間しっかりとしたリハビリと休息をさせれば大抵の怪我は治りますし、少なくとも「付き合っていける」状態まではもっていけるはずです。

「1年目:完全休養、周辺筋肉の筋トレなど」「2年目:様子を見て超スローで走りはじめ、痛みの具合や進行を逐一確認」「3年目:徐々に距離・ペースを上げてみる」といった感じで、将来を見据え3年計画位でマラソンへの復帰を考えるのが良いと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/07/27 15:50:54
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ご回答ありがとうございました。


回答No.4
回答者
亀[13059]
回答日時
2018/07/26 00:48:06
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こんにちは、ぴよぴよさん。

半月板損傷(亀裂骨折)を経験した者からの回答です。
私は男性で、走歴は15年程。ベストは12年ほど前の4時間35分でそれ以外は5~6時間のファンランナーです。

まず、半月板変形断裂と単純な半月板損傷は区別して考えられるのが宜しいでしょう。
半月板損傷とは膝蓋骨の亀裂骨折が代表的で殆どの方がこれの経験者でしょう。
変形性断裂とは医師に確認をして頂けると幸甚ですが、膝蓋骨を固定する腱が非可逆的なダメージを受けて膝蓋骨を固定しきれず、膝蓋骨が不安定な状況となり他の腱や靭帯、骨では主に腓骨等にストレスをかけてしまうという状態と記憶しております。

ですので、単純な損傷は転倒や強打など外的要因が多いのに対し、半月板変形性断裂は軟部組織の連続的なストレス等からくる内的要因が多いと考えられます。

対処法ですが、外科的療法は選択肢にありませんか?
人工の半月板に置換する術式ですが、自転車競技のロードツアラー等が手術を受けた症例があります。
メリットはリハビリ次第で生活を維持できることが期待できます。デメリットは経年劣化による交換のための再手術時期があるかもしれないということです。

リハビリテーションでダメージを受けていない筋肉で患部を支えていくことは不可能でしょうか?同時に膝の医療用サポーターや装具を作成してもらうことを医師と相談してみてください。
メリットは費用的な負担が少ないこととスグに始められること。デメリットは結果が保証できない確率が高くないことでしょうか。

あとは民間療法のカイロプラクティックという選択肢もあります。
当たり外れがあって資格だけ持っていて技術が伴っていない儲け主義の施術師から若くても優れた技術を持って治療に当たる施術者が街中では見分けづらいという事です。保険が使えないので費用はかかるでしょう。

捕捉ですが、性別で骨の強さは大きくはありません。出産経験が複数回ある女性ならば多少の差は生じるでしょうが食事習慣や睡眠週間、喫煙習慣(これはとても影響力があります)等が骨の丈夫さに大きな関係があります。

ケガが治って名古屋のティファニーのFinishメダルがもらえると良いですね。お大事に。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/07/27 16:03:09
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ご回答ありがとうございます。外的要因と内的要因の違い、理解いたしました。詳しくありがとうございます。
私は明らかに内的要因ですね。人工半月板は考えておりません。
何故ならそこまで悪くなく、普通にジョギング程度なら走れますので。
ただ、マラソンの距離を走れるか?と聞かれると自信は無いですが。
地元の有名なスポーツ整形で定期的にリハビリもしております。
カイロも国際資格を持った非常にすばらしい先生に診てもらっております。

筋肉で患部を支えられるように筋トレにも励んでおります。
レッグプレス、レッグエクステンション、アダクション、レッグカール、
スクワット、ランジ、プールでのウォーキング・・・。

痛みがあるという事はそれもまだまだ足りないのかもしれませんが。

ティファニー欲しいです。切実に。


回答No.5
回答者
まろさん[7643156]
回答日時
2018/07/27 15:44:06
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ぴよぴよさん初めまして。膝お辛いですね。当方は43歳女性フルマラソン4時間30分程度のランナーです。
20代で右膝前十字靭帯の再建術(当時は内視鏡の手術が少なかったため)をし
その後30代頃から走りに目覚め、5年程前に手術した
右膝をまた、怪我し、足を着くのも痛くランどころではなく膝専門の病院を受診したところ、
右膝内側半月板断裂でした。
その際受けたMRIで右膝変形性膝関節症と、ダブル診断されました。
長年の無理が祟ったのでしょうね。
医師からは、呆れられ
練習は一旦中止し、ヒアルロン注射と痛み止めの服用。歩けるようになってからはスイミングや膝のチューブトレーニングで筋力を落とさないように努めました。それでも走ることは諦めませんでしたね。
時間は掛かりましたし医師から嫌味を言われ続けましたが、私の人生ですもん。無視してランニング再開しました。
膝の手術をした時からずーと一緒のお友達のお膝ちゃん。とにかくそのせいで故障も多いですが、走りながら治す(笑)
これ鉄則です。あとは膝負担の少ないフォームを模索しながら走ってます。
ぴよぴよさんも走れない事と名古屋の事でプレシャーで大変でしょうがウィメンズマラソンは来年も再来年もあるでしょーから焦らず、今出来る走力でのランニングとストレッチやアフターケアで一日でも早く前のように走れることを祈ってます。久々に見た掲示板で私のように悩んでいるかたがいらっしゃったので始めて回答させていただきました。



    
質問者からのコメント
回答日時
2018/07/27 16:18:28
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ご回答ありがとうございます。女性からの投稿、とても嬉しく励みになります。
まろさんも大変な経験をされたのですね。
でも、お若い時から走られているのでおそらく私よりはしっかり
筋力がついていらっしゃるのではないでしょうか?
医師の嫌味、あきれ顔、よく分かります(笑)
でも、それを自分の意志で乗り越えられているのに感心しました。

走ること・・・諦められないですね(^^;)
しんどいし、辛いし、今は暑いし。でも走りたい。

私は今まで生きてきてここまで強烈になにかをやりたいと思った事自体が
初めてのような気がします。

辛辣なご意見が多い中(それはそれで有難く受け止めております)
同じような境遇で頑張っていらっしゃるまろさんの経験談を聞けて
私も諦めず続けてみようと思います。

膝負担の少ないフォーム、私も模索中です(笑)
勇気をありがとうございました。


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