私も足底筋膜炎に悩まされています。原因は踵から着地した後、急激に足裏を叩きつける状態になり、足裏にストレスがかかっているようです。還暦から初めて現在３シーズン目でフルを３時間１９分まで上げてきていますが、無理をしているのかもしれません。【治療】マッサージとアイシングをしています。【予防】①練習はシューズを一段階遅いクラスのものにし、底の厚いシューズに変えました。試合ではアシックスのターサーを使っています。②仕事時のシューズもビジネス用革靴からトレッキングシューズに変えました。③足底筋とアキレス筋を鍛えるため、段差のあるところにつま先で立ち、踵を上下に動かします。これを１００回、週１ペースで繰り返します。筋肉を鍛えればたいていの故障は治ります。

　 　 　

私も本格的に走り始めて１～２年で右足底筋膜炎を起こし、治癒するのに約９か月かかりました。結局体重を支える足底部のアーチの筋郡が強度に耐えられず炎症を起こすものですから、地道に筋力がついて行くのを待つ方針を私はとりました。（文献を読むと２～３か月で治癒する場合もありますが、１～２年かかるものもあるそうです。）ですから、練習は行っておりましたよ。自身の感覚で「この位のの痛みまでは大丈夫」と思える範囲があるじゃないですか！？その範囲まではＬＳＤを中心にメニューを組んでやってました。そして練習後は冷湿布などでとにかく冷やすのは炎症の基本原則。
そうやって痛みとうまく付き合っていくうちに自然と痛みがなくなって行きましたよ。
気長に筋肉がつくのを待ってみてはいかがでしょうか。

　 　 　

どこに違和感を感じましたか？
私は踵に痛みを感じ走るのを控えようかと思ったのですが
スポーツショップで相談したところ
インソールを薦められ使用したところ
嘘のように痛みがなくなりました

　 　 　

足底腱膜炎は単純なトレーニングやテーピング、飲み薬などでは治りません。
多くの原因は、踵の捻れから発生して、扁平足になり易い足の裏の動きが足底腱膜にストレスを与え演習が発生します。
五本指シューズも殆ど効果が無いと言われているようです。
まずは、踵の動きを改善するインソールと足底腱膜の伸びすぎを防ぐ様なトレーニングが必要です。
足のバランス改善などの相談は、ネットの無料相談サービスの足とインソールの駆け込み寺が有名です。
ここではいろいろアドバイスがもらえるようです。

　 　 　

ピリピリ痛いですよね
足のアーチを支えているのが足底腱膜で、弓のツルに相当します
アーチが下がるとツルが引っ張られますよね、その繰り返しで
痛んだ状態になっています。
それなりのインソールに変更して縦のアーチを支えてやるのが良いと思いますが
今お使いの靴のインソールの裏側に、やわらかすぎないスポンジ３㎜～５㎜厚
を椿の葉っぱくらいの大きさ形に切って貼り付けるとその効果が確認できます
ティッシュペーパーを２枚くらい先の大きさに折りたたんで入れてみてもよいですよ。
厚みは踏み込んだ時、土踏まずに少し当る感じがある程度がよいです。
　もう１点、お使いのインソールの指の付け根に当るところを見て
親指より真ん中の方が磨り減っている様なら、横のアーチも落ち込んでいます
その少し踵よりに、手の親指と人指し指で○を作った形大きさのパッドを当てると
効果的です。
　靴のソールが磨り減った靴は使わないで下さい、そのうち膝も痛めますから。

　 　 　

炎症を起こしているのであれば、休養が一番です。違和感がなくなったころ、スピードを落とした短めのJOGからちょっとずつ再開するのが一番だと思います。

ちなみに私は故障をしても走って治しています。痛みが悪化しない程度にJOG・LSDを続けていれば、そのうちに治っています。走れるか走れないかは体が教えてくれます。走れない故障なら、痛みとしてはっきり表に出て、痛くて走れないので、走れる状態になるまで休みます。

故障中に5本指シューズはやめた方がいいと思います。余計悪化するのではないでしょうか？裸足ランは故障してなくても走り終わった後に何日間か軽い痛みや疲労が出たりしますので、故障が完治してから少しずつ慣れていった方が無難です。

むしろ今は、GTとかウェーブクリエーションクラスのセーフティーを履いた方がいいと思いますよ。

　 　 　

足底筋膜炎は、ランニングの着地の繰り返しによって、足底筋膜の炎症が起きるものです。症状にもよりますが、まずはアイシングや足底・ふくらはぎのストレッチ、クッション性の強い靴に替えるなどが初期治療になります。痛みが緩和してきたら、足の衝撃吸収の機能を果たす足底アーチを形成するために、足底の筋肉のトレーニング（タオルギャザー等）を行うのがベターだと思います。無理をして炎症が残ったままランニングを繰り返すと、足底筋膜の付着部でもある踵の骨が出っ張ってくる骨棘というものが出来てしまう可能性もあるので、ご無理はされない方が良いと思います。5本指ソックスは指それぞれが自由に動き、足底の機能も良くなると言われているので、結果、衝撃吸収機能が高められ、負担を減らせるということだと思います。わかりにくかったら申し訳ございません。ご参考にしていただけたら幸いです。

　 　 　

走歴２年、５９歳男性です。私も本格的に走りだして半年くらいのときに、右脚の足底筋膜炎にかかりました。
原因は、（自己診断ですが）過度に踵着地を意識した走り方をしたためと思っています。（が、専門家の見解では
右足首が内側に回旋する骨格になっているために、ストレスがたまりやすいとのことでした）
　治るかどうかについてですが、結論から申しますと「治ります」。
私の場合ですが、①足底筋のストレッチと②オーダーメイドのインソールをつくり、治りました。
　それでも、脚に疲れが溜まってくると、今でも足底筋がチクチクとしますので、ストレッチは欠かさず入浴時にするようにしています。
　半年以上という長い期間にわたって、お悩みのご様子なので、専門家に相談されるた方が良いのではないかと思います。
　ご参考までに、「足の駆け込み寺」をご紹介します。
　　　http://askel.jp/　です。アスケルで検索されても、ＨＰが出てくると思います。
　そこで、足底筋膜炎の詳しい記事がありますので、一読してみてください。

　 　 　

半年間も違和感あるんですか。随分苦しめられてますね（T_T)
「痛いときは休む」これが鉄則です。何かのアイテムで誤魔化しても一時しのぎにしかなりません。
結果として違和感を長引かして慢性化すると本当に足壊しますよ。

走るのは暫く休止が間違いないです。

どうしても運動したいのならウオーキングや自転車、ウエイトトレーニング等、足に負担のかからないのをお勧めします。違和感無くなったら、またゆっくり走り出しましょう。

　 　 　

一番いいのは、走らずに休養する事が一番です。
運動をしたいのであれば、水泳や自転車など脚に負担の掛からないものをして、普段使わない筋肉を鍛えておくと、脚が治ったときにより記録も伸びてくると思います。

　 　 　

はじめましてumapxumapさん。
私は初めてのフルマラソン出場の翌日に足底筋膜炎になりました。
まず、これは「炎症」ですので足底に過度な衝撃を与えるのは好ましくありません。
炎症を起こしている部位に衝撃を与えるのは重症化・長期化の原因になります。
医師の指示に従って、消炎鎮痛剤等の服用をして炎症を早く取り除くのが先決です。
五本指シューズ（ソックス？）については分かりませんが、トレーニングを控える必要はないと思います。
ただ、トレーニングと言っても様々です。ランナーはとかく「走りこみ」だけをトレーニングにしがちですが
そうではありません。タオルを床に敷き、１ｋｇ程度のダンベル等を重しにして足の指先で手繰り寄せる
「タオル運動（医師によればモジャモジャ体操）」等があります。
足底は快復を待って腹筋・背筋・脊柱起立筋等の上半身の筋力トレーニングも良い機会です。
一つだけ申し上げたいのは「シューズ選び」です。もしかしたらクッション素材が足底筋に合わない靴を履いているかもしれません。エア・ゲル・特殊ウレタン等様々なクッション素材がありますので、ショップでフィッティングしてください。更に言えば同じ素材でもタイムによって妥当な種類がありますので、ラントレーニング時の1/ｋｍあたりのタイムを店員さんに伝えるとふさわしいものをセレクトしてもらえますので、陸上競技専門店でお尋ね下さい。

早く治して楽しいランニングライフを迎えてくださいネ！

　 　 　

トレーニングを控えるべきだと思います。
筋（腱）の損傷・炎症なので負荷をかけて良いことはありません。どんな故障も同じですが、トレーニングで故障が悪化することはあっても治ることはありません。
トレーニングしながら故障を治すことはありますが、それは故障部に負担をかけないことが前提であり、故障を治すためにトレーニングをするわけではありません。
故障部が弱いと感じるのでしたら、故障が完治してから鍛えるようにしましょう。もちろん、再発に細心の注意が必要です。
Born to Runを読んだことがないので詳細は分かりませんが、5本指シューズや裸足ランの利点は、足底筋（腱）膜など普通のランニングシューズを履いているとほとんど使われない筋肉を使うため、「鍛えられる」ということです。
「鍛える」ということは、筋肉に負担をかけることなので、既に故障してしまっている時点では故障の悪化要因にしかなりません。
まず、故障の完治を目指し、完治の後再発防止の為に5本指シューズの利用などを考えましょう。

私が足底筋膜を痛めた時は（つい半年前）、テーピングをして負担を減らしていましたが、インナーソールをスーパーフィートなどアーチをサポートするタイプに替えるのも有効なようです。マッサージやストレッチと共に、日常生活での負担を減らすためにテーピングやインナーソールを普段から利用するのも良いかもしれません。

　 　 　

私も足底筋膜炎です。10年くらい経ちますが、完全には治らないと思ってます（手術などすれば別ですが）。程度にもよりますが、痛みがあるならトレーニングは控えたほうがいいと思います。私は走る度に、足底に３８ｍｍのテーピングをしています（すごく面倒ですが・・）。クロスに一回と水平に一回貼ります。足底をテーピングで持ち上げることで、痛みを回避しています。あとシューズのインソールを変えています。「ソルボ」のものを使用しています。最近は、違和感は感じますが痛みを感じることが少なくなりました。ちなみに、レースの時はもっとしっかりテーピングをしますし、ソックスもクロステーピング仕様のものを履きます。

　 　 　

つらいですよね。
私も足底筋膜炎とお友達になっております。はじめは練習をストップしたり控えたりしていましたが,
お医者さんから,痛みとつきあって痛みになれていくのも方法かと言われました。
それで、走り始めると意外と慣れてきたり・・・

痛みが気になるときはレース前,注射を打ってもらったこともあります。
また,練習後にアイシングをしています。
ソックスもサポートするものをはいています。
お風呂の中で足指のじゃんけん？で鍛えています。
それでも痛みが出てくることもありますが、今は注射を打つこともありません。
フルも無事完走できました。

程度にもよりますが、医者の指示の下で、あえて走ってみる方法もありかと・・・

　 　 　

私も２年近く足底筋膜炎に悩まされましした。最初は痛くても、走っているうちに痛み和らいでくるので、そのまま練習を続けていました。いろいろな治療方法を試しましたが、全く効果がなかったことから、思い切ってシューズのメーカーを変えると、急に痛みが無くなりました。私の場合、速いペースで走る時、つま先の方から着地するので、フラット走法用のシューズをずっと履いていたのですが、つま先部分のソールが厚いシューズだったので逆に足底筋に負担がかかっていたみたいです。今は完治しましたが、たまにそのシューズを履いて走るとやはり軽い痛みがでます。シューズが悪いわけではなく、自分の走り方との相性があるのではないかと思っています。参考になれば幸いです。足の裏の故障は着地のたびに痛みがくるので大変だと思います。あまり無理をせずに頑張ってくださいね。

　 　 　

病院に行って医者に診てもらったのなら医者かその道のプロに聞いては？専門的な事はこんなネット上できいても仕方無いと思いますが。あなたに限らず意味のないことかきすぎです。

　 　 　

私も足底筋膜炎と言われたことがあります。　行きつけの骨接ぎ（マッサージ院）ですが、足の裏にピリリと違和感があったので、相談したところ、足底筋膜炎と言われました。
走りこみすぎなど、オーバーユースのことが多いので、トレーニングで治すというのは難しいと思います。　私の場合は、違和感を感じてすぐにアドバイスを受けましたので、２週間くらいトレーニングはやめました。　その後様子を見ながら、ゆっくりと再開して事なきを得てます。
５本指ソックスは、走り方全体の矯正に寄与すると思うのですが、こと足底筋膜炎だけならば、
テーピングをした方がベターのような気がします。私は今も１０ｋｍ以上走るときは、脚の裏にテーピングをしています。
それと、走った後の青竹ふみとか、なるべく脚底のアーチを復旧させてやることが良いと思います。

　 　 　

私も足底筋膜炎に悩まされました。もともと偏平足気味だったこともあり、練習やレースで
アーチが下がったことも原因だったようです。
そこで、キネシオテープで足裏を軽く引き上げるように、貼ることを約1ヶ月ほど続けたら、
徐々に痛みも治まり、今は問題なく走れています。
キネシオの効果が徐々になくなるので、3日に一度ぐらい新しいものに貼り直すと良いでしょうか。

　 　 　

現在足底筋膜炎（腱膜炎）で走るどころか、歩くこともままらなくなってしまった者です。
毎日走って１０年。月２００－４００ｋｍ。今４３歳。
まさか自分がこんな怪我をするなんて、と大変落ち込みましたが、今は観念してしっかり治そう、とここ２か月全く走っていません。
最初は朝起きての第一歩で踵が痛いなあ、と思いつつ、走ると痛く無いことを良いことに、ひどくなるまで走り続け、今はびっこ歩き、もちろん走れません。
以来、３人の整形外科の先生、それと専門インソール制作の方にも色々お話をうかがい、結論としては 「治るまで 走らない」が一番だと思います。また、インソールだけでここまで変わるか、、と実感できるくらい、靴は大事です。ひどい場合、７年かかった方もいるので、まず初期できちんと直す、もうならないように、ふくらはぎのストレッチや足裏体操（タオルギャザー）等をするのが良いようです。

　 　 　

私の場合ですが、靴のサイズをワンランク大きくして、靴の値段の価格もワンランク高い靴を履くようにしたら、治りました。たぶん、今まで、小さい靴を履くことにより、足が縮んでたのと思われます。