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質問No.7302
カテゴリー
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トレーニング・メニュー

質問者
chara[6650367]
投稿日時
2009/12/19 11:53
回答期限
2010/01/02 11:53
状態
    終了
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中高年から走り始めても記録は伸びるのでしょうか?
49歳男性、持久系の運動経験なし、不規則な生活と1日60本の喫煙を25年ほど
続けた結果「体力年齢60代」と診断されてショックを受け、一念発起して昨年から
ジムに通い始め、ここ4ヶ月ほどは月150~250kmをトレッドミルで走るよう
になりました。

この間2度ハーフ大会に参加し、2時間10分⇒2時間0分と伸びてはいるのですが、
50代を目前にした今の自分なりに限界に近い力を出し切った結果がこの程度という
こともあり、ここから先、記録が大きく伸びていくイメージが持てません。

私のような運動暦のない者が中高年から走り始めた場合には記録の上限が低いように
思うのですが、今後の練習次第ではハーフ1時間30分を切ったり、フルでサブ3を
狙えるくらいになるものなのでしょうか?
実際に中高年から走り始めて高いレベルの走力を持つに至った方の体験談など教えて
いただけましたら、励みになりますので宜しくお願いします。

一応、「まだまだ記録は伸びる」を前提に、故障に気をつけながらLSD・ビルド・
インターバルや筋力トレーニングなど少しハードな練習にも取り組むつもりですし、
1~2月のハーフで1時間40分台、3月荒川と4月かすみがうらでサブ4が当面の
目標ですが、「もうそんなに伸びない」ならば記録を気にせず楽しんで走る派に転向
するのも良いかなと思っております。


    20件中  1~20件目表示  
回答No.1
回答者
Supporter[6500608]
回答日時
2009/12/19 12:20:57
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1時間30分を切ることが出来るかどうかと成るとなんともいえないのですが、筋肉をバランスよく使えるようにすることにより、スタミナの無駄遣いを改善すると、今までより記録は伸びると思います。
多くのランナーが気がついていない足の機能をただし来ることから始めるランニングが記録を伸ばすことび大きく役立ちます。
同時に、足の機能障害から生まれる怪我や筋肉の炎症も予防することが出来ます。
特にアキレス腱を守るために工夫をしたインソールなどの利用が、記録更新に大きく寄与しています。

http://www.askel.jp/news/%e8%b6%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e3%8...
このブログに参考になる書き込みがありますので、紹介します。
参考にしてみてください。

また、足の悩みは、ネットの無料相談サービス、足とインソールの駆け込み寺あります。
そこで、アドバイスをもらうのも良いと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/19 12:35:07
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さっそくの回答ありがとうございます。

1年ほど前に歩き過ぎで中足骨疲労骨折、最近は一気に走行距離を上げたために腸頸靭帯炎など
足の悩みは尽きませんし、免振中敷を謳ったウォーキングシューズを購入したり、金さんの体幹
ランニングを参考にしてみたりと、いろいろ試行錯誤を繰り返しております。

ご紹介いただいたブログも、折に触れて参考にさせていただきます。

回答者からのコメント
回答日時
2009/12/19 12:54:30
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歩きすぎで中足骨疲労骨折は、まさに足に機能不全です。
様々な試みをされる前に、足の機能不全を改善を優先されることをお勧めします。
足に機能不全から様々なトラブルが生まれます。
同時に足に衝撃緩衝機能が衰えて体を守れなくなりがちです。
免振中敷も悪くはありませんが、それにより自身の持つ衝撃緩衝機能が衰えてゆくのが怖いですね。
足の本来持つべき機能を取り戻しながらのトレーニングが良いと思います。
無理をしないで頑張ってください。


回答No.2
回答者
ヨッシー[254235]
回答日時
2009/12/19 22:33:48
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参考までに私の初フルは36歳の時でタイムは3時間54分24秒でした。
現在58歳ですがフルで3時間08分で走ることが出来ます。
年齢的なモノは未だ感じていませんよ。
常に前向きに頑張れば自ずと開けるものと確信してますよ。
ガンバリマショウ!

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/20 05:01:24
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ご回答ありがとうございます。
初フルから22年の走暦、58歳でサブ3目前の高みにいらっしゃる方から
「常に前向きに頑張れば自ずと開けるもの」
と言われると重みがありますね。

私も、せめて40代前半までに走り始めていれば、と思わないでもないですが、
諦めを口にする前に、まずは前向きに頑張ってみようと思います。
今年の夏時点では「キロ6分(時速10km)以上でハーフ走り抜くなんて無理」
と思っていたのに数ヶ月の練習でクリアできた訳ですから、
次の目標「キロ5分台前半(時速11~12km)でハーフ走り抜く」くらいなら
今シーズン中に何とかなりそうな気もします。

その先、キロ3~4分台のレベルになると「とてもじゃないけど到達不可能!」
と今は思えますが、今からそれを考えて萎えるのはやめにしておきます。


回答No.3
回答者
ルパン似3世[6717477]
回答日時
2009/12/20 11:57:13
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努力次第では伸びる可能性はあると思います。私の職場にも、同様の境遇の方がいらっしゃいますが、フルマラソンを完走したいという願望より、40歳後半よりランニングをはじめ、初挑戦時は約5時間かかっていたのが、3年目には4時間切り、そして50歳オーバーの昨年は3時間30分台まで自己ベストをのばしました。ちなみにその人の場合、ジム通いのほか、ロードでの走りこみも豆にやっているみたいです。ちなみに私も49歳。禁煙を機会に4年前から長い距離を走るようになりましたが、どちらかというと記録よりはまず完走の楽しんで走る派です。が、今年のかすみがうらマラソン10マイルでは、自己ベスト更新しました。同年代同士、頑張りましょう。ちなみに私も来年のかすみがうらマラソンにはフルか10マイルの何れかにエントリーする予定で練習にはげんでいます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/20 17:36:24
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ルパン似Ⅲ世様、心強い実例を提示いただき、ありがとうございました。

40代後半からでも地道に練習を続けていけば、年を追う毎に記録は伸びるものなんですね。

ただ、運動暦もなく長く不摂生を続けた私が半年でサブ4とか、あわよくば近い将来にサブ3
というのは、ちょっと性急に結果を求めすぎなのかなと思いました。

少なくとも3年~5年、じっくり腰を据えて取り組めば結果は自ずからついてくると考えて、
今後の練習に励みたいと思います。


回答No.4
回答者
快走子供[14188]
回答日時
2009/12/20 12:07:01
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はじめまして 私も40目前にランナーに目覚めたました遅咲きの42歳です。

主に、「長い距離をのんびり」が基本スタイルです。

初のハーフは1時間50分 それから毎年、記録更新して、今は1時間30分を切れるようになりました
フルでは、先週、さのマラソンで3時間9分台と、年を重ねても記録は伸びてます。

これと言っての練習はしてません
練習はきついのは嫌なのでのんびり(月間走行400k~500k)走ってますが、
先月駅伝に誘われてスピード走を取り入れた事が記録につながったと思います。
3k走10分台を週2本+週末60k走+通勤ラン片道10k(毎日)がこの一カ月のメニューです
スピード走は心肺機能と、足の強化。ロングはスタミナ強化。
結構ハードスケジュールで、とくにスピード走は気持ちが・・・精神的にきつかったです。
参考になるか解りませんが、サブ4目指して頑張ってください。

私も荒川・霞ヶ浦に参加予定です。楽しく、記録よりも記憶に残る大会にしたいです。
charaさんもお体に気を付け、自分のスタイルで走ってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/20 18:08:47
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快走子供様、丁寧なご回答ありがとうございます。

皆さん実例を示してくださるので、中高年から始めても記録は伸びると確信できました。

同時に、内容の伴った練習を少なくとも数年間に亘って継続することが必要であることも
理解しました。快走子供さんの現在の記録は、私にとって究極目標レベルに達しています
が、それを支える練習の量と質があってこそなのでしょうね。とても参考になりました。



回答No.5
回答者
HIDE[6057985]
回答日時
2009/12/20 19:15:03
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46歳、男性です。来月47歳になります。平成17年のゴールデンウィークから走り始めましたので、走り始めは42歳でした。私も運動暦はほとんどありませんでした。初めは、子供が夜、走ると言うので、それに付き合いつつ、減量も兼ね、始めたのですが、その後は私の方がのめり込んでしまい、来年のGWではや丸5年になります。もともとはタイムを狙うつもりはなく、漫然と走っていましたが、たまには変化を、と思い、また職場にランナーもいたこともあって、平成19年の1月に千葉マリンマラソンに出てみました。完走できなければそれでいいや、という軽い気持ちで臨みましたが、意外と走れるものでタイムもそこそこでした。その時点から、タイムを意識するようになりました。
 しばしば、走れば走るだけ、その結果が出るのがランニングだ、と言われますが、事実、私の場合も走れば走るほど速くなりました。速くなると、もっと走ればもっと速くなるはずだ、と思い、ますます走るようになります。振り返ると平成18年頃は月150km程度でしたが、今は帰宅RUNも取り入れるようになり、月250~300kmは走るようになりました。その結果、タイムは着実に伸び、今はフルをサブスリーで走れるようになりました。12月のさのマラソンでは自己ベストの2時間54分でした。着実に歳はとっていますが、それに相反してタイムはよくなっているのです。次回の勝田全国マラソンではさらに自己ベストを目指します。
 歳とタイムは関係あるかもしれませんが、そう思わないことにしています。現にタイムは向上しているのですから。それに50歳台でもサブスリーの方は大勢います。そういう人たちの後に続きたいと思っています。charaさんもそうしませんか。きっと走れば走るだけの効果は出るはずです。ゆっくりのんびり走るのは10年後におあずけ、ということでどうでしょうか。
 charaさん、参考になりましたでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/21 00:38:32
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HIDE様、ありがとうございます。

走れば走るほど速くなる、しかも40代で始めてもサブ3を達成できた実例をお示しいただき、
とても参考になりましたし、たいへん勇気づけられました。

先週の小川和紙マラソンでタイムは更新したものの、ラスト1kmがかなり苦しくペースダウン
してしまったため「年も年だし、この辺が限界なのかなあ」と感じて今回の質問に至った次第
ですが、今日皇居を走ってみたところ先週より5kmラップで2分ほど速いペースで周回しても
持ちこたえることが出来ました。たぶん、先週苦しんだ=脚と心肺に負荷をかけたことで走力
が増したのだと思います。やはり、やればやっただけの結果が出るということのようです。

逆もまた真なりで、やらなければ結果は出ない=ゆっくりのんびり楽しいだけの練習では強く
なれないということだと思いますので、小出義雄氏の本などを参考に追い込み練習を取り入れ
ていこうと思います。


回答No.6
回答者
zoffy[6163902]
回答日時
2009/12/20 21:48:57
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私は51歳からランニングの練習を始めて約1年半のラン歴です
始めたのは単純にメタボ対策です、1年間で72kgから63kgまでになりました

友人からせっかく走るのなら大会出場を目指してみたらと薦められて
半年後の初ハーフで1時間28分、10ケ月後の初フルで3時間19分でした
そして1年半後の今、ハーフ1時間25分、フル3時間11分と
少しずつではありますが着実にタイムはよくなっています
(ちなみに初ハーフまではトレッドミルのみでした)

私は思っています、この年齢でも伸び幅は少ないものの
素人ゆえまだ伸びしろがあり、この先5年間は記録が伸びると
私の目標は55歳までにサブフォーの達成です

そのために私が心がけていることは決して怪我をしないことです
この歳で半年、一年のリハビリは致命的です
とりあえずトレーニングは人一倍してはいますが
疲れたと思ったとき、足のどこかに違和感を感じたときには
ランニングは休んで筋トレ等に振り替えます

若いときに比べれば圧倒的に基礎体力は衰え、疲労回復は遅くなっていますが
その代わりに自分自身をコントロールするすべを身につけているはずです

階段を一段ずつ登るがごとく着実に歩(走)を進めてください
まだまだ記録は伸びますよ(私より3歳も若いのですから)

お互いに年相応のトレーニングでがんばりましょう

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/21 00:59:25
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ご回答ありがとうございます。

51歳からのスタートで、半年~1年半で私が最終目標とするレベルに到達した実例を
お聞かせいただき、たいへん励みになりました。

また、この4ヶ月間だけでも腸頸靭帯炎とギックリ腰で走れない経験をしましたので、
怪我をしないことの大切さについても身にしみて共感出来ます。前兆とか違和感の時点
で察知して、メニュー変更や休止の判断をすることがコツだなと思い始めております。

アドバイスいただきました通り、あせらず、少しずつでも着実に伸ばすことを念頭に、
今後のランナー生活を送って生きたいと思います。


回答No.7
回答者
おとっぴ[6215439]
回答日時
2009/12/21 10:35:42
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私の場合も、(屋外で)ランニングを始めたのは54歳からです。それまでは、週に2から3回トレッドミルで30分程度走って満足していました。外で走り始めてからハーフマラソンから初めて、半年後ぐらいに4時間切りをひそかに狙いながらフルマラソンにチャレンジしましたが、20km過ぎから足がつり始め、足を引きずりながら4時間20分程度で何とかゴールまでたどり着いたという有様でした。その後、練習方法をいろいろと見直し、長距離用の脚とスピードをつける工夫を続け、初めて15ヶ月後にとうとうサブフォー(3時間53分)ランナーとなることができました。charaさんも、月200km前後走っているのでしたら、練習方法次第できっとサブ4は達成できると思います。

まず、charaさんが最近トレッドミルで走っていることは、私たちのような歳からランニングを始める人にとっては正解だと思います。私の場合も、外で走り始めたころは、時々脚を痛める(おもに肉離れや膝痛)ことがあり、1週間近く休まざるを得ないことがしばしばありました。charaさんも、そろそろ様子を見ながら外で走り始めてランニング用の脚作りを始める時期だと思います。トレッドミルでは、やはり外で走るのとは違います。

やはり、マラソンを早く走れるかどうかは、残念ながらその人の肉体の素質、若いころを陸上やスポーツの経験、日ごろの肉体の使用度、そして歳などに左右されると思います。私が最初のフルマラソン、そしてその後の練習方法の見直しで一番感じたことは、歳をとると確実に肉体の回復スピードが遅くなるので、過度な練習はけがの元であり、回復スピートに合わせてトレーニングメニューを組むべきだということです。

現在55歳の私の経験では、体を追い込むようなトレーニング(15kmビルドアップ、坂道、合計5km以上インターバル、20km以上無休憩ペースランなど)は現在の私のレベルでは週に2回が限度だと自覚し、週に2回は全休日を入れています。体を休めることは、超回復のメカニズムをうまく機能させてマラソン用の脚作りを促すということになりますので、休むことも練習のうちという認識が必要だと思います。

charaさんも49歳ということであれば、最近足が冷えるということはありませんか。私もそうでしたが、ランニングのおかげで明らかに基礎代謝が向上し、足が冷えるということがなくなりました。このように、体型の変化以外にも自分の体の変化に気付かれることでしょう。

私の場合、自分の体の条件から考えて、サブ3はねらえないと考えています。(今のところ1kmを全力で走っても4分を切れないからです。)しかし、サブ3:30はねらえそうな気がしています。そのためには、やはりこれから1年以上かかると見ています。

charaさんが春のフルマラソンでサブ4を達成することを祈念いたしますが、達成できなくてもそれには理由があり、トレーニング方法次第で1年程度で達成できるのではと思います。そんなに早く結論を出さずに工夫を重ねることをお勧めします。


    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/21 22:32:13
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とても仔細なアドバイスに感謝いたします。
私のような年齢からマラソンに取り組む上での留意点や心構え、大変参考になりました。

最近ようやく脚が出来てきたのか、走る前に念入りなストレッチをすれば、外でハーフを完走
しても膝が痛まなくなりましたので、そろそろ路上を走る機会を増やそうかと思っています。
ただ、おっしゃる通り、体に無理がきかなくなっているのは確かですので、環境を変えたり、
距離を伸ばしたり、速度や傾斜で追い込んだりするのは、少しずつ様子を見ながらにした方が
良さそうですね。昨日初めて皇居を走ってみましたが、ランナー渋滞に加えて一般の通行者も
多く、トレッドミルでのマイペースのつもりで走ると思わぬ怪我もしかねない状況でした。
東京マラソンのような大会になると似たような状況になるのでしょうから、そうしたことにも
徐々に慣れておく必要がありそうに思いました。

これまでは、週5~6日、その日の体調や気分でペースを変えて10km前後を走るだけの
単調な練習をしてきましたが、皆様から頂いたアドバイスや書籍などを参考にサブフォー達成
のための練習メニューを組んでみようと思います。その際、「休むことも練習のうち」を念頭
に、追い込み日を作る分、休養日も従来よりも増やすようにしようと考えております。


回答No.8
回答者
ニックネーム未登録[52648]
回答日時
2009/12/21 23:19:18
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当方51歳 35から走り始めハーフ:1時間25分 フル:3時間15分がベストタイムの者です
今までの経験よりお話しさせていただきます
結論→記録は伸びます
ただし、以下の条件が必要と考えます
1.基礎体力の向上
  全力x60~80%程度のランニングを行い、長距離を無理なく走れる体力をつくる(心拍数を利用すると容易) 
2.モチベーション(記録更新への意欲)の維持
  やったるで~(記録更新を狙うレースに向けて、記録更新する気持を持ち続ける)
3.練習方法
  LSD、ダッシュ、ビルトアップなど、レースから逆算して練習方法を構築していく
4.日常生活への心がけ
  快食快便、早寝早起き、禁煙と断酒(私は減酒ですが・・)
5.安全ランニング
  早朝、夜道などで転んでけがをしないようにする
6.ライバルを見つける
  友達でも、よくレースであう人でもいいので走力が近い人をライバルにして勝ちにいく

ロードとトレッドミルでは、走る感覚が随分違います
足に受ける衝撃もロードの方が大きく、足首や膝への負担も違います
記録よりまず外を走ることを楽しめれば、知らず知らずにタイムは向上してきます
焦らず、季節を変わることを楽しめるジョギングを始めてみてください

では、いつかどこかのレースで勝負しましょう

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/22 07:20:14
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ありがとうございます。

私も35歳頃にジムに通い始めた時期があるのですが、仕事が忙しくなると続かず三日坊主で
終わってしまいました。あのまま続けていれば今頃は...と後悔しきりです。
が、振り返ってばかりでは前に進めませんし、経験者の皆様から「練習次第で記録は伸びる」
と有難いアドバイスを多数いただきましたので、気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。

ご提示いただいた諸条件のうち、5.をロードで実現するのにちょっと苦労しそうです。
近隣の治安が良くないので(その筋の方にイチャモンつけられたり不審者に追い回されたり)
皇居・光が丘・荒川土手などに出張することになりますが、頻度は週1回が精一杯。
あとは練習代わりに10km~ハーフの大会をこまめに利用するくらいでしょうか。
まあ、そのぶん、偶に外に出ると新鮮な気分で路面の感触や景色を楽しみながら走れるのが
良い点ではあるのですが。


回答No.9
回答者
トロッコ[6088190]
回答日時
2009/12/22 00:40:11
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初めまして トロッコと言います。年齢は41歳で、昨年1月からランニング始めました。
自分の場合は高校までは陸上部だったこともあり、まだまだという気持ちで走りこんでます。

charaさんがこれからマラソンの練習メニューを色々と取組まれるようですが、それに取組めば
まだまだタイムは縮まりますよ。タバコはやめられると良いと思います。体質改善にもなります。

自分が2年走ってきて、昨年から出場したハーフでいくと、30分以上縮まってます。
もちろん月間走行距離が250~300まで走るようになりましたし、フル前は500km近く走りこみました。
それでも、まだまだ長く続けられてる60代の方に遠く及ばない自分の力の無さを感じるものの60代でも
記録を伸ばせるチャンスがあると思ってます。僕の場合はピークは45歳と思ってますが、考えると40代
でこんなに走れると思ってませんでした。

charaさんもまだまだこれからだと思います。お互い良い結果が出せるように頑張りましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/22 07:55:26
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ありがとうございます。

タバコは昨年ジムに通い始めたときに自然に吸いたくなくなりました。運動習慣がついたことで
体質改善も実感でき、体重が落ちることで以前より随分と楽に走れるようになったと思います。

そういう意味では、初期の、基本的な事さえ改善すれば楽にタイムが伸びる時期は過ぎたようで、
ここから先は本格的なトレーニングが必要な段階、やっとランナーとしての入り口に立ったという
ことなのでしょうね。トレーニング=訓練ですから決して楽なだけではないでしょうが、皆様から
のアドバイスや励ましを糧に自己記録の短縮に挑もうと思います。2年でハーフ30分縮まったら
凄いなあ~今からちょっとワクワクします。


回答No.10
回答者
コモちゃん[191123]
回答日時
2009/12/22 11:21:04
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こんにちは。
私もジョギング(決してランニングとは言えません)を趣味としているものの一人です。年齢も同じ49歳になります。
一年発起してランニングに取り組まれ、走歴が浅い割には既にハーフマラソンを2回も走られているとは、すごいですね。
私も学生の頃は何のスポーツにも取り組んでおらず(逆に体育の時間にある長距離の時間は大嫌いでした)社会人になり、たまたま配属先の先輩に勧められ走り始めたのがきっかけでした。なので、走歴だけは20年以上になります。
いつも三日坊主になりがちな私が走ることだけは続けてこられたのには幾つかの魅力があったのだと思います。改めて考えてみると、以下の2点があると思います。

① 健康に良い
② 練習量は嘘をつかない

① については、大雑把に言いすぎていますが全ての面においてそう言えると思います。肉体的には勿論ですが、精神的にも健康に成れると考えます。私の場合は走っている間は仕事以外の事(特に楽しいこと)を考えているか、逆に無の状態で走っています。日頃のストレスを発散出来るということです。また、食事も美味しく食べられるし、ビールもいっそう美味しく飲むことができます(第3のビールが本当のビールに思えるぐらいです)。美味しすぎてついつい食べ過ぎても、それ以上に運動するので身につくことはありません。運動でエネルギーを消化するし、太りにくい体質にもなります。
② についてですが、これが質問された方にとっては肝心な事かもしれませんね。先に書いたように私は学生時代、特に運動をしていませんでした。運動会も嫌いではありませんでしたが、リレーなどでも数少ない補欠でした。そんな運動音痴の一人だった自分がレースに出ると今まで味わったことのない感動を覚えるのです。最初は、今までの自分では考えられなかった距離を走りきったという感動がありました(タイムは遅くてもです)。次に、練習量が増えるにつれてタイムが伸びるということです。レースに出ても人を追い抜くことが出来るという快感があります。そうなると、益々練習量が増え、それにつれてタイムも伸びます。相乗効果とでも言えるでしょうか。
私の場合は走歴が長く、今はファンラン派になってしまいました。記録よりも、いかに楽しく、しかも故障せずに毎日走れるか、です。「健康第一」と今は考えるようになりました。走る理由は人それぞれですが、練習すればするほど、人間は向上すると思います。決して無理はしないで下さい。長く続けることが大事ではないでしょうか。是非ともランニングを楽しんでください。
長文になり申し訳ありません。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/23 00:20:08
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ご回答ありがとうございます。

私も、走ること自体に多大なメリットを感じており、記録面はハーフ2時間半くらいで制限時間内
にゴール出来れば御の字と考えていたのですが、初の大会で意外にも2時間そこそこで完走できた
(たぶん、トレッドミルの速度表示がロードよりも厳しめに設定してあるのが原因と思われます)
ことから、こんな私でもサブ4?あわよくば将来サブ3??、と欲が出てきてしまったようです。

記録を追い求めるならば、普段の練習でハアハア・ゼーゼーと追い込まねばならず、のんびりと
気持ちよくジョギングしていた頃のようにはいきませんが、追い込んだ結果が走力の向上となって
必ず返ってくる=練習量は嘘をつかないというのもまた、ランニングの魅力なのでしょうね。

今回の私の質問は、そうしたランニングの魅力が、運動暦なし・中高年スタートでも味わえるのか
どうかという点でしたが、「やればやっただけ伸びますよ。ただし故障には気をつけてください」
というのが経験者の皆様のほぼ一致した見解のようでした。50代を前にしてなお、自分の成長が
実感できる分野なんて、ランニング以外にはないかも知れません。仮に成長=記録更新がないと
しても、走ること自体が心身ともにメリット大な訳ですから、本当に良い趣味に出会えたものだと
思います。大切に長く続けたいですね。


回答No.11
回答者
kenjisum[6233182]
回答日時
2009/12/22 12:51:41
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54歳の中高年ランナーです。メタボ検診でメタボ予備軍と診断され週1回、5km程度のジョギングから始めて、現在ハーフ1時間30分台、フルサブ4を今年の11月に達成しました。月、250km程度走っています。最初のハーフでは2時間15分程度かかりましたが、大会に参加するたびに自己新で記録を伸ばして来ました。charaさんも徐々に走行距離を延ばして体の状態を見ながら練習を継続すればどんどん記録は伸びてくると思います。スタートレベルは低いですが、中高年の方が若いときから走り続けている人より足の消耗が無いので?長く走れるのでは無いかと考えています。まだ、お若いですし練習すれば記録は伸びます。お互い頑張りましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/23 00:47:58
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ありがとうございます。
始めた動機や年齢が近い方が実際に記録を伸ばし続けているお話は、とても励みになります。

「中高年の方が若いときから走り続けている人より足の消耗が無い」というのが事実かどうか
は別にして、こういうポジティブ思考で前向きに頑張れれば、それが正解ということですよね。
kenjisumさんを見習って、私も前向きに物事を捉えて・・・そう、私はまだ若いのですから、
練習を積んで記録を伸ばしたいと思います。


回答No.12
回答者
てるちゃん[74497]
回答日時
2009/12/22 19:15:33
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先輩に僭越ながら、アドバイスさせていただきます。
私は、少し若く43歳から脳のために健康ジョギングを始めました。そして、1年半後ぐらいに一生に一度、6時間ぐらいでいいのでフルマラソンを完走しよういう目標が出来、少し本格的に走るようになりました。
初マラソンは、3時間52分、次の年が3時間12分、昨年が3時間5分。そしてついに今年48歳で2時間58分で初サブスリーを達成しました。
そこで、何故頑張れたかと言いますと、皇居で知り合った人に52歳で初サブスリーを達成した人がいたからなのです。その年まで、人間は伸びるんだと言うことを知ったとき、今年がダメでも、僕もやればまだまだ行けると思えたからなのです。
その方は、土日連続で、30キロビルドアップ走を3ヶ月前からやったと言うことです。
ちなみに私は、水曜日800、5本インターバル、土曜日キロ4分半30キロペース走、日曜日2キロを5本キロ4分を3ヶ月続けて、サブスリーを取りました。
そして、52歳までは、記録を追い求めて行きます。
少しでも、ご参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/23 01:02:00
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ありがとうございます。
記録更新の過程やサブスリーを狙うレベルの練習内容が分かって、とても参考になりました。

お知り合いの方が52歳、てるちゃん様が48歳で初サブスリーを達成されたというお話を
お聞きすると、私もまだまだこれから、やるぞ!という気持ちになってきます。

例示された練習メニューは今の私にはハードすぎますが、徐々に段階を踏んで、数年後には
そのレベルの練習をこなせるようになりたいと思います。


回答No.13
回答者
千ちゃん[220675]
回答日時
2009/12/23 11:30:51
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私は走暦4年くらいの52歳の市民ランナーです。
ベストタイムはフルで3時間7分程度です。(プロフィールを見ていただければわかると思いますが。)
走り始めて最初に出たのが地元のハーフマラソンで、やっと2時間を切れるくらいでした。
まだサブスリーを達成していないので参考になるかはわかりませんが、記録は十分に伸びると思います。
記録にこだわらず走るのも楽しいでしょうが、やっぱり目標があったほうが続けられると思います。
私の場合はダイエットが最初の目標で、1年かけて10キロほど落としたら自然とタイムもついてきて、その上30年近くすっていたタバコもやめることができました。
記録を伸ばすことだけにこだわらず、タイムはランを続けるためのひとつの目標とすればよいのではないかと思います。
私はこれからもサブ3を目指した練習するつもりですが、もしタイムがこれ以上伸びなくても禁煙できて、メタボ対策になって、大会のため色々なところへ旅行ができるのでこれからも走り続けるつもりです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/23 13:22:23
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ご回答ありがとうございます。

52歳までの4年間でハーフ2時間⇒フル3時間と伸びたお話を聞きすると、私もやれそう!
と思えて励みになります。プロフィール拝見するとウルトラにも参加されているようで凄いな
と感心しますが、そのような超人的なスタミナを身につける可能性が私だってない訳じゃない
と思うと勇気づけられますね。

タイムを縮めることはランを楽しく続けるための手段のひとつ、という考え方にも同意です。
なので、タイムが縮まらなくなってもランの楽しみやメリットが消えてしまうわけではなく、
私の場合、好きなラーメンを大盛で毎日食べても体重が増えないで済む、この1点だけでも
走る価値は大いにありそうです。ですから、簡単に止められそうにはありません。

※走る量をキープしてラーメンを我慢すれば、体重が落ちてタイムなんて簡単に伸びるのに!
 というツッコミは、この際なしでお願いします(笑)


回答No.14
回答者
てるちゃん[6002416]
回答日時
2009/12/23 23:34:46
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気持ちは十分伝わりました。私は現在45才。タバコは吸っていながら走り始めたのが40才。10kmのデビューは52分。ハーフのデビューは2時間1分でした。42才でタバコをやめ、月間走行距離が150kmに伸び始めたころから、走りが少し軽くなったような感じがして、タイムも少しずつよくなってきました。昨年から毎週日曜日に、走り仲間数人で20km位しゃべりながら楽しく走っていますが、これがいい刺激になっています。ゆっくりから後半はペースがあがったりで、月間走行距離も200kmに伸びていました。今年は10kmは42分台、ハーフは1時間31分25秒と自己ベストがでました。普段はきついトレーニングはほとんどしてません。一人なら音楽を聴きながらゆっくりと、日曜日は友人と、ぼちぼち走るくらいですね。私個人の考えとしては、「楽しく走って記録は後からついてくるもの」ぐらいの気持ちでいるほうが、これからも長く走っていけると思いますよ。今の年齢で記録を追い続けると、どこかで息が上がりそうで・・・ただ、仲間がいて相談したり、記録で励みになったりはしますね。なにか参考になればと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/24 07:55:25
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ご回答ありがとうございます。

「ゆっくり走れば速くなる」を地で行ってらっしゃるようで、楽しく距離を積んでいたら
数年のうちにキロ4分台前半のスピードとスタミナが自然に付いていたということですね。
ちょっと羨ましいです。

私も初心者ながらハーフに出てみようと思い立ったのは、週1回120~150分LSD
をこなせるようになったのがキッカケで、これをやると1回毎に明らかな体重減があって
持久力も目に見えて向上するのが分かりました。
私の場合、脚がまだ出来ていなかったのか、1ヶ月ほどで膝が悲鳴を上げてしまったため、
以降LSDは自粛して10km前後までの距離の枠でペースを上げる方向に来ていますが、
故障さえなければ週1LSDとジョグを続けるだけで、特段の追い込み練習をしなくても
サブスリー手前くらいまでは行けるのかも知れません。無理に負荷をかけて故障したり、
精神的に疲れて続かなくなったりするリスクを考えれば、LSD中心に後半ビルドアップ
するくらいが素人ランナーには丁度いいのかもしれませんね。

あとは気持ちの持ちようで、「記録は後からついてくる」「仮に記録が伸びなくてもOK」
と思えるかどうか。これまでの皆様からの回答を総合すると、いくら中高年スタートでも
ハーフ2時間が上限ってことは絶対になさそうですので、気持ちに余裕を持って、あせらず
ボチボチ続けることが大事ってところでしょうか。


回答No.15
回答者
totonka[126099]
回答日時
2009/12/24 15:20:17
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率直に申し上げて、1年で判断するのは早計です。ウン十年の不摂生(失礼!)を取り戻すには、5年くらい覚悟してください。だいたい、月に200㎞を走れるようになっただけで大変な向上です。1年かけて走れる基礎ができた、くらいに考えて、徐々に追い込む練習を混ぜていけば、必ず記録は伸びます。速めの5㎞、LSDの90分などバリエーションを加えながら練習を続けることです。そうすれば、体質改善も進み、体重も落ち、筋肉も少しずつ付いてくると思いますよ。
大切なことは、気張って怪我をしないことです。中高年の怪我は回復が遅いし、それまでの練習成果を全部吐き出しちゃいますから・・・

頑張ってください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/24 21:37:37
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おっしゃる通り、月200km走れるようになっただけでも凄いことだなと我ながら感心します。
60代並みに落ちた心肺能力、登山で痛めた膝痛、ウォーキングによる中足骨疲労骨折の三重苦で、
昨年の今頃は水泳とヨガでリハビリするしかなかったことを思うと、よくぞ此処まで来れたものだ
と達成を喜ぶべきであって、たかだか4ヶ月走ったくらいで記録の限界を口にするのは早計ですね。
走れるようになってからも腸頸や腰を痛めて登録した大会を欠場したこともあり、怪我の回避こそ
が最優先事項なのも納得です。

アドバイスいただきました通り、気張らずに、徐々に・少しずつ頑張ってみます。


回答No.16
回答者
ひとり陸上部[25155]
回答日時
2009/12/25 05:28:59
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私は現在50歳と10ヶ月です。
走り始めて約4年半です。
約8年前に禁煙し現在に至りますが、禁煙前は60本/日でした。
走り始め以前に持久系スポーツの経験はありません。
2007年の東京マラソンでのタイム(3時間25分台)がパーソナルベストです。
その後、環境の変化等で記録更新から遠ざかっていますが、目標は、勿論サブスリーです。
私の持論は、50代はまだサブスリーが狙える年代だと思っています。
私の知ってる方で、60歳で定年を迎え、その後余暇を利用して走り始めた方が、私より早い記録を達成されております。
年齢を理由に(本能的な部分も含めて)自ら壁を作らないことが肝要だと思います。
故障につきましても、年齢的なことよりも栄養バランスや入念なストレッチや睡眠等の体調のケアで、殆ど予防できると思います。
共に、ネガティブ志向で頑張りましょう。

    
回答者からのコメント
回答日時
2009/12/25 05:33:55
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すいません、「ひとり陸上部」ですが、最後の1行を訂正させていただきます。
ネガティブな思考を捨て、ポジティブ志向で頑張りましょう。

質問者からのコメント
回答日時
2009/12/25 09:08:14
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ご回答ありがとうございます。

私と同様の運動暦・喫煙暦の方が40代後半スタートでも1年間ほどでフル3時間30分を切り、
50代の今もサブスリーを目指されているというお話、とても励みになります。

質問を書いた時点では、キロ6分を切るペースでハーフ完走するだけで精一杯のように感じていた
のですが、皆様からの回答をいただくうちに「ここが上限ではない。まだまだ行ける!」と思える
ようになりました。

この1週間ほど、ポジティブなイメージを持って走ってみると、先週はきつかったペースと距離が
今週は少しだけ楽になっていることに気付きました。きっと、筋肉の超回復と同じ原理で、きつい
なと感じたところを辛抱して乗り越えると強くなれるのでしょうね。その意味で、きつい=限界点
ではなく、きつい=成長点と思うようにしたいです。何事もポジティブ志向が大事ですね。


回答No.17
回答者
ACバンタム[187292]
回答日時
2009/12/25 21:31:33
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伸びます!
でも心配なのは、charaさんが走ることに喜びを感じているかどうかなんですが。
よくゴールした時の達成感と聞きますが、じゃあ走っているときは?と私は問いたくなります。
走っているときに喜びを感じなければ、この競技は拷問以外の何物でもないと思います。
走ることが好きであれば、記録はまだまだ伸びますよ絶対!!まだ49歳じゃないですか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/26 11:59:34
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走っているときに喜びを感じているか?走ることが好きか?とてもシンプルな問いですが、
改めて自問してみると暫し考え込んでしまうような、ちょっと哲学的な問いですね。

走ることそのものはランナーズハイの時間帯を除けば苦しい行為だけれど、それによって
得られるメリット(健康、ダイエット、ストレス解消、食事の美味しさ、達成感や充実感)
の方が大きいと思えるから走っている、というのが私的には一番近い気がします。

記録向上を諦めて、今の私の走力で言えばキロ6分30秒以下のペースで走る分には殆ど
苦しさを感じずにメリットのみを享受できる訳ですが、記録向上を求めて走ることには、
本質的で本能的な何か--生物として自己の老いと死に抗おうとする衝動のようなもの--
が潜んでいる気がして、「もう大して伸びないのだから楽しく走れればそれでいいじゃん」
となった瞬間に失うものは決して小さくないと思うから、敢て苦しい(拷問でしかない?)
限界ペースでの走りに挑もうとするのでしょうね。
この年齢からでも進歩向上してみたい、それが可能なのであれば修行僧のような難行苦行も
厭わない、しかし自分のような長年不摂生を続けた者が高齢出走しても伸びしろは殆どない
と医学的・運動生理学的・あるいは経験的に答えが出ているなら無駄な足掻きはしたくない、
そんな思いから今回の質問に至った次第です。

走り始めて4ヶ月で記録の上限を気にするようじゃ、走ることが好きじゃないんだろうなあ
と思われたでしょうし、長くストイックに走り続けている方から見たら走ることを冒涜する
無神経な質問をしてしまったかもしれません。そういう意図はなかったのですが...


回答No.18
回答者
クロヤマ[6027768]
回答日時
2009/12/25 23:00:12
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ランニング歴2年の49才です。瞬発力を上げるのはなかなか難しいかも知れませんが、持久力は自分の限界を決めないで、少しずつトレーニングを増やして行けば、記録は伸びると思います。私の場合、初ハーフ:2時間8分(月200km)、1年後:1時間27分(月400km)、2年後(今月):1時間19分(月600km)と、トレーニング量の増加と共にまだ記録は伸びています。フルマラソンも先月ベストの2時間49分で走れ、出場資格ぎりぎりですが来年の別大マラソンにエントリ出来ました。中年パワーを発揮して一緒にトレーニングを継続しましょう!

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/26 12:00:36
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ご回答ありがとうございます。

47~49歳の走暦で実に素晴しい記録の伸びを達成されていて、とても励みになります。
もちろん月400~600kmの練習量という裏づけがあってのお話しですが、中高年から
でもエリートランナーへの道が閉ざされている訳ではないと思うと、勇気百倍の気分です。

私も、限界を決めないで挑戦してみよう!と思います。


回答No.19
回答者
どんちゃん[77739]
回答日時
2009/12/26 10:47:49
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こんにちは!はじめまして。
年齢がほぼ同じでしたので、思わず書かせていただきました。

ご質問に対するダイレクトなお答ではないので、不快に思われたらご容赦ください。

記録狙い派とか楽しんで走る派、というのはイメージとしてわからなくはないのですが、
「楽しんで走る」にもいろいろなバリエーションがあり、ランニングというスポーツであるからには、記録を全く気にしない楽しみ方、というのは無いような気もします。

自分が一生懸命考え、実行した生活やトレーニングがどんな成果に結び付くのか=記録が伸びるか、伸びないか、という実験はその楽しみのテーマの中でも最たるものではないでしょうか?

ぜひ、ご自身のカラダを持って、その実験を楽しんでいただきたい、と思いました。
体力年齢60代という診断から出発されて、月間250kmがこなせるレベルになられたということは、素晴らしいことだと思います。この先にも大きな可能性があると思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/26 12:02:45
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ご回答ありがとうございます。
私の当初の疑問に対するダイレクトな答えは、これまでの皆様からの回答で十二分に得られた
と思っています。ここ最近は、走ることの意味・意義みたいな事に関心が移り始めていましたので、
私的にはとても‘旬’な回答をいただけて有難く思いました。

一生懸命考え、実行した生活やトレーニングがどんな成果に結び付くのかの実験と捉えると、
単純に苦しい・楽しいでは計れないランニングというスポーツの奥深い魅力を言い当てられる
ように思いました。もう絶対に伸びないorまだ確実に伸びると答えが決まっていないからこそ
多くの人を惹き付けてやまない面白みがある訳で、ちょっと野暮な質問をしてしまったかなあ
という思いを禁じえません。これから先も伸びる‘保証’ではなく、大いなる‘可能性’を手にして、
それを実現できるか全て自分次第というゲームだから楽しいんですよね。納得です。

回答者からのコメント
回答日時
2009/12/26 14:21:04
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こんにちは!
さっそくいただいたコメントを拝読しました。
charaさんご自身、既にランニングの奥深い魅力に十分にお気付きなんだとわかり、とてもうれしく思いました。
私自身は、若い頃はいろいろスポーツをやっていて、社会人になってからも20代最後にマラソンを走ったのですが、その後メタボに・・・。(^^;
今年の2月から走り始めて、まだサブ4未達成ですが、最近目標は高く持って挑戦を楽しまなきゃ、って思っていたところです。4月の霞ヶ浦でご一緒できそうですね。楽しみましょう!


回答No.20
回答者
古帝[104]
回答日時
2009/12/27 08:48:14
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運動歴まったくゼロの状態からレースを目指して本格的に走り始めたのは44歳の時でした,デビュー戦の10キロレースは47分台,翌年の初フルマラソンは後半に歩いてしまい4時間オーバーでした。それでも着々とタイムは伸びて49歳の時にハーフの自己ベストの1時間24分台,50歳10か月で2時間58分台と唯一のサブスリーを達成しました。57歳の現在ではハーフは1時間28分台がどうやら限界のようで,フルでは3時間5分台がこの1年間のベスト記録とやはり頭打ちです。しかしサブスリーを達成した時には両ふくらはぎが痙攣寸前で翌日は脚を引きずる有様でしたが,最近ではフォームが良くなったのかフル完走の翌日でもハーフぐらいのレースだったら走れそうな感じです。そこで自分としてはスピード勝負のハーフは現状維持,でもフルだったら様々なコンディションにピッタリと恵まれれば2度目のサブスリーも可能と考えています。とりあえず1月の「館山」で3時間5分以内をねらい,3月の「荒川」でサブスリーを目指すつもりです。49歳なんてまだまだ若いし,経験の少ないランナーほどタイムの伸び率も高いですからハーフで1時間30分切りはもとよりサブスリーも可能だと思います。1回の走行距離を伸ばしてフルの35キロ以降のスタミナをつけておけば,3月のサブフォー達成は十分に可能でしょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2009/12/27 18:04:51
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ありがとうございます。

44歳から49~50歳までの5年以上もの間、着々とタイムが伸び続けたとお聞きすると、
私もあせらず地道に取り組んでいけばやれるかも、という気になります。

普段10km前後を走るだけのメリハリの無い練習をやってきた結果、短い距離でのスピードと
ハーフ以上に対応できるスタミナ・筋持久力の両端が弱いなと感じており、今後は練習メニュー
の幅を広げる必要がありそうです。特にフルの35キロ以降には不安を感じており、おっしゃる
通り25~35kmくらいの距離走に取り組みたいのですが、練習で距離を伸ばすと膝の違和感
が顔を出し、無理に続けると痛みに変わってしまうのが悩みどころ。1回15kmくらいまでの
ビルドアップやレースペース走でスタミナを養いつつ、体重を落として膝への負担を下げるのが
当面の課題かなと思っております。

3月荒川では、古帝さんのサブスリー&私のサブフォー、ともに達成できると良いですね。
体調や故障に留意しながら、お互い頑張っていきましょう。


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