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- 回答No.1
- 回答者
- amago[6609574]
- 回答日時
- 2009/11/02 15:40:42
早いランナーさんなんでしょうか、エイドで補給必要 私は飴 補給携帯食 持参でフルマラソン参加、シャリバテありません。
- 回答No.2
- 回答者
- SP[90708]
- 回答日時
- 2009/11/02 22:11:21
はじめまして。
レース後に上記の様な症状がでる位、体に負担がかかっていると言えますので体力(走力)的な問題は大きいかもしれませんね。トレーニングを継続していけば改善されていくと思いますよ。あと、体質的なところもあると思いますので自分の傾向を把握してうまく対処していくことが大切かと思います。
私は、フルマラソンを走った後によく気分が悪くなります。ゴールした直後はそうでもないのですが、30分~1時間経ったあたりから冷や汗が出て、胃がムカムカしてきます。最初の頃は、ゴール後に補給したドリンクをよく戻したりもしていました。
走歴15年以上になり以前と比べるとだいぶ改善しましたが未だその傾向はあります。不思議なことに私はウルトラマラソン(100km)もやりますが、ウルトラの時は、気分はそれ程悪くはなりません(脚の痛みは比較になりませんが)。フルマラソンペースで3時間以上走るとそういう症状が出る傾向にあるようです。また、冬場のレースでは、ほとんど大丈夫になりましたが、気温が高く体への負担が大きい春先のレースでは弱冠まだその症状が現れます。
私の場合、フルレース後に気分が悪くなるのがわかっていますので、レース後は横になるなどしてとにかく体を休め体力の回復に努めています。ゴール後1~2時間は食事も摂りません(食事をすると戻してしまいそうなので)。食欲が出てくるまで待ちます。給水はさすがにしますが、スポーツドリンクではなく味のない水の方がいいみたいですのでそれを軽く飲む程度にしています。選手控え室やバス中など空気がムッとしているところにいると気分悪が助長されますのでそういう時は外の空気にあたりに行きます。お風呂も気分が悪くなる前にササッと入るようにしています。
以上、もしよかったら参考にして下さい。また次がんばって下さい。
レース後に上記の様な症状がでる位、体に負担がかかっていると言えますので体力(走力)的な問題は大きいかもしれませんね。トレーニングを継続していけば改善されていくと思いますよ。あと、体質的なところもあると思いますので自分の傾向を把握してうまく対処していくことが大切かと思います。
私は、フルマラソンを走った後によく気分が悪くなります。ゴールした直後はそうでもないのですが、30分~1時間経ったあたりから冷や汗が出て、胃がムカムカしてきます。最初の頃は、ゴール後に補給したドリンクをよく戻したりもしていました。
走歴15年以上になり以前と比べるとだいぶ改善しましたが未だその傾向はあります。不思議なことに私はウルトラマラソン(100km)もやりますが、ウルトラの時は、気分はそれ程悪くはなりません(脚の痛みは比較になりませんが)。フルマラソンペースで3時間以上走るとそういう症状が出る傾向にあるようです。また、冬場のレースでは、ほとんど大丈夫になりましたが、気温が高く体への負担が大きい春先のレースでは弱冠まだその症状が現れます。
私の場合、フルレース後に気分が悪くなるのがわかっていますので、レース後は横になるなどしてとにかく体を休め体力の回復に努めています。ゴール後1~2時間は食事も摂りません(食事をすると戻してしまいそうなので)。食欲が出てくるまで待ちます。給水はさすがにしますが、スポーツドリンクではなく味のない水の方がいいみたいですのでそれを軽く飲む程度にしています。選手控え室やバス中など空気がムッとしているところにいると気分悪が助長されますのでそういう時は外の空気にあたりに行きます。お風呂も気分が悪くなる前にササッと入るようにしています。
以上、もしよかったら参考にして下さい。また次がんばって下さい。
SPさん
コメント有難うございます。
経験豊富な方からの助言、確かに参考になります。
走力的なもの、栄養的なもの重なっての体調
不良だったと思います。
今はピンピン回復しましたので、次回レースに
むけ、明日あたりからトレーニング再開します。
コメント有難うございます。
経験豊富な方からの助言、確かに参考になります。
走力的なもの、栄養的なもの重なっての体調
不良だったと思います。
今はピンピン回復しましたので、次回レースに
むけ、明日あたりからトレーニング再開します。
- 回答No.3
- 回答者
- うっち[6229096]
- 回答日時
- 2009/11/03 00:09:50
詳しい状態がわからないので、はっきりしたことは言い切れませんが、1日のマラソンは、関東地方であったものでしょうか?
関東地方は1日は夏日の炎天下でしたよね・・・
マラソン前の栄養補給はアミノバイタルのみでしょうか?
食べると楽になる、吐き気とめまいという点では、軽い低血糖と熱中症による血圧の変化(急にさがったり・、あがったり・・・)が原因だと思われます。
マラソン後にはバームしか飲んでいないとのことですが、マラソン中の給水・給食はいかがでしたか?
スポーツ飲料にはいくつかの種類があります。(もちろん、メーカーという意味ではありません。)
バームには、運動で「体脂肪」を燃やすがキャッチコピーにあるように、あくまで、脂肪の燃焼を促進してエネルギー源としようとさせるものです。運動中・運動後の低血糖状態を改善するためのブドウ糖・液糖などがまったく含まれていません。ステビアやアスパルテームなどの甘味料は甘さは感じますが、体内ではエネルギー源になりません。(だからカロリー0なのです!)
また、汗によって体内の塩分が失われてミネラルバランスが崩れることで熱中症になりやすくなります。改善するためには、水分だけでなく、塩分の補給が必須です。(レースで塩や梅干しがあるのはこのためです。)
その面からスポーツ飲料を比較すると、100mlあたりのナトリウム含有量がバーム(24mg)、ポカリ(49mg)、Wアミノバリュー(49mg)、アクエリアス(34mg)…と少なめなのです。
もちろん、バームが悪い、というわけではありません。運動の強度(どのぐらい激しい運動を、何時間ぐらいするのか?)や、飲用の目的(体脂肪をエネルギー源にしたい、減量したい・塩分や糖分を補給したい・筋肉をつけたい…)などによって、スポーツ飲料を使い分けることが大切なのです。
そのためには、是非栄養成分表示をを比較してみてください。結構奥がふかいですよ~(笑)
栄養補給の仕方も、普段の長距離練習で自分にあったとり方のコツをつかんでおくといいですね。
あと、念のために血圧を練習前後だけでなく、普段からも定期的に測定しておくと、よいかと思われます。
ただ、あまりにも症状がひどい時には迷わず病院を受診しましょう!
これからのマラソンシーズンに向けて、体調を万全にして楽しみましょうね。
関東地方は1日は夏日の炎天下でしたよね・・・
マラソン前の栄養補給はアミノバイタルのみでしょうか?
食べると楽になる、吐き気とめまいという点では、軽い低血糖と熱中症による血圧の変化(急にさがったり・、あがったり・・・)が原因だと思われます。
マラソン後にはバームしか飲んでいないとのことですが、マラソン中の給水・給食はいかがでしたか?
スポーツ飲料にはいくつかの種類があります。(もちろん、メーカーという意味ではありません。)
バームには、運動で「体脂肪」を燃やすがキャッチコピーにあるように、あくまで、脂肪の燃焼を促進してエネルギー源としようとさせるものです。運動中・運動後の低血糖状態を改善するためのブドウ糖・液糖などがまったく含まれていません。ステビアやアスパルテームなどの甘味料は甘さは感じますが、体内ではエネルギー源になりません。(だからカロリー0なのです!)
また、汗によって体内の塩分が失われてミネラルバランスが崩れることで熱中症になりやすくなります。改善するためには、水分だけでなく、塩分の補給が必須です。(レースで塩や梅干しがあるのはこのためです。)
その面からスポーツ飲料を比較すると、100mlあたりのナトリウム含有量がバーム(24mg)、ポカリ(49mg)、Wアミノバリュー(49mg)、アクエリアス(34mg)…と少なめなのです。
もちろん、バームが悪い、というわけではありません。運動の強度(どのぐらい激しい運動を、何時間ぐらいするのか?)や、飲用の目的(体脂肪をエネルギー源にしたい、減量したい・塩分や糖分を補給したい・筋肉をつけたい…)などによって、スポーツ飲料を使い分けることが大切なのです。
そのためには、是非栄養成分表示をを比較してみてください。結構奥がふかいですよ~(笑)
栄養補給の仕方も、普段の長距離練習で自分にあったとり方のコツをつかんでおくといいですね。
あと、念のために血圧を練習前後だけでなく、普段からも定期的に測定しておくと、よいかと思われます。
ただ、あまりにも症状がひどい時には迷わず病院を受診しましょう!
これからのマラソンシーズンに向けて、体調を万全にして楽しみましょうね。
うっちさん
アドバイス有難うございました。具体的な数値まで調べて(?)頂き
深謝です。
以前学生時代にバリバリの長距離ランナーだったので、久しぶり(20年
ぶりくらい<笑>)のレースをなめてかかったのかもしれません。
少し栄養関係、レース知識を勉強し次回は失敗なくよう頑張ります!
(次回は12月の宝塚ハーフマラソン!)
アドバイス有難うございました。具体的な数値まで調べて(?)頂き
深謝です。
以前学生時代にバリバリの長距離ランナーだったので、久しぶり(20年
ぶりくらい<笑>)のレースをなめてかかったのかもしれません。
少し栄養関係、レース知識を勉強し次回は失敗なくよう頑張ります!
(次回は12月の宝塚ハーフマラソン!)
- 回答No.4
- 回答者
- kurumiyama[68320]
- 回答日時
- 2009/11/03 10:24:18
私も経験があります。自律神経の一時的な機能低下ではないかと思います。1~2時間の持続的な運動強度の高い状態から一気に解放されたため体温調節などの機能が混乱している状態です。発汗や寒気などいずれも自律神経症状です。基本的にはストレスをかけないようにリラックスして休息を多く摂るということですね。一日寝れば治りますが不快感が抜けないようであれば受診して薬を処方してもらった方がいいかもしれません。
- 回答No.5
- 回答者
- たけ[75478]
- 回答日時
- 2009/11/05 21:10:45
はっきりした事は言えませんがハーフマラソンでエネルギーが枯渇する事はあまり無いと言われていますので、脱水症状の可能性は無いでしょうか?
箱根駅伝などでもブレーキになってフラフラになるのは脱水症状が多いと聞いた事があります。
極度の脱水症状になると血液の水分量も減少し、血管が詰まりやすくなったりもするようです。
水分補給は一度に大量に飲んでも吸収しきれずに体外に出てしまうので、長い時間をかけて少量ずつ、こまめに摂るのが良いとされています。
ご友人の仰るように「低血糖」の可能性もあるかと思います。
見当違いの回答だったら申し訳ありません。
箱根駅伝などでもブレーキになってフラフラになるのは脱水症状が多いと聞いた事があります。
極度の脱水症状になると血液の水分量も減少し、血管が詰まりやすくなったりもするようです。
水分補給は一度に大量に飲んでも吸収しきれずに体外に出てしまうので、長い時間をかけて少量ずつ、こまめに摂るのが良いとされています。
ご友人の仰るように「低血糖」の可能性もあるかと思います。
見当違いの回答だったら申し訳ありません。
- 回答No.6
- 回答者
- 古帝[104]
- 回答日時
- 2009/11/05 21:12:02
どのくらいのタイムで完走されたか不明ので詳しいことはわかりませんが,ご友人のご指摘の通り低血糖かなと思います。自分も初めてのフルマラソンの時には後半,歩いてしまったしゴール後は猛烈な脱力感に襲われて新潟から横浜まで戻る気力すらなくなり,たまたま体育の日をふくむ三連休だったので新潟にもう一泊することになってしまいました。やっとの思いでホテルに戻り,途中のコンビニで買ったクリームパンとチョココロネを食べたら次第に元気が出てきて,夕方には普通に飲みに出かけるまでに回復しました。もうひとつ考えられることは,レース当日の気温が高くて熱中症になっていたのかもということで,風呂に入って汗が泊まらないというのは体内に以上に熱がたまっている証拠かも知れません。ハーフの距離なので,自分が思うには低血糖よりも熱中症の可能性が高いかと思います。レース中の給水とか水分補給の状況をふり返ってみてはいかがでしょう,あるいはレース前に下痢気味だったとか,ちょっとしたところに原因があることもあります。
古帝さん
熱がたまっているというのは的を得ている
と思いました。そう感じました。
水分補給も十分でなかったのですね。
しかし給水って難しいですよね。。。。。
熱がたまっているというのは的を得ている
と思いました。そう感じました。
水分補給も十分でなかったのですね。
しかし給水って難しいですよね。。。。。
目指すタイムにもよりますが,給水は立ち止まってでもきちっと摂った方がよいと思います。今日は「湘南」を走りましたが,「2~3口の水」って生き返るんです。別の大会ですが40キロあたりの給水で蘇ったこともあります,レース前におにぎり2つとバナナ1本,あとはペットボトルで3口ほど,適度に給水所があるので序盤から上手に使って下さい。給水所が近くなったら加速してできるだけ後方(その方がすごくすいている)に入り左の親指と人差し指で「ハヤブサ」のように取ってそのまま外へ出る,同時に右手に持ちかえてコップのふちをつぶしてそこから2~3口ほど口にふくんで後ろを見ながら道路にこぼして回収用の段ボールに入れる。自分はこれで給水所ごとに順位を上げますが,辛い時には立ち止まった方が良いでしょう,立ち止まったことで心身ともにリフレッシュ,一瞬でも脚が軽くなりますよ。ともかく辛くなったら無理をしない,特にフルマラソンだったら自分を抜いていった相手がラストでもがいているはずです。
- 回答No.7
- 回答者
- パパ侍[15714]
- 回答日時
- 2009/11/06 17:48:13
私もハンガーノックが怖かったので、
2日前からカーボローディングという方法をとりました。炭水化物ばっかり食べるんです。
~カーボローディング~
http://allabout.co.jp/sports/jogging/closeup/CU20061108A/
2日前 朝 トースト 昼 チャーハン 夜 混ぜご飯
1日前 朝 混ぜご飯 昼 焼きそばとオムライス 夜 スパゲティ 体調維持のため野菜はいくらか食べましょう。
当日 助六寿司2人前・バナナ・ウィダーinゼリー・VAAM
途中の補給では水ではなく積極的にスポーツドリンクを取りに行きました。
あとパワージェルを3本持って走りました。1本落としちゃって2本を17.5kmと30km過ぎくらいで取りました。
~パワージェル~
http://powersports.co.jp/pbshop/bar/pb03.html
参考までにどうぞ!
2日前からカーボローディングという方法をとりました。炭水化物ばっかり食べるんです。
~カーボローディング~
http://allabout.co.jp/sports/jogging/closeup/CU20061108A/
2日前 朝 トースト 昼 チャーハン 夜 混ぜご飯
1日前 朝 混ぜご飯 昼 焼きそばとオムライス 夜 スパゲティ 体調維持のため野菜はいくらか食べましょう。
当日 助六寿司2人前・バナナ・ウィダーinゼリー・VAAM
途中の補給では水ではなく積極的にスポーツドリンクを取りに行きました。
あとパワージェルを3本持って走りました。1本落としちゃって2本を17.5kmと30km過ぎくらいで取りました。
~パワージェル~
http://powersports.co.jp/pbshop/bar/pb03.html
参考までにどうぞ!
ぱぱ侍 さん
知らない言葉で調べてみました。
友人に聞くと、結構マラソンでは基礎知識のようで、、、
(恥ずかしい)
食事は次回は気をつけます。
ありがとうございます。
知らない言葉で調べてみました。
友人に聞くと、結構マラソンでは基礎知識のようで、、、
(恥ずかしい)
食事は次回は気をつけます。
ありがとうございます。
- 回答No.8
- 回答者
- かんちっ[6024203]
- 回答日時
- 2009/11/06 19:50:49
私も糖分不足だと思います。
私も先日炎天下の中、20km後、歩いていましたが、それでもふらふらしていました。
ふと、氷砂糖を食べたあと復活してまた走れるようになりました。
バームも飲んで、バナナも食べて、も、ふらふらしていたのが氷砂糖で復活したのにはびっくり
でした。次回の時には積極的に糖分補給をしようと思います。
塩飴なんてのも良いのではと思います。
私も先日炎天下の中、20km後、歩いていましたが、それでもふらふらしていました。
ふと、氷砂糖を食べたあと復活してまた走れるようになりました。
バームも飲んで、バナナも食べて、も、ふらふらしていたのが氷砂糖で復活したのにはびっくり
でした。次回の時には積極的に糖分補給をしようと思います。
塩飴なんてのも良いのではと思います。
かんちっち さん
確かにレース中も「塩」って書いた看板がありました。
「?」って感じで見向きもしなかったです。
次回は飴は持参しようと思います。
ありがとうございます。
確かにレース中も「塩」って書いた看板がありました。
「?」って感じで見向きもしなかったです。
次回は飴は持参しようと思います。
ありがとうございます。
- 回答No.9
- 回答者
- hide[6552152]
- 回答日時
- 2009/11/06 22:55:41
私も以前、長い距離を走った後に強烈な眠気や、寒気、吐き気に襲われたことがありました。そんなときは、塩キャラメルをなめるようにしたら、症状が収まることが多かったので、その後は、長い距離を走った後は、キャラメル(塩)を舐めるようにしています。友人のおっしゃるようにクールダウンさんの症状は低血糖かもしれません。糖分と、失った塩分を無理やりにでも口にしたほうがよいかと思います。(真夏の走行には塩飴と、塩キャラメルはそれ以後必ず口にしています。) ご参考になれば。
- 回答No.10
- 回答者
- かんP[21717]
- 回答日時
- 2009/11/08 01:40:28
私はウルトラマラソンを真剣に完走した時によくなります。
フィニッシュ後食欲がないのと体に力が入らないこと以外に異常ないのですが、
風呂に入ると全身の痺れ、呼吸困難、めまいで歩くのはあろか座っているのも無理になります。
1時間位じっとしてたらなんとか無理矢理動ける位にはなりますけど・・・風呂場で死ぬんじゃないやろかと真剣に考えてしまう位重篤状態になります。
多少の距離であれ、肉体と同様に内蔵も弱ります。だから、精神的・肉体的に許容範囲より度を越えたパフォーマンスを発揮してしまった後は、内蔵の疲弊も表出してしまうのでは、と考えています。
予防策としては・・・自分の限界の線引き程度を把握することでしょうか。それか手を抜いて走るとか(苦笑)
フィニッシュ後食欲がないのと体に力が入らないこと以外に異常ないのですが、
風呂に入ると全身の痺れ、呼吸困難、めまいで歩くのはあろか座っているのも無理になります。
1時間位じっとしてたらなんとか無理矢理動ける位にはなりますけど・・・風呂場で死ぬんじゃないやろかと真剣に考えてしまう位重篤状態になります。
多少の距離であれ、肉体と同様に内蔵も弱ります。だから、精神的・肉体的に許容範囲より度を越えたパフォーマンスを発揮してしまった後は、内蔵の疲弊も表出してしまうのでは、と考えています。
予防策としては・・・自分の限界の線引き程度を把握することでしょうか。それか手を抜いて走るとか(苦笑)
ヤマオンナ さん
ありがとうございます。
手を抜く(笑)も正攻法と聞きました。
昔とったキネヅカではないですが、過信からきた
症状ともいえます。
自分の体と会話しながら、走ります。
ありがとうございます。
手を抜く(笑)も正攻法と聞きました。
昔とったキネヅカではないですが、過信からきた
症状ともいえます。
自分の体と会話しながら、走ります。
- 回答No.11
- 回答者
- 田中[1830]
- 回答日時
- 2009/11/11 19:49:51
やはり低血糖でしょう、走る前に何か食べるかコーラでも飲んで血糖をあげるようにしてみたらどうでしょうか。走った後でも気分が悪いようでしたらブドウ糖かコーラでも飲んで下さい。
- 回答No.12
- 回答者
- なおち[6676912]
- 回答日時
- 2009/11/13 20:09:05
うろ覚えですが、こんなことではなかろうかと思います。
人間は空腹でない時、グルコース(ブトウ糖)の貯蔵手段として体内にグリコーゲンが蓄えられています。その状態で運動した場合は、肝臓で脂肪酸より生じたケトン体は速やかに細胞内に取り込まれ、ミトコンドリアにおけるエネルギー代謝経路に乗り、水と炭酸ガスに分解され尿中に排泄されます。しかし飢餓状態(脱水症含む)では、細胞内にブドウ糖の流入が少なくなり、併せてケトン体の血中濃度が上がり血液の液性が代わり危険な状態になります。この状態をケトーシスといいます。ケトン体は酸性のため血液は酸性となっています。これが肝臓や心臓への過度のストレスとなり、心不全のリスクが高まります。
また、グリコーゲンが不足した状態では肝臓は筋肉(アミノ酸)を分解してエネルギーを得ようとしますので、間違った訓練によってかえって折角鍛えた筋肉をそぎ落としてしまうことにもなりかねません。
人間はグルコース(ブトウ糖)の貯蔵手段としてのグルコーゲンは多くを貯蔵することが出来ないので、ランニングを1時間もやれば枯渇してきます。ですから長時間運動をするときは、体内脂肪を燃やす焚き付けとして、また筋肉を落とさないためにも定期的に水分と一緒にブドウ糖も少しずつ補給する必要があります。しかし成年男子の20分のランニングの消費カロリーはお茶碗一杯分位ですのであくまで少しで十分です。
フルマラソン参加で突然死される方が、10~20キロの間で多いのも、ちょうどグリコーゲンが枯渇してケトーシスになるタイミングと一致しています。それが原因の全てであるとは言いませんが、可能性としては十分考えられますので、リスクを軽減する為にはやはり1時間以上の運動では水分と糖分の補給は欠かせないと思われます。
商品の詳しい内容は知りませんが、アミノバイタルもヴァームもアミノ酸(蛋白質)系食品ですよね。大会主催者側もスポンサーとのしがらみもあって余計なことは言わないのかもしれませんが、事故が起きてからでは折角の大会も台無しです。運動時のエネルギー補給としてはアミノ酸ではなくグルコースにしたほうが良いのではないでしょうかね。
人間は空腹でない時、グルコース(ブトウ糖)の貯蔵手段として体内にグリコーゲンが蓄えられています。その状態で運動した場合は、肝臓で脂肪酸より生じたケトン体は速やかに細胞内に取り込まれ、ミトコンドリアにおけるエネルギー代謝経路に乗り、水と炭酸ガスに分解され尿中に排泄されます。しかし飢餓状態(脱水症含む)では、細胞内にブドウ糖の流入が少なくなり、併せてケトン体の血中濃度が上がり血液の液性が代わり危険な状態になります。この状態をケトーシスといいます。ケトン体は酸性のため血液は酸性となっています。これが肝臓や心臓への過度のストレスとなり、心不全のリスクが高まります。
また、グリコーゲンが不足した状態では肝臓は筋肉(アミノ酸)を分解してエネルギーを得ようとしますので、間違った訓練によってかえって折角鍛えた筋肉をそぎ落としてしまうことにもなりかねません。
人間はグルコース(ブトウ糖)の貯蔵手段としてのグルコーゲンは多くを貯蔵することが出来ないので、ランニングを1時間もやれば枯渇してきます。ですから長時間運動をするときは、体内脂肪を燃やす焚き付けとして、また筋肉を落とさないためにも定期的に水分と一緒にブドウ糖も少しずつ補給する必要があります。しかし成年男子の20分のランニングの消費カロリーはお茶碗一杯分位ですのであくまで少しで十分です。
フルマラソン参加で突然死される方が、10~20キロの間で多いのも、ちょうどグリコーゲンが枯渇してケトーシスになるタイミングと一致しています。それが原因の全てであるとは言いませんが、可能性としては十分考えられますので、リスクを軽減する為にはやはり1時間以上の運動では水分と糖分の補給は欠かせないと思われます。
商品の詳しい内容は知りませんが、アミノバイタルもヴァームもアミノ酸(蛋白質)系食品ですよね。大会主催者側もスポンサーとのしがらみもあって余計なことは言わないのかもしれませんが、事故が起きてからでは折角の大会も台無しです。運動時のエネルギー補給としてはアミノ酸ではなくグルコースにしたほうが良いのではないでしょうかね。
- 回答No.13
- 回答者
- ランニング中毒[6078429]
- 回答日時
- 2009/11/15 21:09:43
書かれていることからは、レース後に脱水症状になられたように思われます。
レース中の給水、ゴール後の十分な水分摂取が必要ではないでしょうか。
レース中の給水、ゴール後の十分な水分摂取が必要ではないでしょうか。
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